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| 2013年06月25日(火) | しらない味、しらない音�� |
ホーム訪問、七夕コントなど
おたがい忙しいので毎月ぶっつけなかんじでのぞみます。
待ち合わせ場所へ急ぐと
織姫が朝のかたすみでせっせと小道具づくり、何故かソロバンをふたつも用意している、機織り機の音はこいつで、と笑う
100均の笹の葉を体にまきつけ、おねがいごとをまとうわたし
とん、とん、からり、とん、からり、
大きく小さく、楽しく楽しく、
リズムをどんどん加速してゆく、認知症のみなさんは
無邪気についてきてくれる
百まで生きる、
って
今の世の中でおねがいしても、ふかのうではなくなった
『七夕』
『雨降りお月さん』
『有楽町で逢いましょう』
ハモニカ奏者が
雨だとこまるって言ってるの、大人だけよね、と。
『あめふり』(白秋)
を唄っていると、５題目まで歌ったね、
あめあめふれふれかあさんが・・・・
・・・・かけましょ、かばんを・・・・かねが・・・・・・・あらあらあのこはずぶぬれね・・
・・きみきみ、このかさ・・・・
・・・・・・・おおきなじゃのめ・・・・・
・・
前のソファに座っていたおばあちゃんがひとり泣き出して、ずっと泣いていた
かわいくてかなしくて、びっくりした
かわいくて
(なにをおもいだしたのだろう)
めをひらいたままで、涙をぬぐおうともしないのだ
(それとも)
傍で若いワーカーさんがじぶんの腕を回し
むこうがわの腕をゆっくりとさすってずっと声をかけていた
幼い、幼い顔で、泣いていた
| 2013年06月14日(金) | しらない味、しらない音�� |
月一のボイトレ、小雨の池上へ
いけがみはお寺の街
４人でレッスンを受けつつ歌う、
すくない人数で声をあわせるのもこれまた楽しいものである
ほう
ほう
ほうたる
こい
の
輪唱を
休符をつけないで
声をながすように歌ってみる、ひかりのゆらぎを、と
ほかのひとの声をたぐりよせるように
と先生
もっと、たぐりよせて、
と
| 2013年06月09日(日) | しらない味、しらない音�� |
のうびす、ぱあちぇむ、
今年はキンターナ氏のミサを練習中、
日曜日は県の合唱祭の本番で
仕事休めなかった
地下厨房からいったん帰宅、地下鉄経由で舞台へ
薄汚れた白衣、汗→黒ブラウス、黒スカート、黒ストッキング、黒靴、
なにももたずにゆく
作業したあとのからだの、特にゆびさきなどが
舞台袖の暗闇にやすらぐ
(正確にいうとある小節の一音のためだけに)
(割ってはいる、)
(わって、はいる、おと)
定期いちまい腰のところにはさんで隠して
歌いました
| 2013年06月07日(金) | しらない味、しらない音�� |
こんにちわ。
みなさん、おげんきでしたか？
○
なんてこった、パスワードまでわすれていた、六月になりました。
しらないワードが渦巻いています。
おしらせなど。。。
♪
『みしなる』
小嶋佐和子さんがカバーしてくださっています。
なんていう声でしょう。
曲は久米貴氏、イラストはトガゼンさん、youtube画面にてご覧下さい。
昔
作詞したものなのですが、
不思議。。だなあ。
音楽は未来からやってくるのですね。
