白日の独白
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2007年01月23日(火) 作話

彼女に「今書いているものをそのまま書いていけばいいよ」と言われた。
2年程前に『あと3年以内に一本の小説を書きたい』と想った。
しかし気付けばリミットまで残り1年となってしまった。
彼女は僕の密かな願望なんて知らないのに「青は小説を書いた方がいい」と言った。
それも「1年以内に」という条件まで付けて。
多分書かなくちゃいけないのだと想う。
それがどういう形であれ。


2007年01月19日(金) 語彙

世界 
町 
部屋 
庭 

それを僕は何と呼ぼう



2007年01月12日(金) 君へ。

確かに日記という形をとっている。
しかしこれは手紙であるということに気付いた。
勿論ある特定の人へ宛てた正真正銘の手紙。
それが公開されているという矛盾。
恐らく返事を待つことや期待することを放棄したいからだ。


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