ダメダメちゃむ日記
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2004年11月29日(月) サボリ癖?

毎日日記を書くペースができていれば、別段何の苦労もなくダラダラと駄文を綴るのはむしろ得意なのですが、ちょっとサボリ癖がついてしまうと、途端に更新がストップしてしまうのは何故だろう?(゚_。)?(。_゚)?
中古トイショップでクウガのミニフィギュアを大人買いしてきました<( ̄^ ̄)><ヾ(ーー )威張れない威張れない
送料が掛からない分ヤフオクより安いしd(^-^)ネ!
あと鋼錬マスターズの迷宮から脱しようがないです。。。。orz
発売予定のラストバージョンなんか4箱予約とか鬼畜ぶりを遺憾なく発揮中です。。。。orz
マスターズ2のAR(特典アルケミストレア)カードがまだまだ未コンプなんですよねぇ〜・・・・・・・・・・・・・・・( ̄_ ̄A)アセアセ<ヾ(ーー )おい、ちょっと待て?


2004年11月27日(土) Σ( ̄∇ ̄lll 1週間!?

1週間も日記サボってたですか?σ(^o^;)<自覚がなかった人
「月日は百代の過客にして、行き交う人もまた旅人なり。
忙しかったです(;^_^A アセアセ
毎日完全にε=ε=ε=ε=ε=ε= (o_ _)oドテッ!と昏倒してました。
いやもうホント、担任代行、向いてねぇ〜っ!!σ(^◇^;)
来年も無理かな? 担任やったら過労死するかもしんない( ̄_ ̄A)<笑えない

あ〜、タバコもやめてました。忙しいと気が紛れて禁煙は楽でしたねぇ。今日はいきなり反動が出て、結構吸いたいんですけど(;^_^A
タバコ吸う代わりに1週間禁煙したご褒美にバカ買い物に出て来ました。中古ショップでクウガのミニフィギュアを衝動買いしてきました。
まぁ、数あってもトレカの箱買いより安いんですけどね(*^-゚)v♪
いや〜、大人買いってのは、いわゆる一つの邪王道ですなぁ(笑)
「σ(o^_^o)はこのためにこそ働いてきたのだ!」と、労働者の凱旋みたいな気持ちでレジに立ちます<( ̄^ ̄)><傍目には邪な大人にしか見えません(笑)
SPカードの効率がよくて嬉しくなっちゃいます。<鬼畜


2004年11月21日(日) ワハハー♪

ヤフオクにハマリまくりの週末でしたー。
鋼錬カードダスマスターズの迷宮に完全に迷い込んでます。
キャンペーンの応募ハガキもプリンター&長女&次女&私で、
せっせと刷ったり切ったり貼ったり書いたりイラスト描いたり……。う〜ん、楽しいゾ。こーゆー早期教育って絶対間違っている思うけど……(;^_^A アセアセ

また禁煙始めてるんですが、長女に、
「お母さん、禁煙がんばるからd(^-^)ネ!」
と言ったら、
「うん、でもがんばり過ぎないでね」
Σ( ̄∇ ̄lll !!……小3にして、既にうつ病患者家族の鑑の境地に達してますね、アナタ。いつも苦労を掛けてすまんのぅ(涙)

あ、Sさん心配掛けてごめんねー。
最近はちょっと頑張ってご飯食べてます( ̄_ ̄A)アセアセ
○月○日のロールケーキがマイブームでございます。美味しいのよーーーっ!


2004年11月18日(木) 「モラル・ハラスメント」

自己愛性人格障害を検索していて、「モラル・ハラスメント」というサイトを見つけた。ドメスティック・バイオレンスと違うのは、これが肉体的暴力ではなく、とことん精神的暴力・言葉の暴力に徹しているということか。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/morahara.htm

○子が人格障害であるかどうか以前に、○子が実際に現在、私や他の同級生たちに(おそらくは元担任にも)行っている一連の行為は、実に巧みな「モラル・ハラスメント」の典型である。

担任代行、空き時間を自分の教科に振り替えて増えた授業数、代替授業に対する生徒たちのあからさまな不満声(自習なら自習で文句を言うのですが)、○子からのモラル・ハラスメント等で精神的にも肉体的にも疲労が甚だしい。
奇跡的にぽっかり授業が空いていた今日の午後(空いていることに気付いたのも今日の昼)年休をいただいて帰ってきた。
とにかく実際の疲労度に対して睡眠時間が絶対的に不足している。
今日もうっかり間違いだの、妙な勘違いだの、生徒同士トラブルの処理を大失敗したり、思考力・判断力が著しく低下している。明日もびっしり埋まった自習時間(それを他の教科が代替する授業変更)を、これ以上増やすわけにはいかない。
頓服を飲んで、今日はとにかく眠ろう。
夕方、宅配便のチャイムがしつこくて目が覚めた。
ダーが次女を迎えに行ってくれて、うどんを作ってくれたので食べた。
眠剤飲んでゆっくり寝ます。
明日のことは明日考えよう。


2004年11月17日(水) ○子ちゃん

最近の授業の様子を話すと、チーフが言った。
「あれは一つの病気の症状だと思う。人間ならわかるはずの『気持ち』が全く通じないから」
言われてみて、気付いた。
私は彼女を天敵だと思う。彼女に過剰に接することは自己破壊につながると思った。
――自己愛性人格障害――
ドクターから私だけに下された母の病名。それ故に、一生接してはならない業。

以下、各種サイトより抜粋した資料を転記。
「自己愛性人格障害とはなにか(抜粋/要約版)

特 徴

自分を愛するという行為は、健全な心の発達のためには必要なものですが、
それが病的に肥大化して自分に対する誇大感を持つようになると、
それは自己愛性人格障害と呼ばれるものになります。
健全な人のように、ありのままの自分を愛することができないのです。

冷淡で、他人を利用しようとする。
高慢で横柄な態度。
批判に対して過剰に反応する。
自分のことにしか関心がない。
特別な人間であると思っている。
有名人の追っかけ。
虚栄心から、嘘をつきやすい。
宗教の熱烈な信者。
御都合主義的な白昼夢に耽る。
自分は特別な人間にしか理解されないと思っている。
なんでも自分の思い通りになるという空想に耽ったりします。
内容的には、自分の万能感を満たすようなものになります。
すべて自分にとって都合のいいように事が運んで、
最後には自分が絶大な称賛を浴びるといったようなものです。

裏付けとなるものがなにもないのに、
一目置かれる存在であることに非常にこだわります。

あるいは、
自分という人間は特別な人しか理解することができないのだと思ったりします。
たとえば、以前マスターソンがラジオで自己愛人格障害の話をしたところ、
自分は自己愛人格障害なのでぜひ治療してもらいたいという人が
何人も電話してきました。
そこでそのうちの十人を治療することになったのですが、
実際に治療するのは高名なマスターソン本人ではないと知ったとき、
十人が十人とも治療を断ったそうです。無名の医師ではダメなのです。

他人に対する共感に乏しく、他人を自分のために利用します。
他人の業績を横取りして自分のものにしたりします。
優越感に浸るために他人を利用します。

他人の存在とは、素晴らしい自分を映し出す鏡である、くらいにしか思っていません。
ですから、他人から批判されたりすると、すぐにカッとなって怒ります。
あくまでも自分は優れた存在なのです。

もともと、裏付けのない優越感ですので、
話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、
本人には嘘をついているという意識はあまりありません。
ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、
どこまで本当なのか分からなくなります。

有名人に近付くことで自分を特別な存在だと思い込んだりします。
政治的な大物に近付いて自分の誇大感を膨らませることもあります。
自分も同じ世界の人間になったように錯覚して、
裏付けのない空想的な野心にのめり込んだりすることもあります。

誇大感を持つ人には二つのタイプがあります。
自分は素晴らしいと言うタイプと、あなたは素晴らしいというタイプです。

あなたは素晴らしいというタイプの人は、
その素晴らしい人に奉仕している私も素晴らしい特別な存在だと言うふうになります。
偉大な独裁者を崇拝する献身的な国民、偉大な神に身を捧げる熱狂的な信者、
ワンマン経営者に心酔して滅私奉公する素晴らしい幹部社員、
有名な歌手の応援をする熱狂的なファンなどです。

すべてに言えることは、ありのままの自分が愛せないのです。
自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、
偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。愛すべき自分とは、
とにかく輝いていなければならないのです。
しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。

しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもぴんと来ないかもしれません。
それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価している
と言った方が理解されやすいかもしれません。

自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、
他人の能力や才能が見え、まず、他人の優秀さを無視します。
そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。

幼児期の「幼い万能感・誇大感」を成人になっても維持する、
いつまでも「子供脳」の「自己愛性人格」。
冷淡に人を利用し、他者を受け入れず、横柄な「歪んだ王様」は、いかに作られるのか・・・。
自己愛性人格は、サイコパスや境界性人格等とのミックス形も多い。
いわゆる「複合精神障害」。その「ボーダー脳」 を理解するには・・・。

「自己愛人格」においては、どこで何をしようと、
つまりは、家庭の支配権を持つか、集団の支配権を持つか、
あるいは国の支配権を得るか、それだけの違いとも言えてしまう。
「支配」の方法の根本的・基本的パターンは非常にシンプルで、
飽きれるくらいに同一なのである。つまりは、同じような「脳」の構造なのである。
「自己愛人格」や「自己愛性人格障害」は、
自己愛レベル・自己愛障害レベルで発達・発育が停止していると言える。
つまり、「知的部分」に対して「感情部分」が幼児のままなのである。
いわゆる「大人子供=おとなこども」。
感情が大人となっていないことは、
境界性人格障害などの他の人格障害と共通することである。
わがまま・駄々をこねる・わめく・吠える・突然怒る・突発的暴力を振るう・等々、
その情緒年齢は3〜7才レベルとされ、目的達成のためには「手段を選ばない」。
あるいは、 「手段を選ぶために必要な理性や感情がない」わけであり、
その「脳」の仕組みも、各種ハイテク脳スキャン装置等などにより、
現在は様々に解明されつつある。
そして、その「脳」は不可逆的構造であり、事実上、生涯変わることはない・・・。
変えられないのが現実なのである。

幼い子供のままの「脳」で自分だけを愛しているがゆえに、
人から愛されず・尊敬されず、友人・理解者・協賛者にも乏しい「自己愛性人格」。
大人のコミュニケーションの方法を知らず、
飽きれるほどに「稚拙な言動」や「態度物腰」。
自分の満足だけにしか興味はなく、人の幸せを望まず、
卑劣・卑怯な手段もためらいもなく実行。罪の意識も罪悪感も無いがゆえに、
「反省」という感情は生涯ない。
徹底的に自己本位のまま、人間的な真の「愛」の意味を知ることもなく生涯を送る。

誇大感に満ちた空想は現実感を失わせてゆく
・自分が他人に嫉妬しているのに、他人が自分に嫉妬していると思う
・他人から批判されると、あれは私に嫉妬しているからだとなる
・こういう詭弁によって立場を逆転させる/
なにがなんでも自分が優位に立たなければならない
・劣っていることを認めることは、幼いころの哀れで惨めな自分に結びつく
・どんな卑怯な手段を使ってでも、どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、
自分を守るためにしがみつかざるを得ない/
他人から侮辱されたと思い込んだりした場合、非常に激しく怒る
・あまりにも自己中心的な怒り方だが本人は必死/
妄想の種になるようなものがないときは、他人の欠点を捜し出して見下す
・ありとあらゆる理由をつけて他人を見下す
・実際にどうであるかということよりも、とにかく見下すことができればそれでいい/
他人を見下すということは、ときには他人からの報復攻撃として、
自分が陥れられるかもしれないという疑いを生み、非常に疑い深くなる
・他人に心を開くことなく、自分の妄想の殻の中に閉じこもる

前頭前皮質に機能不全がある場合、
衝動性、自己抑制の欠落、幼児性、異常な感情表現、行動の制御不能 の原因となり、
攻撃的行動が現れやすくなる。
---サイコパス (「反社会性人格障害」等)が周囲の人々の迷惑を全く考慮せずに振舞うことを説明
---睡眠中の通常人の脳にきわめて近い。--- (エイドリアン・レイン教授)

女性が幸せな人生を送るための非常に大切なキーワードのひとつは、
そう、正に、 「自己愛性人格等のボーダー達に捕まらないこと」と言える。
あなたの大切な、姉・妹・娘・家族・友人達が、
まっとうな人格の人と幸せな人生を送るように、注意して、見守っていてあげて欲しいものである。

※<以下は某チャンネル発言>

自己愛性に対しては、事を荒立てないと解決は望めないし、荒立てたくなかったら諦めるしかないのです。

それにしても自己愛性って何でこんなに人の
心理読むのうまいんだろ?

人の弱みや弱点、コンプレックスを逆手にとって
他人を地獄に落とすことがこいつらの目的ですね。

被害者を不安と緊張に陥れ、不快極まりない言動をする自己愛性の代名詞として
まさにぴったりきますね。

依存症の人間は自己愛性に引っかかりやすいと
言うような事を書いていたので、今後気を付けるようにしようと思っています。」

○子ちゃんはまさにそういう子です。
私は自分の生命を守らせてもらいます。


2004年11月16日(火) ことば

よく「中学生って大変でしょう?」と聞かれるが、生徒相手にそこまで困らされたことはあんまりない。
が、陰湿な悪意に満ち満ちた数人の生徒から、授業の度に誹謗中傷軽蔑侮辱の言葉を投げつけられるのは、正直精神的にかなり参る。
1日1時間の授業だけならまだ何とか大人の余裕でやりすごせるが、授業時数確保のために無理して空き時間を取って1日2時間行ったりすると、やはり頓服なしで過ごすのは難しい。
本当につらいのは、あの環境下で毎日を過ごさなければならない、他のもの言えぬ生徒たちなのだ。
既に2人倒れて、学年部は授業進行で火の車。もう倒れる訳にはいかない。
私がそのクラスの担任を外してもらえただけでも、チーフや同僚の十二分なご配慮なのだから。薬を飲んででも、今は立ち上がって階段を上ろう。
生徒の待つ教室へ。
こんな私でも。


2004年11月14日(日) 「健康」?

禁煙セラピーで検索して、こちらの日記をご訪問下さる方がいらして緊張〜( ̄_ ̄A)アセアセ

昨日は家族で焼肉食べに行きまして、ま、結局タバコ買って吸っちゃいました。気持ちがねぇ〜、最初に「女性のための禁煙セラピー」読んだ時よりテンション落ちちゃって萎え萎えでしたから。
こりゃもうダメだ……と(笑)
今度も5日は禁煙できたんですけどね。
でも、この本のおかげでセルフコントロールは他の部分で随分できるようになりました。パチンコとか、ヤフオクとかで(笑)
相変わらずパチ屋の駐車場に停めているんですが、
「パチンコ打ちたいなー」
という気持ちは、大当たりした時の脳内麻薬(名前忘れた)の禁断症状なんだ、と冷静に分析してスルーできるようになりました。
って、昨日しっかり打ってるくせに、何言ってるんでしょうね、こいつσ(^◇^;)

本の中に何度か出てくる言葉、
「健康な脳と体を持っていれば」
に引っ掛かりを感じてしまうんですよね。
まず健康な脳を持っていませんからσ(^o^;)
タバコ@ニコチンの罠は本当に巧妙で、三度の食事を楽しむどころか、嗅覚と味覚の回復は不食を増長させただけでした。
「何故食べたくないのか?」
「何故家事の一切ができないのか?」
不安とストレスに直面し、考えるのは、うつ病の私にとって最もきついところなのに、ニコチン中毒は今度はそこを突いてきた訳です。
これからの階段上り、担任代行のための体力も気力もどんどん弱ってきたのです。最早「禁煙セラピー」ではなく精神力禁煙法状態に陥っていましたから、おとなしく敗北を認めることにしました。
これまでの人生では、タバコを吸ってない時間の方が遥かに短いんですもの。「タバコを吸ってない時の精神状態」なんて覚えていませんよ(笑)
私はタバコによって体を自虐することで、精神のバランスを保とうとしていたのかもしれません。
もちろん、その全てが言い訳であり、タバコを吸う理由にはなりえないのですが、今は仕事のための体力気力を整えることの方が、私には優先です。

そんで、最初に出版された方の「禁煙セラピー」と他の禁煙本、ヤフオクで買ってみました。

「健康な」生活の果てに何があるのか?
何のために禁煙しようとするのか?
禁煙しながら考えていた訳ですが、ドクターに言われた
「子どもさんのためにでしょう?」
って台詞が結構応えました。
私本人は食事なんかしたくないのに、子どもに心配掛けないように一応食事はして見せている訳です。
親子が温かい食卓を囲めなければ子どもは健全に育たないという家庭神話を打ち壊せる根拠はどこにもないからです。実際、長女も次女も私の食欲に対してはとても心配している訳ですから。この上禁煙までも「子どものため」では、終いには子どもを恨んでしまうかも<ないない(笑)
「タバコを吸わないお母さんの方がいい?」
と昨日長女に聞いたところ、
「どっちでも好き」
と言ってもらえました。ダーも同じ意見です。禁煙によるストレス、不食行為の方が遥かに心配だ、と。
そうしたら、何も今無理して食事もできない状態に陥ってまで禁煙することはないなぁ、と諦めてしまったわけです。
禁煙セミナーに行く前は1日3箱のチェーンスモーカー状態で、タバコが吸えない映画館とか、飛行機の中とかは、とても苦痛でした。今は、1箱程度。時と場所と場合でニコチン中毒もちょっと抑えられる可能性が見えてきただけでも自信がつきました。本の解説によると、禁煙成功の有無は意志の強弱によるものではないようですから。

ではまた、新たな本を読んでから禁煙実行するかどうかを決断したいと思います。<(_ _)>


2004年11月13日(土) ウオ沼産

1500円で魚群→珊瑚礁でカニ当たり。1セットで終わった。隣の台のおばちゃんが4万突っ込んで枠外プレミアムが来たので即やめ。
プレミアムで今から4万取り返すおばちゃんに、
「そうやってサクっと切り上げられたらいいんだけどねぇ」
と、逆に羨まれてしまった。結局「打たないことが負けないコツ」なのよね(;^_^A アセアセ
魚ヌマ産コシヒカリ5キロ(1000玉)と「アラジン」DVD2本(750玉×2)、PC用のクッション(1000玉)とチョコ2個に交換した。
アラジンDVDはヤフオク用。
パチで勝とうとか儲けようとかは、もうカケラも思ってない。負けるつもりで遊ばせてもらいましょー^^v


2004年11月12日(金) 禁煙考

朝、目覚めて、「今日は土……? 金曜日だぁ」と思ったら、がっくりきた。それでも出勤するだす!
子ども起こして、牛乳コーヒー飲んで、薬飲んで、着替えて出勤。
ヘロヘロしていたせいか、車がいつもより混んでいたせいか、5分遅刻。反省。
朝の会に行ったら、声がつぶれかけていた。
タバコをがまんしているのに、まだ咽喉にきますか?(ーーメ)

禁煙の本を読んで禁煙しているけれど、心の中ではタバコに対する思い入れ(幻想)という大悪魔が退治できていないのだ。
嗅覚・味覚は戻った。
しかし、屈折した私の「健康な食欲」は皆無に等しいし、「美味しい」と感じる食物もほとんどない。食べることは今でも「他の人に心配を掛けないように、いやいや行う不満足な行為」でしかない。
嗅覚は相変わらず「イヤな臭い」しか感知してくれない。

「タバコが吸いたい」
と今だに思っている。そして、それが単なるニコチン中毒の症状であり、肉体的には何ら苦痛がないことも承知している。
「健康な心と体があれば」と、本には書いてあった。どちらも持たない私に、「真実が見える瞬間」など訪れないだろう、とまだセラピーの内容を疑っている。疑っている時点で私の負けである。
私は健康に生きていくことを、大して重要視している訳ではない。

タバコをやめても、相変わらず料理の匂いには嫌悪感を感じるし、食事は苦痛だ。
今日は朝の会と1時間目の授業をやってから、娘の小学校に行き、PTAのお仕事でベルマーク集計をし、一旦帰宅してちょっと横になり、わざと給食に間に合わない時間に学校に戻り、給食指導は他の先生に電話で頼んだ。
朝よりうんとスムーズに車が流れ、職員室の給食の時間に着いてしまった。Σ( ̄∇ ̄lll <計算外(笑)
隣の先生からも、家庭科の先生からも「少しでも食べなさいよ」と言われたが、「家で食べてきました」と固辞した。「本当に食べたの?」と家庭科の先生には疑われた(笑) さすが家庭科教師である。@ちなみに家でバナナを1本食べたので、あながち嘘とは言い切れない^^;

帰りにいきつけの美味しいお店で、次女ちゃんとケーキを買った。3人で分けっこして、バナナも1本食べたら、夕食は入らなかった。
娘sと不健康な食生活を推進してどうする!?>自分

マジ、疲れてます。
正直言って、4階への上り下りがこたえます。
でも、それでもどうしても食べたくないのです。

<タバコをやめたよかったこと>、
1、無駄なお金が掛からなくなった。
2、階段で息切れしなくなった。
3、10分の休み時間に慌てなくて済む。
4、生徒に「タバコ臭い」と顔をしかめられなくなった。

<タバコをやめて困ったこと>
1、イヤな臭い(尿・汗・カビ臭・腐敗臭・生徒のコロン)を度々感じるようになった。
2、料理の匂いが鼻について、ますます食欲が落ちた。
3、食べないので体に疲労がたまっている。

イライラしていた一端がタバコのせいであったことも認めよう。
自分に自信がなかった一端がタバコのせいであったことも認めよう。
不安だった一端がタバコのせいであったことも認めよう。
しかし、そのどれもが全く解決する兆しすらない。
当然だ。問題の根源は私の深層心理の奥にあるのだから。

私は何のために禁煙するのだろう?

もう一度セラピーの本を読み直すことにしました。


2004年11月11日(木) 秋バテ?

今のところ禁煙3日目かな? 吸いたくなるのはもう仕方ないとわかっている。階段の息切れはかなり楽になった。
午後出張。よその学校の参観授業、廊下で座って居眠りしたのなんて初めてだよ^^;
その後の会議も寝てた〜^^;
疲れてる〜。でも、匂いの強いものは食べたくない〜。教室で給食食べるのヤだよ〜(><)<わがまま言わない!
取り敢えず疲れたので寝るデス。


2004年11月09日(火) ありゃりゃ

またも教師倒れる! しかも2人^^;(いえ、1人はお病気じゃないんですが)
いや、マジすごいよ、ウチの生徒(笑えない)
今年だけで病休3人目だもん^^;←1番目(1ヶ月だけ)だった人(笑)
2クラスの担任の座をどうするか、学年会は明日です。<今日は不在の方が多かったので、会議が開けなかった。
あ〜、階段上りがこれまで以上に多くなるなので、こりゃあマジで禁煙しないと息切れして苦しいぞ!>自分


2004年11月08日(月) 「正しさ」

土曜日出勤の代休でした。
次女ちゃんも保育園お休みさせて、のんびり過ごしました。
午前中に病院に行って、この1週間の出来事をドクターに話しました。
話しながら、だんだん心の中が整理されていくのがわかりました。
ドクターはできるだけ相槌だけにして、クライアントに喋らせる訳です。
途中で何度も出てきたのが、
「その通りじゃありませんか」
というお言葉。
Y先生らが「彼」に『私の噂』を吹き込んだのは、私の想像に過ぎない。
本当はそれで正解なのかどうか、本人に聞いて確かめてみたい気持ちもあった。
しかし、そういう人は「相手にしないこと」がベストだというのが、ドクターとダーの共通見解。
「あなたはお母さんに似て……正しさを貫こうとし過ぎる癖があるから」
ひいては、その「正しさ」が相手を追い詰め、反撃に出られるのだという。
そしてまた、自分の「正しさ」に自信が持てない私は、相手のイタチの最後っ屁みたいな台詞で、自我がグラグラして勝手に自滅してしまう……。

だから、私の生きる社会には「生徒=子ども」がいないとダメなのかもしれないなぁ。
生徒はゆさぶりに素直に反応してくれるが、大人はダメ。
特に人権や差別の問題は最終的には感性の有無だったりして、「わからない人にはわからない」。大人の方が遥かに「常識」にこだわりを持ち、持論に頑固であり、一歩も後退せぬ勢いで競り返してくるから、私のように人間としての土台が緩い方の負けになる……のかな?

う〜ん(?_?)よぅわからん。

取り敢えず、4年前に私がY先生らの心理的圧迫に耐えかねて病休3ヶ月〜休職となったのは、語る場が診察室にしかなかったことが要因だ。ダーも単身赴任中だったしね。
今の私には「ここ」があるから、病休1ヶ月は取ったけどまだまだ踏ん張れる訳です。
拒食はしているけど、多分皆さんが考えているほどには落ち込んではいないんですよ^^v
昨日はね〜、夕方いきなり次女ちゃんから、
「お母さん、最近変だよ!」
「ど……どこが?」Σ( ̄∇ ̄lll ドギマギ!?
「お父さんが帰って来たらすぐ寝てる!」
怪傑ズバット……Σ( ̄∇ ̄lll <バレて〜ら(笑)
さすがに根性で夕飯食べましたよ、夕べは。
今日は次女ちゃんと一緒にお昼は外食で、すげぇ頑張ってネギトロ丼食べたら、ニコォ〜(^▽^)っと嬉しそーーーに微笑まれてしまいました^^;<あんまし子どもに心配掛けるんじゃないよ、お母さん!(笑)
はい、今夜も食べました(ー_ー)<スネるな(笑)

念のために補足。
母の正しさというのは「世間」の正しさであり、「常識」の正しさでした。
私の正しさとは「確かにその痛みを感じる人がいる」という確信です。
母の正しさは強者の正しさであり、
私の正しさは弱者の正しさです。
だから、彼女と私は一生相容れることはないでしょう。


2004年11月07日(日) 自信?

ダーがしきりにアドバイスをくれているようなのだが、私の耳はそれすらも素通りさせているらしい。
先日自分で書記局に直に行ったのも、週末に何度かダーが言っていたのを潜在意識が記憶していて、その通りにしたようだ。<私の発想らしくない、とは思っていたのだが案の定。

「ちゃむちゃん(仮名)はもっと自信を持つべきだ」
と、ダーは何度か言った。
無茶言うんじゃねぇよ、とそのまま寝た。
今のところ、無事に夕飯を逃れるためには早寝するしかないので、帰宅後すぐに眠剤を飲んで眠るようにしている。
娘sともあまり話はしていない。

これ以上、迷惑な存在になりたくないんだ。誰にも。


2004年11月06日(土) バリアー

同僚に本当の思いを語らないようにした。
きつさも、悩みも、迷いも、ちょっとしたおしゃべりも、ジョークももうしない。
無防備だった自分を守ろう。
今夜の打ち上げも、「私行きませんから」と欠席した。
懇親会で得る物は何もない。わかりあえる人なんかいない。
みんな違う人間だから。
どんな悩みを打ち明けても、帰ってくるのは、
「真面目すぎるのよ」
「そんなこといちいち考えても仕方ないよ」
「もっと気楽にやらなくっちゃ」
「そんなことないよ、うまくいっているじゃない」
そして、
「あなたの言動で周囲(書記局・校内)がどれくらい迷惑を掛けているか、よく考えなさい」

この1週間、同僚とはほとんど話していない。誰と話をするのも恐ろしい。
話さなくても何も困らない。もう誰も信じたくない。
救いやアドバイスを求めても、笑い話で切り捨てられるくらいなら、話など端からしない方が、よほど精神衛生にいい。

もう誰にも心は開かない。味方も理解者も求めない。
同僚も管理職も分会も女性部も信用しない。書記局は信じらる……のかな?

自分を守るために、1週間心にバリアーを張り巡らせた。とても疲れた。
でも、裏切られ傷つけられるよりよほどいい。


2004年11月05日(金) 凹み

凹む日もあっていいじゃないか。


2004年11月04日(木) ネックレス?(笑)

もしかして「ペンダント」って死語?(笑)

一応「彼」も含めて対人拒否の態度を改めました。
給食も一応半分は食べました(半分で挫折しましたが)。
今日の仕事をやり終えるためには、「彼」のノートパソコンとプリンターを借りなければならなかったためでもありますし、「彼」を責めたり恥をかかせたりしても今後が危険になるだけだと考えたからでもあります。
今回「彼」と書記長が教えてくれたことは、
これまで何度も何度もダーから繰り返し言われてきたことでした。

「他人を簡単に信用し過ぎるのが一番の欠点」

本当に、近くの他人ほど怖いものはありませんね。
そうして、またいつか同じ失敗を繰り返しては泣くんだろーなーσ(^o^;)(笑)
本当は、心を開かない自分は好きじゃない。
こんな風に心を閉じたまま表面的な大人の接し方をするのは好きじゃない。
笑顔を繕いながら、心の中では「彼」を嫌っている自分のことが、すごくイヤだと感じてしまう。
そんなんだからビョーキになっちゃうんだよ(笑)>自分
今はとにかく(いや、これからずっと)自分の心と体の健康を、まずは自ら守り創っていかなきゃならない。
土曜には全体の打ち上げがありますが、もちろん行きません。
他人に合わせることよりももっと大事なのは、一番大切なのは、「自分」を守ることだと、今はしっかりと思えるから。

という訳で今夜から禁煙再開です^^;


2004年11月03日(水) ペンダント

いつか書こうと思っていて、意外と書き漏らしたのではないかな?
ペンダントの話。
この夏の成果として、パチ屋さんでゲットした数種類のペンダントがあります。2500玉でした^^v
それとヤフオクで買ったティファニーと6個くらいをローテーションして楽しんでいます。
服はいつも同じモノばかり2枚を交替で着ています。私は個人的に学校の「制服」反対派なのですが、子どもたちに服装の自由を保障してやれない分、自分の服装も制限……なんてのは、もちろん言い訳で、服とかオシャレには全くこだわらないからです^^;
今月の「シルキー」(B6サイズ・ブ厚かった)に星崎真紀先生の「おた風家族」という短編が載っているのを知って、立ち読みに行きました。
わかるわぁ〜〜〜〜あっ!!(T^T)
主人公の「親が教師だったから、『正しくない』のって重いんだよ〜〜〜っ!!」の台詞は「この本、買って帰っちゃおうかしら?」って思うほど共感しました<最大の賛辞(笑)

今日は、久し振りに「お腹がすいた」という感覚を感じまして、昼までは仕事で職場行って、取り敢えずできるところまでやっておいて、急いで切り上げて帰りました。
同僚が「お腹すいた」って言っても、「じゃあ一緒にご飯食べに行きましょう!」とは、まだ言えなくて……。でも、先週までちゃんと食べていたか? というと、全然まともな食事なんかしてなくて、娘sにまで心配掛けていたσ(^o^;)ので、進歩とか成長まではしてなくても、退行は止まったかな?
 帰ってからダーが買っておいてくれた鶏飯おにぎりと潮汁、娘と一緒に食べました^^v

昨日さらっと書いたので、
「何気にまたタバコ吸い始めてるジャン(ハボック)!?」
と思われた方もいらっしゃるとは思うのですが、またすぐ止めます<^^;(エヘ)
3年の悪ガキ坊ちゃんの1人に「タバコやめた^^v」って言ったのがもう広まっているようでして……ちとヤバイかも?(笑)
ちゅーか、返してもらった置きタバコがあとラスト1箱ですが、もうタバコにお金を使う気持ちは萎え萎えですので、
「また楽しく禁煙しよー!」
とか思っている次第です。

3歩進んで2歩下がっても、人生何とかゆっくり前に進んでいきましょー♪


2004年11月02日(火) 「噂」

さすがに4日食べないでいたら、掃除時間に立ちくらみがした。
昨日、職員室のデスクで仮眠を取っていたら、わざわざ教頭から名指しで呼んで起こされ、
「具合が悪いなら2階(に女子更衣室があるらしい)にでも行って……」
よくわからないが、職員室では寝るなということらしいので、喫煙所に行った。
その意味は今日わかった。地域の小学校やら学校評議委員さんやらが20数人来校していた。つまり、客が来るから、職員室で寝てはいけないらしい。
まぁ、確かに世間でも昼寝OKな職場はないだろうから、
本棚の影の狭いソファに不自然な姿勢で他の方の視線を避けて休んだが、
あまりに腹が立つので、
同僚にあげたタバコを返してもらって、喫煙所(外)で好きなだけグタ〜っとして休んだ。
昨日も今日も給食は食べていない。ソファで休んでいたら、
「今日も食べていない」
「さっき自分で返していました」
「この間、○○先生と話をしてから……」
と、本棚の影から噂話が聞こえる。
学年長も周囲の先生も、私が変貌した原因が○○先生と2人で話していたことだとは知っているが、誰も仲裁には入りたくないようだ。
もちろん私も期待していない。
黙って盗み聞きするのは性に合わないので、
給食を片付けるためにその場所を離れた。

ダーは今夜当直なので、娘に食事をさせなければならなかったのだが、
あまりにも困難なことに思えた。
食べ物の匂いを嗅いで吐き気がするというのに……。
放課後執行委員さんと会ったので、
「金曜に……で抗議をしたのですが、書記局に抗議が届いていますか?」
と聞いたら、
「私は金曜日の(組合の)会議を途中で抜けたので、届いているかもしれないけれど、今の段階では私は知りません」
と言われた。これ以上精神状態も悪くなりようがないので、早く楽になりたくて書記局に直接行った。事情を話そうとすると、支部の書記長さんが出てこられた^^;<内心ヒェ〜とか思ったA^^;
大袈裟にするつもりはなかったのだが、面と向かったら聞くしかない。
事情を話し、もし小学校から抗議が届き、対応に苦慮されているのなら、その旨謝罪したい、と申し上げたところ、もちろんそんな抗議は小学校側から届いていない。(大体私は、その講演会では名乗りもしていないのだ。教頭先生とは顔見知りだったので、抗議直後に一応「お騒がせしました」と謝りは入れたので、万が一「彼」が言うように、面が割れているから直で書記局に抗議が入っているようなら、そっちを問題にしてもらおうかと思っていたくらいだ。)
では、「彼」が「よく聞いている」と言った「私の尻拭いで書記局が走り回った」件とはどの問題であったのか、謝罪も兼ねて質問したが、書記局に4年いらっしゃるという書記長が、「私」の事例は何も知らないとおっしゃる。
じゃあ、「彼」が「よく知っている」と言った「私」の「尻拭いで書記局が走り回った」「件」とは一体何なのだ!?
書記長と2人、首を傾げるしかなかった。
私本人も知らないところで、どんな「噂」が市内中を飛び回っているのか、娘の迎えの時間になったので、「大事にはしない」という約束で、この件は書記長に預ける形で帰った。

帰宅後、思いついた。
「彼」に「噂」を吹き込んだのは、忘れもしない4年前、私を休職へ叩き込んだY先生だ。
私より先に転勤し、私と入れ替わりで今年転勤したY先生は去年までこの学年部にいたのだ。3月の異動発表から転勤する4月までY先生はさぞや私の噂をたくさんして去って行ったのだろう。
また部活でのつながりならM先生がいる。
教科のつながりならF先生だ。
4〜2年前まで在籍した学年の中で、私は最も厄介なお荷物でしょっちゅう休む迷惑な存在だったのだから、あの学年部にいた先生なら私を悪し様に罵るくらいお手の物だ。

そう、奇しくも今日、書記長は私に言った。
「酒の上で話はするな、ということです」
「同じ分会の同じ学年の仲間にも、ということですね」
私は苦笑しつつそう答えるしかなかった。
先日の出張で通りすがったY先生が、いつになくいきなりフレンドリーに話しかけてきた謎もこれで解けた。
5年以上前のあの投書は、私の中でも組織の中でもとっくに過去の話だが、
4年前に私が行ったメディア・リテラシーの授業に「差別だ!差別だ!」と喚きたて、関係する生徒に謝罪した私に向かって、
「生徒の間では(あんたに文句を言った)俺が悪いことになってるやないか!?」
と更に抗議を重ね、休職にまで追い詰めてくれたY先生にとっては、あの事件は過去の遺物ではなく現在進行形でしたか?(嘲笑)
顔を見た途端に機嫌を取らなくてはならないほどのかげぐちを、どうして残していくのだろう?
まぁ、Y先生にとってはそれくらい許せない、プライドを傷つけられた事件だったのだろうか? 休職によって被った被害はこちらが補償して欲しいくらいだが?

幽霊の正体見たり枯れ尾花。

ご心配をお掛けしました<(_ _)>


2004年11月01日(月) 「どうかしましたか?」

朝一番に、一番会いたくなかった顔と出会う。
「おはようございます」と言われても、顔を向けることも、挨拶を返すこともできない。引きつった顔で視線をそらして会釈をして通り過ぎた。
明らかに「変」なのは私の方である。表情が死んでいるんだから、一目で誰にでもわかる。
48時間、何も食べられなかった。(黒豆ココアは飲んだ)
48時間、ただ寝逃げした。
自分の何がどこでどう噂され、どう後ろ指差されているのかも、全くわからない。与えられたヒントは、
「ぜ〜んぶ見られてるんだよ」
「み〜んな見られてるんだよ」
だけだった。
うつ病の私に引きこもるなという方が無理である。
私は隣人に恐怖し、同僚に恐怖し、生徒に恐怖し、通りすがりの見知らぬ保護者に恐怖した。
布団の中だけ眠りの間だけ、私は1人でいられた。
「どうかしましたか?」
「調子悪いですか?」
「天気はいいけど、ブルーですか?」
ご当人が今日掛けて下さったお言葉である。

ああ、もう酒の上の席でのこと、忘れたことにするんだな、と思った。
私はあの夜、散々彼の携帯に電話を掛け、電波が届かなかったため、留守電にも電話をくれるように吹き込んだはずだ。
翌日、彼は試合だった。私の携帯に着歴があったが、私は眠っていて出られなかった。
私は電話をし直さなかった。
ダーが電話して直接聞こうか? と言ってくれたが、子どもの喧嘩に親が出るようで、また怖くて頼めなかった。

今日、ひとつ思い出したことがある。
2年前、外部団体のパネルディスカッションに行って、所属名も明言して発言したことがあったな……。スクール・セクハラがあった、と。
それか、数年前の地元紙への抗議。そっちは当時の校長にも報告済みだったんだがなぁ。
まぁ、どっちでもないと言われたら、あとは人目を避けて、人に心を許さず、人に本音を漏らさず、決して語らず生きていくしかないですね。
何がどう騒がせたのかも知らされないまま、噂だけに振り回されるくらいなら。


ちゃむ |MAILHomePage

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