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| 2007年07月28日(土) | マーブラチョコ�� |
水ようかんをよく作っている
レイがサマーチャレンジで習ってきて以来
冷蔵庫を開けるとタッパーにはいったくろいものがいつもある
。。。。。。
。。。。
フルート奏者・白川真理さんによる
《古武術をつかった楽器奏法》のワークショップへ
銀色の笛をもったひとびと
尺八の御仁も
面白かった
しらないうちに
じぶんの知らない方法で
身体は使われている
手順から変えてゆく、ということが頭に残る
。。。。。。
。。。。。
。。。
ポケモン映画も観て
すっかり夏休みです
。。。
暑中御見舞い申し上げます。
。。。
。。
| 2007年07月27日(金) | マーブラチョコ�� |
夏になって飼育も一段落
蚕農家に思いを巡らすレイ
ちいさな繭をとれたはいいが
そのあとさなぎは死んでしまう
蚕はそういう生き物だから、と先生が言ったという言われた先生の口調をくり返す
「ほら、小指でやってみ、あったかいよ」とわたしによこす
とりだした繭はちいさいが子供の小指をすっぽり包む
。。。。。。。
即席ユニットＢＡＢＢ
横浜の保護司のみなさんの前で演奏
更生保護、観察所、福祉協議会等のおえらい方々の宴で
『ＭoｔｈｅｒｌｅｓｓＣｈｉｌｄ』
『港の見える丘』他ジャズを唄う
夏らしく『真赤な太陽』も
おもしろい体験
保護司の世界、って知らなかった
せつない世界だ
。。。。。
すこし遠いところのお祭り
音は鳴っているのに
どこだかわからない
。。。。。。
| 2007年07月26日(木) | マーブラチョコ�� |
ある日曜日
蟹座のひとたちに囲まれて畳のうえで
バンド練習
華麗なテクニックを駆使しつつ
笑いすぎて涙目になっているギタリスト
。。。。
そして次の日曜日ノミドvol.8
台風一喝ライブ
御来場いただいたみなさま
ありがとうございました
いろんなひとに会えて楽しかった
あそこにいられるのは嬉しい
。。。。。。
迂回するバス
木や鳥や
野外のプールへ
その日は水温がとても低くて
どうして子供はくちびるをむらさきいろにするのか
それでもあがろうとしない
なんとなく投げやりにつかっていると可笑しくなってきて
もう一度まわりの木や鳥をじっくりと見つめる
。。。。。。
同時にふたりのひとから
まったく別々の件で
「おやすい御用！」と返信が来る
| 2007年07月25日(水) | マーブラチョコ�� |
みつからなかった本の名前を
あなたはやわらかい文字でかいてくれる
。。。。。。。。
a miente
楽譜にある文字
デクレッシェンドのあと
「なんにもなくなるように」と指揮者は言う
また
同じ頃
ゼロから声をはじめてみて
息から
声をはじめてみて
と言われる
。。。。。。。。。。。
転校していった子にクラス全員で手紙をかくという
そのこは男、とかいてダンという名前の子
不思議な名前で印象にのこっていた
ユイのそっけない文面にいろいろ書き足したくなる
(わたしは転校経験がない)
そういえばあの子が転校していったとき
クラスみんなにあげたペン、
ほったらかしてある
ダンのペンはわたしがＹuiと名前シールを貼った
「もし転校するならクラス全員になにをあげてゆく？」と娘達と話し合う
「みみかき」「紙せっけん」
「パチパチ」「キャンディ」
「どっちもソーダでいいだろう」
という結論に
。。。。。。。。
ある土曜日、小池昌代さんの声を聞きに
しろい教室へ
選ばれた詩群がどれもおもいのほか硬派
あるひとつの詩を解説するのに
あるひとつの小説の一場面をあげられていて
それが花びらを合わせたように胸のなかで咲いたように
嬉しかった
。。。。。。。。
| 2007年07月24日(火) | 夏・フォルテピアニシモ |
日曜日、吉祥寺ＳＴＡＲＰＩＮＥ｀Ｓのこと
歌人・伊津野重美さんのソロライブ
『フォルテピアニシモvol.1』
どうしてくれる、と思った人々もいたでしょう
このようなもの目撃してしまって
そのあと
外(日常)に放り出されてしまっては
途方にくれるひともいるのでは
とみょうな心配をしてしまうほど
それくらい冒頭から
圧倒的な感じ
壁面の青がうつくしかった
照明機材は多いけれどとても選ばれたあかりの使い方、マイクの前に立ついつのさんを包む光の内円の微妙な変化、
そのように舞台全体が研ぎ澄まされて
つよい
はじめての試みとしての
ドラマー東郷生志氏とのセッションもすごく面白くて
興奮した、思わず靴を脱いで聞いてしまった
残響をほとんどカットして
言葉の重さや鋭さにぴったりと応えている
すごいことやってんなあ、と思った なんて怖ろしいんだ
これはすこしでもずれるととんでもなくみっともないことになる
それも、かなりながい詩のメドレーのなかで
一瞬の弛みもなくやってのけている
共演の穂村弘さん、アフタートークのヤリタミサコさんも
はりつめがちになってしまう空間に
いつのさんにやさしい理の色をあたえていて
ほぐれる
企画・制作の赤刎千久子さんの客観的な視線が
さえていた
スタッフのみなさん
ほんとうにお疲れさまでした
まだvol.1なんだね、くらくらする
背筋が伸びます
この夏にひらかれた途は特別だと思う
| 2007年07月23日(月) | マーブラチョコ�� |
さっき仕事から帰ったら
したの娘が浴衣をひっぱりだして着ていました
夏休み
ニッキわすれていてごめんなさい。。。
以下
夏
のための覚え書き
。。。。。。。。
日記
日直
日時
国語辞典で出ている順番は
日時
日記
日直
夏休みの塾は暑く忙しいことであります
小学生まえの子供は音読と黙読の区別が
つきにくいようです
。。。。。。。
。。。
| 2007年07月22日(日) | □朗読会のお知らせ□ |
「フォルテピアニシモ vo.l〜魂を迫り上げるように〜」
http://homepage2.nifty.com/paperpiano/fp.html
７月２２日（日）12:30開場13:00開演
ＳＴＡＲ ＰＩＮＥ’Ｓ ＣＡＦＥ
http://www.mandala.gr.jp/
武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
0422-23-2251
2500円（別途ドリンク代）
出演
伊津野重美（朗読）
共演
穂村弘（朗読）
東郷生志（Dr.）
ｱﾌﾀｰﾄｰｸ
穂村弘（歌人）ヤリタミサコ（詩人・東京ﾎﾟｴｹｯﾄ主宰）
伊津野重美（歌人）
お問い合わせ・チケット予約
fpp☆50onzu.comまで
（☆を＠に置き換えてください）
件名「チケット予約」本文・お名前・枚数・電話番号を明記のこと、確認メールが届いて予約完了。小学生の入場は不可。
□
歌人・伊津野重美さんのソロ・ライブ第一弾！
□
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詩歌にとどまらず
いろんな表現ジャンルのかたに足を運んでいただきたいなあ、と
思います。
もう予約はじまってます。
□
| 2007年07月15日(日) | ■八起ノミド■ |
赤阪ノミド音楽会vol.8
７月１５日（日）
17:30open 18:00start
1500円Ｄ
赤阪「橋の下」
http://www.asahi-net.or.jp/~qq6t-ookb/
■出演
赤茄子短歌会（増尾ラブリー・柴田瞳）
福永幸平（唄・三線）
ＢrettＬaner（琴）
ＫＯＯＭＯＯＮ（久米貴vo.g・吉田茂生ｇ）
ひろたえみ
■おなじみノミド、夏ですね。
キュートな朗読ﾍﾟｱ、夏の赤茄子、今回はどんな作品群を
届けてくれるのでしょう。
福永幸平さんは
河瀬直美監督の2003年作品『沙羅双樹』に主演の唄者。
カナダ人琴奏者ブレッド氏も初参戦、あの〈橋の下〉で琴？
でるか？伝説の地球ゴマ自動演奏！！、
ひろたはKOOMOONコーラスでちょいと参加させてもらいます。
今回ももりだくさん、楽しみな面々。
さてさて・・・・
御来場お待ちしています。
