2005年07月31日(日) 次世紀ファーム……

今日、サン●ャポという、爆●問題が司会をする番組を見てた。
そこで、『次世紀ファーム研究所』代表の堀氏が出演、レギュラー出演者から質問をあれこれ受けていた。

糖尿病の少女に適切な処置を施さなかったゆえ亡くなってしまったのが今回の事件の問題。

不思議な菌だの薬だのを使って金集めをしつつ、宗教のようなことをやって、一般人を洗脳していたそうだが、不思議なもので、ああいういんちき宗教(なのかな)の代表って、どうしてああいえばこういう、の人ばかりなのだろうか。
某オ●ムの上ゆーさんも、『ああいえば上ゆう』というフレーズができるくらい弁論に長けていた。というより屁理屈に長けていた。

実は、この前のハードバカも同じタイプ。
細かい事実の小さな失点を並び立て、延々と持論を主張するわけだが、ああいう人たちは、話を聞いて議論してはいけない。
話を聞けば、●●はどうですか、▼▼はどうですか、とこちらが回答を迫られる形になってしまう。
むしろ、「それはおいておいて、あんたはどうしたいわけ?」と相手から自分の意見を話させるのが得策。

そして、今回のレギュラーの質問の中で、それができていたのが、梨●勝と飯●愛だった。
梨●勝は、そういう経験が多いからかもしれんが、相手を不必要に鋭い言葉で追い込まない。だが、徐々に徐々に相手が言い逃れできないように追い込んでいく。
対する飯●愛は、経験ゆえか、ストレートな物言いで勝負する。しかし、その言い方が相手の痛いところをついているがゆえ、相手が反論できないという状況に陥れることができているのはすごいな、とおもった。
がっかりしたのはテリ●伊藤。
彼はいろいろ知識があり、頭の回転が速いと思っていたが、今回の追及を、全くけんかにならないやり方をしたのには、ちっと幻滅。
彼は、相手がまず悪であると決め付け、いろんな事象を例に出し、相手を反論できない状態に追い込もうとした手法だった。けれども、ああいう相手は、そういう言葉で飛び掛ってくる相手に対しては、相手の言葉尻をついて、うまくかわす。
今回のテリ●伊藤の糾弾はちょっとすべてかわされてしまった感が強いね。
一番悪かったのはダ●カン。
感情論でしゃべってしまっているため、訪問販売や詐欺などのいいカモになってしまうなこの人、という印象はぬぐえない。

テリ●伊藤も『俺が俺が』な人っぽいから、なおさら言葉の数と語調とで相手を威嚇する討論を得意とするんだろうな。
ちょうどくそじじいタイプ。
糞じじいとかしましじじい(現ハードバカ)の喧嘩が永久に決着がつかない図をテレビで見せられた感じでした。
不思議な感覚だ(−−;


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おいらは、いんちき宗教にせよ、詐欺にせよ、ああいうだましに対しては、『引っかかるほうも悪い』という意見を持っている。
今回の、糖尿病が悪化してなくなってしまったという少女は気の毒であるという気持ちはある。だが、糖尿病の娘を持つ母親が、娘をその組織に託したのは、結果的には母親の怠慢だとおいらは思えてしかたがない。

直る方法がないといわれ、すがりたい気持はわからなくもないが、調査検討を行わずにすがるだけすがって、失敗したら「私はだまされた。かわいそう」ということを言うのはお門違いもはなはだしいと感じてしまう。どちらかというと責任逃れのような気さえしてくる。

いろんなことを必死にやってそれでも治療方法が見つからないという人は無数にいるだろう。そういう人たちが、新薬の完成を待って、何とかそこまで生き延びてやろう、と考えている人は多いはずだ。エイズとかね。
神仏にすがりたい気持ちはわからなくもないが、他人任せは良い結果は生まない。
やはり、自分で見極めて決断しないと後悔する。おいらの持論は変わらない。



2005年07月30日(土) バカばっか

自分の正義を振りかざし、具体的な方策や解決策、自分の望むスタンスを持たぬまま、社長に食って掛かるバカがいる。

目先の事業の獲得のため、バカをなだめてやり過ごそうとして、結果的に会社をだめにしようとしているのに気づかないバカがいる。

親父に並ぶため、親父の方向しか見ない状態で仕事をし、結果目的を持たぬ、形だけの仕事を目くじらを立てて行うバカがいる。

自分が無能であること、ほかの人に迷惑を掛けまくっていることすら気づかず、自分は特別であると錯覚し、周囲を卑下するバカがいる。

自分の正義を振りかざすバカを、自分の正義で処断するために「社長とお友達」であることを自称し、社長に怒鳴り込むバカがいる。

そして、そんな奴らに愛想を尽かしながらも、妻のため、子供のため、そして自分のためだと偽り、かすかな期待にすべてをかけ、ずるずると同じところにい続けるバカがいる。

あなたはどのバカがお好き?



2005年07月29日(金) 営業報告書

今年は、アホが営業報告書を書く。
あたりまえ。
おいらは無線やってるし、新規事業やっているし、全くそんな時間はありません。アホはおいらに書かせるつもりだったみたいだけど。

で、営業報告書、今日やっと終わったみたい。
っつか、時間かかりすぎ。
これで取締役だって言うから笑っちゃうね。
営業報告書ができないからって言うんで、集金を無線番のばばあに頼むのはいいけど、段取りはできてないから、そのフォローは大変だし。

しかも、間違いだらけだったりして。

営業報告書の作成ソフト、作れといわれたら作るけど毎回フォーマットが変わってるから、作れないのが現状。
だが、アホはほんとーにあほだから、営業報告書と年報の区別がついていないらしい。

新規事業のほかに、さらに大型ガス馬車の事業もどうもうちの会社がやりそう。
でも、アホがいる限り、おいらの仕事は楽にならないでしょう。どうしてくれるんでしょうか、社長は。



2005年07月28日(木) 他の赤ちゃん

ゆずっこは、おいらが見ている前ではめったなことでは泣かない。
ぐずるけど。
お風呂の水が顔にかかろうが、湯船に顔半分沈もうが、いつもニコニコしている。

ところが、ゆずっこの二週間くらい後に生まれた、おいらの従兄弟の子供はぎゃんぎゃん泣き喚くらしい。
その差はなに?

おもうに、親の心理的な状態を、子供は良くみているんだとおもう。
親が神経質だと子も神経質になるし、たとえひっくり返ったり怖い思いをしても、親が安心していればすぐに泣き止む。

おいらといるときは、ゆずっこは安心しているようだ。
安心しすぎて危機感ゼロの子供になったら困るけど(^^;



2005年07月27日(水) 俺が俺が

極論だが、人間は二パターンに分けられると思う。
俺が俺が……というタイプとそうでないタイプ。
いろんなタイプがいるが、表立って俺が俺が、というタイプは概して人のあら捜しを始める。そして、人に嫌われる。

でも、俺が俺がタイプって、決して悪いとは思わないんだよね。
俺が俺がという気持ちがあれば、向上心に変わって前向きに行ける人がいる。
ところが、俺が俺がという気持ちを持ちつつも、向上心に進まないと、人の足元を引っ張るようになる。

なんか、いい方面に進む俺が俺が現象は『発酵』『香り』。
悪い方向に進む俺が俺が減少は『腐敗』『臭い』。
そんな気がします。
人間にとっていいものは、同じ物理現象であっても、表現が違いますが、まさにそんな感じ。
周囲の人間に対してプラスの効果をもたらす俺が俺が現象と、マイナスの効果をもたらす俺が俺が現象に対して、なんかいい造語がないかな、と最近思いはじめてます。



2005年07月26日(火) 台風直前

台風が来ることは知っていたけど、早朝ウォーキングできるかな、と思って早く起きてみる。
すると、雨が降っていてだめで、風もじょじょにでてきつつあるので、よしずを片付けた。
その後、あまりに泥だらけのチェイサーが不憫に思え、ずぶぬれになりながら洗車をする。洗車といっても、濡れ雑巾で、表面を軽くこすってやるだけだが、それでも格段にパールホワイトがきれいになった。
その時点で、午前五時半。
超早起きである。

ついでにスパーダの洗車も一部した。
やっぱり新車はきれいじゃないと。

そのせいか、今会社が終わろうとするその瞬間、眠くて。
この後お茶かって帰ります。



2005年07月25日(月) 新規事業新入社員

バカ倅によって奪われた貴重な戦力を補充するため、募集を行った。
その結果、二人来た。
一時期は最低限の資格のみの取得者を募集条件にしていたが、それでは、変な奴ばかり繰るので、少し資格をきつくしてみた。
その結果、突然数が減る。
しかし、数が減ったので、その分来る人間は、質がいいのが多い。

一人目は、研修の途中で痛風が発祥してリタイア。
二人目は今日から研修スタート。

ハゲの話だと、今回の人間は前回のより筋がよいらしい。
こりゃ即戦力だな。
はげと二人でほくそ笑む。
今、新規事業に取り組んでくれている二人は、今のところ毎日勤務中で、そろそろ限界が近くなってきている。
早く代替を見つけなければ。

そんなことではじめた募集だったが、今回はかなり成功を収めそうだ。
問題は、彼、ちょっとお●ぶなんだよね。
制服のサイズがあるかどうか・・・・・・。



2005年07月24日(日) 癒しかな?

風通しのいい家で、ヒグラシの声を聞きながらボーっとしている。
それが、たとえ洗濯物を干したりとか、そういう家事をしていたとしても、決してストレスはたまらない。

今日は、ゆずが育児疲れで早朝爆睡。
おいらが家事を少し手伝った形になるわけだけれど、会社に行くときに比べても全然違う。

毎日、一瞬でもこういう瞬間が続けばストレスは発散されるだろうに。
飲みに行くでもなく、遊びに行くでもなくストレスが発散されるならこれに越したことはない。

明日から仕事。
ハードバカを生かす会社に対し、他のガス馬車御者がどう動くか。
それを考えるだけでぞっとします。

まあ、ハゲからは「長期戦なのでまだ決着は付いていない」と伝えるように言われてますが、流れはばれるって。

大型ガス馬車御者の件。最長老嘱託更新の件。そしてハードバカの件。ゴリの件。
すべてアホが溜め込んだがゆえにでてきた問題。
明日からまたこれに悩まされます。

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だらだらと25時間テレビを見てます。
ちょくちょく入る、放送局を武装集団が占拠するドラマ。
これ、どう見てもホリえもんに対するあてつけかな、という気がするなあ。
まあ、全部通してみてたわけじゃないけど、表立っては、エジプトやイギリスのテロに対しての抗議というふうな気がするけど、実は、株で占拠をしようとしたホリえもんに対する抗議と取れなくもない。
事実関係をなぞらえちゃうと、気づく人がでてくるだろうし、言い訳もできないけど。

ま、正直どっちでもいいです。
フジは最近変なところで話題豊富です



2005年07月23日(土) 購買意欲

おいらには、購買意欲が全くないといっても過言ではない。
というのは、ほしいとおもっても、家に持って帰って使う頻度などを考えると、買わないでもいいや、と思ってしまうのだ。

フィギュアもゲームも、家具もみんなそう。

おいらは、単純に自己制御力が強いのだと思っていた。
でも、ゆずに言われてはたときづく。

かって遊んでいるのを想像して満足してしまっているので、かわずに済んでいるのだ、と。
そうかもしれない。
手に入れた時点で満足は終わってしまうが、手に入れずに、たまにその場所に行ってほしいものを眺めることで、常に手に入れた瞬間を妄想し、満足している。
手に入れてないから、常にそれを新鮮なものとして捕らえ、見て満足する。
そういえば、カブトムシとかもいても捕まえずに見つけてみて満足して、帰る。
やっていることは同じかも。

ふーむ。
そう考えてみると、やっていることは、うなぎ屋の前でうなぎのにおいを腹いっぱいかぎ、家に帰ってご飯を駆け込む。そういう笑い話を地でやっていることになる。

いいのか悪いのか(−−;



2005年07月22日(金) ハードバカ4

ハードバカ対社長&はげ。
話し合いが行われました。
結果は先延ばし。

そして、笑えるのが、倅にしても、ハードバカにしても、双方が勝ったと思っていること。
どっちも勝ってない。問題の先延ばしにしただけなんですが。
まあ、どちらかというと、会社のほうが優勢に話を進めている感じだけど。

結局、間に挟まるおいらとハゲが一番大変なのさ。
ほかのガス馬車御者を抑えるのが大変さ。

あーあ。



2005年07月21日(木) ハードバカ3

明日、はげ&社長対ハードバカの試合が午後三時より行われます。
実況と解説はなし。
でも、会社もいい機会なんじゃないかな。
はげとアホとおいらに丸投げじゃなくて、少しはみに来るというんでも。
あんだけ、役に立たないとアホを言うなら、それなりにアホの尻拭いは経営者がやらないと。

明日は、その情報を中心にお送りいたします。

提供は『明日の幸福をお約束する いんちき商会』と、ごらんになれないスポンサーでお送りいたしました。



2005年07月20日(水) ハードバカ2

朝、来ていきなり有給申請を出しました。ハードバカ。
有給申請理由『国土交通省に行くため』。
自分が会社を恐喝しているという意識はないらしい。

で、もくもくと仕事する感覚、おいらには納得できん。
彼の言う筋っていったいなんなんでしょう。

ハードバカ、矛盾、フォ〜!!(笑)

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ハードバカ、倅と課長が来たとき「僕の用で来たんですか?」と勢い込んで聞いたらしい。
ところが、二人は別件できている。
唖然とする二人に対して、「国土交通省に行く」と言ったらしい。

何とかして目を引こうとする様は見ていて哀れ。
誰もまともに相手していないからね。
なんか、手首を切って男の気をひこうとする女くらい哀れ。
根本が違うんだから、相手しないって。



2005年07月19日(火) ハードバカ

かしまし爺。
ガス馬車御者や事務所の間で軋轢がたまり、ついに爆発。
社長とはげと三人で話がしたいといいだした。
期限を切って、三人で話ができないなら、陸運へ行くと。
そんなに話したきゃ、社長のところに直で行ってくれば? とハゲが言うものの、それは筋が違うとかでやらないみたい。
しかも、その話をしたい内容はおいらたちには言わない模様。

しかし、話してもんでいるうちに、徐々に、不自然な平等主義者だということがわかってきた。
自分より優遇されているのは気に入らない。
自分より不当な扱いをされている人間がいるのが気に入らない。

その結果がこの前のゴリさんの給油に対するクレームであり、自分の今の扱いであり。

いろんなタイプがいるな、というのを痛感。
しかし、事態はなんら収束していない。

明日あさって以降が勝負かな。
まあどうにもならないというのが正直な感想ですが。

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人は生まれながらにして不平等。
それをすべて一律に処理しようというのは無理。
むき不向きもあるしね。
それを無視して仕事をするのは、才覚がないといえる。

それがわからないんじゃ、人生長く生きてても変わらんな。
かしまし爺は、ハードバカの称号を手に入れました。



2005年07月18日(月) 癒しの公園

昨日は、ゆずとゆずっこをのせて、買い物後ドライブで適当に走っていると、県庁所在地の町の隅っこ辺りに某公園を発見する。

駐車場も三十台以上止められる広くて整備されているもので、バスも乗り入れている。前方後円墳などの古墳がところどころに盛り上がりとして残され、保存状態のいいものは古墳として、保存状態があまりよくないものは天然の遊具として運営されているようだった。一面芝生、というわけには行かないが、クローバーが生えそろい、遠くから見る分にはきれいな緑色の絨毯といった感じ。
公園の真ん中あたりには大きな池があり、池に流れ込む、人口の滝と、その滝のそばにはオブジェの噴水。
滝の上にも人が上れるようになっているほか、さらにその裏には水琴窟があったり、と博物館的な学習の要素も備えた公園。

炎天下だったせいもあり、ちょうど涼しくなり始めの午後四時を回ったころには、まだほとんど人はいなかった。

ちょうど涼しくなりかけだったので、ゆずっこをベビーカーに乗せて、ゆずと三人で公園内を練り歩く。
季節が合えば菖蒲もあったみたいね。

某O市とは金の使い方がえらく違う。
一部のエリートを生み出すための施設は、一般には全く用がない。
公園は、やはり癒し効果がある。
まあ、時間的なタイミング、精神状態、その他もろもろが加味されてのこの効果なわけだが、それでも、わけのわからん施設よりはずっといい。
予備校の経営と市政を一緒にするな、とおいらは言いたい。

癒されながら思った出来事。

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新規事業に採用した人。
研修三日目にして脱落。
あまりの難しさについてこれなかったらしい。
ガス馬車の操縦技術も、人当たりも良かったのだが、90箇所以上あるお客さんの位置が覚えられそうにないと思ったようだ。
慣れなんだけどね。
まあ、臆したところでその人間はそれまで。
そんなもんです。

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ゆずがスパーダのスペアキーを閉じこんだらしい。
JAFにきてもらったけど、意外にあっさり空いたのにはびっくり。
イモビの鍵もあっさり開いちゃうのね。まあ、エンジンがかからないのがイモビなんだけどさ。

窓の隙間から針金突っ込んだりするのを見たことがあるので、傷ついたら嫌だな、と思ったけどそれは大丈夫だったみたい。



2005年07月17日(日) ジャニーズと女子アナ

某局の女子アナがジャニーズの未成年を飲みに連れて行ったという。
ジャニーズの少年は無期限活動休止、女子アナは五日間の番組降板、という。
ふーむ。くさいものには蓋。
その言葉がまさにぴったり。
どうせ、他の局の人だって、同じようなことしてるだろうし、同じような年頃の芸能人だって同じことしてるわけでしょ。

ただ、その一方で、おつかれ〜、ってことで、一緒に仕事をした仲間と一緒にのみに行きたい気持もわからなくはない。
ただ、その一緒にのみに行きたい相手がたまたま未成年だっただけ。

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この、誰でもやってるだろ、ってのと、仲間として瞬間を分かち合いたいという二つの絡み。一見して二律背反なわけだ。
まあ、飲み屋に行っても、飲まない、とか、打ち上げの場所を別の場所にする、とか、手はいろいろあるわけだから、やはり彼らには同情の余地はあまりないわけだが、これからも、おそらくそういう事件はしょっちゅうあるでしょう。

根本の問題は、芸能界が子供を大人として扱いすぎる、ってことにあるんだと思うな。
某恐竜の子供と雪男の子供が出る番組だって、番組内で出る小学生が茶髪とか、ネイルアートしてるのってどうかと思うしね。
茶髪が悪いってわけじゃないけど、子供が茶髪にしたいかどうか、また、茶髪にすることで、社会から受ける影響の大きさ、とか、全部親が把握して子供にさせているかどうか、ってことはすごく問題だと思う。
それに、子供がやりたいからってだけで与えるのは一見理想的に見えるが、実はとんでもない犯罪者を生み出しかねないことは留意すべき。
親の支持を得るのも大切だが、その一方で大人として取捨選択する判断力がない状態でいろいろと物を与えてしまうと、いろいろと問題でるんだろうな、って思ってしまう。

子供も最初は犬猫と同じ。
子供は小さい大人ではない、という表現もあるとおり、最初はやはり理屈抜きに『だめ』は『だめ』と教えなければならない。

それができなかったのが、実はうちの会社のバカ倅であり、あほなんだけどね。
身近な存在でそれを見てるからこそ、若い親が言っている「子供にはさせたいことをさせるのだ」というきれいごとの裏に潜む恐怖においらは肝を冷やす。
やはり、順番は、ルールを教え、その中で好きなことをさせる。
これじゃないかな。

今の世の中は、いろいろゆるくなった。
その一方で無秩序になりつつあるのも事実。
ゆずっこが成長した世界はどういう世界なんだろう。

丸暗記の世代が、今日本をぼろぼろにしている。
その世代も、まだルールは覚えている。丸暗記だけど(だから、状況による当てはめができない)
その世代が育てた子供。
ルールもなにもない。
そんな時代が到来する予感がする。
強いものだけが支配する。
本当にそんな時代がきかねない。正直めちゃくちゃ怖いです。



2005年07月16日(土) 明日は休み

一週間、怒涛のようにすぎました。
日時処理以外は全くもって行き当たりばったり。
それをこなして帰るもんだから、毎日くたくた。
ゆずには迷惑をかけております。
全く方策がないものを、手法を考えて期限内に仕上げる作業というのは、非常に労力を使う。
体も疲れるがこころがつかれる。
しかも、いくつかの作業を並列してやるからなおつかれる。

明日はゆっくり休みたい。
家でボーっとしたい、というより、100パーセントレジャーってやりたいよなあ。
まあ、無理なのは承知してるけどさ。

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心の疲れはなかなか取れない。
たった一言の冷たい言葉が、疲れた心に突き刺さる。
反論することすら疲れた。
言わせておけばいい。
おいらが黙っておけば、悪化することはないのだ。
そうやって今までもやってきた。
これからもそうやって行くだろう。
人の気持ちがわからない人間は、いつまでたってもわからない。
自分の言葉がどれほど相手を傷つけるかもわからない。
同じことを伝えんとしても、選んだ言葉によって、相手の心を引き裂いていくことがあるってことは、少し考えればわかりそうなものだが。

無駄なんだろうな。



2005年07月15日(金) 親会社の暴挙

うちの会社の新規事業で募集したガス馬車御者。
ところが、その人が思いのほか質がよい。
みんながんばってくれている。
ところが、それをみた倅が、いい人間をみな親会社の事業に引き抜いてしまう。
その一方で、親会社にいられなくなった人間を子会社であるうちの会社にながす。
辞めろとはいえないからだ。

子会社掃き溜め状態。

何で引き抜くかといえば、親会社でやっている業務が扱いが悪いからだ。
それに、事務所のバックアップも悪い。
うちの事務所は少ない人数ながらよくバックアップしていると思う。
その辺の差が顕著に出ているのだが……。

だめだね、せがれ。
ヘッドハンティングと不法投棄の雨あられ。
これじゃ、うちの会社はいい人材がそろうわけない。

いい加減悲しくなってくるよ。



2005年07月14日(木) まだ木曜日

うーん、まだ木曜日だー。
今日は雨だったのでウォーキングは中止。
しかし、次におきたら止んでた(−−;

最近、ゆずっこは自分の名前がわかってきた様子。
風呂で「おちょぼまーん」とか「おふろまーん」「よだれまーん」っていろいろよんでも、ゆずっこの名前を呼ばないとにこってしない。
むしろ、誰のこといってるの? って不思議そうな表情。

子どもでこんなにかわいいんじゃ、孫はもっとかわいいだろうね。
孫って、自分の子どもが大人になった結果、という証明だから、なおさら親はかわいいのかもしれないけどね。

来月には、叔父の三回忌がある。
そこでゆずっこは初めてのお披露目。
黙ってお経を聞いていられるか(−−;

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お中元配りにいって、ことごとくおいらが会社の顔であることを認識させられた。
ことごとく偉い人がおいらの顔を知っているのだ(名前は知らないが)
チケットを持って行ったり、その他もろもろのことで、おいらが出て行っているわけだが、覚えてもらえるのは当たり前。
その代わり、アホが行ったところは、「はじめてくるなら名刺もってこい」といわれたらしい。結局、アホは全く顔を覚えられていなかったらしい。
同じ活動をしているのに、どうしてここまで差が付いたのか。

一言で言えば、印象が足りないんだろうね。
相手が話して、一瞬でも楽しいと思わせれば勝ち。
それができなきゃアウト。
アホはそれができない。ただそれだけだと思う。
だめだなー(−−;



2005年07月13日(水) 疲労蓄積

最近、あさ、目覚まし時計で起きれなくなってきました。
今までは時計のアラームで起きれたんだけどなー。

最近、些細なミスが多くなってきた。
まあ、作業の全体に致命傷を与えるようなものではないのだが、ちとおおいきがする。

徐々に体が蝕まれていく。
そんなのを痛感する毎日。



2005年07月12日(火) 芸能人瓜二つ

今日お中元を持っていった会社に、おっぱい以外にも脂肪を注入した感のあるMEGUMIと、恐ろしく育ちのよい泉谷しげるがいた……。

お中元とお歳暮配りは、いろんな人間と話す機会があって面白い。
でも、その中でお友達になりたいと思う人種は極わずか。

あほがお中元配りに行くよりは数段受けがよいのだけどね。
もそもそとわけのわからん挨拶をして帰るアホよりは、まだ人並みのおいらのほうが良いということだろうね。

外に出せない取締役。
何を取り締まってんだか……。



2005年07月11日(月)

うちのガス馬車御者は、特にあたりによって仕事の出来が左右する。
あたり、とは、一回の仕事の粒が大きい仕事に当たるということなのだが……。遠くに行けば、その分メーターが出る。
なので、率がいいわけだ。
うちの仕事は駅に送る仕事がほとんど。ということは、金額もある程度わかっちゃう。
仕事を渡された状態でお金がわかってしまうのだ。
なので、仕事のたびにみな一喜一憂する。

やっぱり、仕事をかんばっている人には、稼いでもらいたい。
しかし、小さい仕事をいっぱい上げても、でかい一発には到底及ばないわけだ。
であれば、やはりがんばっている見返りに大きい仕事を上げたいというのは配車係としてはある。
でもね、こういう車庫待機のところは、流しと違っていい仕事を回してあげることはできないのだ。順番だから。

がんばっている人間が報われるとは限らない。
どの世界も、どの業界もそうなのだが、報われるというものがわかりやすい業種に関しては、できるだけ報われさせてあげたい(難しい日本語……報いるのはおいらじゃないからね(^^;)と思う今日この頃。
バカが多い職場において、がんばっている人が評価されないのでは、あまりにかわいそう。

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バカ倅、相変わらずわけのわからんこといってます。
なので、会議から締め出しました。
うざいからね。
なんか、ビービー文句言ってましたが。
会議十分前に「来るの?」って電話してみた。
倅激怒り。「いまさら言うなって。いけるわけないだろ」ってさ。
電話したのは十分前だが、ファックスやらメモ書きやらはしている。
それを、忘れちゃうから電話しろってのは無理な話。

それでも、電話しなきゃしないで報告がないってんだから電話だけはしておく。がたがた言われないために。してもがたがた言われるんだけどね。

こちらも予定が押しているのだ。
もし、どうしても自分でスケジュール組めなきゃ秘書をおきな。



2005年07月10日(日) ゆずっこスパーダになれる

今日は、いろんなところに行った。
ほとんどが買い物だけど。
で、ゆずっこはスパーダにずっと乗っていたが、大してぐずることなく、ずっとのってました。
疲れたので、家に帰ってきてミルク飲んだら爆睡中ですが。

これだったら、ある程度の長距離の移動も大丈夫かもしれない。

一年後に予定している超ロング工程の旅行。
これがゆずっこの体力にかかってます。
大変だー(−−;



2005年07月09日(土) 一週間終了。

長かったなー。
でも、機械的。
朝起きて歩いて出勤して仕事して、帰って寝かしつけて寝る。
たまに見られるゆずっこの成長がすごくうれしい。
けど、同時に不安も募る。
保育園に入れなきゃいけないのかあ……。
物心つく前から保育園かあ……。
仕方ない。
仕方ないんだけど、何かが違う。
ほかの人だってやっている。
でも、何かが違う。
生活プランがあるんだから仕方ない。
でも、何かが違う。

小学生のとき、共働きの両親は、子どもを学童に預けた。子どもながらに不思議だった。
幼稚園のときはどうだった?
保育園のときは?

記憶がない。
記憶がないから知らない。
知らないから不安。
不安は恐怖へ変わる。

どうだろう。
ゆずっこはゆずっこたりえてくれるのか。
すごく不安。
まあ、不安がっても仕方ない。
自分の感情よりも何よりも、ゆずっこを成人させるのが最優先。



2005年07月08日(金) アホの作業

お中元を一式買ってきたようだ。
のしと、お中元本体とを別々に。
注文をするとき、のしに名前を書いて貼り付けてもらうことができるのだが、アホはそれをしなかった。
まず、どうやっているのかをおいらに聞けばよいし、そうでなくても、この作業はこうすれば効率化できるからこうしてみよう、ということを店の人に聞いても、同じことができるのだが、それすらしないで、バカ面下げて仕入れてきただけ。
後には、無地ののしにはんこを押す作業、貼り付ける作業が残った。

無駄なことをする男だ。
忙しいと主張するなら、どうやったら自分が楽になるかを考えるのだ。
で、実行に移す。
そうやっていい方法を試行錯誤していくべき。

期待するだけ野暮なんだけど。
自分の作業に常に注意を払う。
当然といえば当然。
しかしそれができていないのがアホ。
そして、これからもできないだろう。

大卒でも使えない男の典型。
どこか、博物館に展示してくれないかな。
大学卒のバカの標本を。



2005年07月07日(木) 侮蔑の言葉

あるバカガス馬車御者がおいらに侮蔑の言葉を吐いた。
およそ、社会人にあるまじき言葉。
レベルの低いチンピラ野郎が、お互いにののしりあうときに使うような表現だ。

ほ●。

野郎は、その言葉が意味するものがわかってない。
だが、おいらの中でヤツは完全に社会人ではない、大人ですらないとわかった。
今まで、それなりの対応をしていたけど、その対応の必要はないことがわかった。

ということで、モード切替。
ガキはそれ相応に扱わせてもらう。



2005年07月06日(水) 芸能界あれこれ

昨日、ホリえもんの秘書の女性の方のサイン会があったらしい。
エッセイ集のサイン会らしいが。
まあ、人気が出ちゃったから、いろんな業界に後押しされそういう風になってしまったというのはわかる。
しかし、そのサイン会に来ている人が(テレビを見る限りでは)え〜!!? って人ばっかりなのは、どうかと。
サイン会&握手会は、これだから普通の人が行きたがらないのだな、って。
サイン会&握手会の印象をおいらの中でさらに悪くした出来事。

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ピンクパンサーと安室奈美恵がコラボレーションしたとか。
ピンクパンサーの版権元が安室の実績を評価したからだというが、育休に入ってからの安室は、あんまり活躍の場がなかった気もする。
休んでいる間に席を浜崎に奪われた。おいらの中ではそんな印象。

でも、にわかじゃないファンにしてみれば、すごいことなんだろうね。
ラジオの公開放送でもファンが詰め掛けたとか。

最近ニュースすら見ている時間がないおいら。
今の人気が出てきたミュージシャンって実は木村カエラぐらいしかしらない。
カエラはメールし放題。
ふーん。
どこかのモデルなんかな、と思ったらミュージシャンでした。
でも、歌聴いてもふーん、って感じだったな。
なんつーか、脳みそぶったたかれるような、鳥肌が立つような歌ってなかなかないね。

たまたま、がすごく評価されるね、この業界。
1発屋が増えそう。

どーでもいいけど、ばらぼたの大河内奈々子より、小沢真珠(だよね、漢字)のほうがテレビ番組に引っ張りだこなのは、やはりキャラが立ってるせいだろうな。

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また、大型ガス馬車の路線変更がありそうです。
今度は、だいぶ最初から動向調査に参加できそうなので、少しはましな仕事ができそうですが……。



2005年07月05日(火) 職場混乱

今までうちのガス馬車会社を牛耳っていた古株連中対新人グループの対立構図が明確化してきた。
古株は、何かにつけ事務所のせいにしたがるが、新人は、古株のせいにしたがる。
この構図はしばらくうちの会社に混乱をもたらすでしょう。
そして、かしまし爺。

ハゲにアレだけひどいこといって、よく翌日「おはようございます」とにこやかに来れたもんだ。
厚顔無恥とは奴のことだな。

しかも、前日に「やめろと言われるのを待ってる」と宣言した割に。
いやなタイプの労働者ですな。

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今日はゆずっこは夜泣きの兆候あり。
おなかがすいているときは、何をしてもだめだけど、泣き方は普通。
眠いときはぐずぐずなので、安心させてあげると即寝る。
夜泣きは、夢を見たのだろうか、弱弱しい泣き方からスタートする。
驚いて泣くときは、全身の力を振り絞ってなく。
ちょっと最近差がわかってきました。



2005年07月04日(月) はげ対かしまし

第四ラウンドが、おいらが休みのときに行われたらしい。
はげいわく、くどい、と。
かしましは、陸運に言うだの何だの言うが、あまり意味がない。
懲戒解雇食らった人間の言い分を組織が相手にするわけない。

自分だけはちゃんとしているつもりになっている人間。
本当は全然できていないんだけど。
で、自分ができていると思っているレベルをほかの人にも要求する。
傍から見れば、言っていることとやっていることが見事に違う。

そういう人間が何を言っても相手にはされない。
陰にこもった『俺が俺が』タイプ。

しかし、アレを会社が決めろ、これを会社が決めろ、というと、何も決められない。結局、自分じゃ責任を取りたくない。
単なる卑怯者に過ぎない。

かしまし爺は、徐々に居場所がなくなっていく。
自滅するタイプの人間は、最後は壮絶だと相場は決まっている。
もうひと悶着、二悶着あるだろうね。

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昨日、ゆずっことゆずとお出かけしたときのこと。
ゆずが久しぶりにラーメンを食べたいというので、中華料理屋に入る。
四人席に座るが、おいらと対面に、ゆずとゆずっこがすわる。
ゆずっこは当然ベビーカーで。
おいらとお出かけするのが楽しくて仕方ないのだろうか。
ずーっとこっちをみてニコニコしながら「あきゃきゃうきゃきゃ」言ってました。

今日は、それを信金で思い出し、一人悦に入る。
すると、仲のいい信金のあんちゃんから「なんちゃん、なににこにこしてるの?」って。
昨日の話しをすると、「ああ、おれもそんなことあったなあ」と。
彼は二児の父。
おいらも過去形で語る日が来るのだろうか。



2005年07月03日(日) ちょっと買い物

隣の県まで買い物に行ってきました。
ゆずの大学のそば。
いろんな意味で、昔はいっぱい通ってて、最近いかなくなってた部分をとおって、懐かしかったなって感じ。

ビックリしたんだけど、某市と某市は合併してたのね。
自分の住んでいるところの合併にてんてこ舞いになっていたら、よそも合併してたのね。

ひとつの自治体がバスを走らせると、別の自治体もバスを走らせる。
ひとつの自治体が合併を是とすると、他の自治体も合併を是とする。
右に倣えの法則はここにも生きている。
独自に判断をすると、責任は判断をした人間、または組織に来るが、みぎにならえであれば、「うちも失敗したけどよそも失敗したよ」という言い訳が立つ。
まるで昔のサッカー日本代表みたいだ。
監督が誰であれ、一応カズを選び、ひでを選び、井原を選び。
これで負けたんだったら仕方ない、といういいわけをするため。
後は監督さえ更迭してしまえば、サッカー協会は責任を問われない。

なんか、そういうスケープゴード的な所作が目に付く。
サッカー協会に比べ、今の自治体の動きは十年以上遅れている。

そんなことをボーっと考えたいちにちでした。



2005年07月02日(土) 疲れが出た

今日は、無線番のばばあの都合で無理やり二連休。
昨日は、今日休むために九時過ぎまで残業。
九時過ぎまで残業は別に会社なら珍しくないだろうが、朝七時から夜九時でしかも休みなしぶっ通しだと、そうはないだろう。

ま、いいんだけどさ。

そのおかげで今まですりきりいっぱいの疲れが一気にあふれ出してしまった。
おかげでゆずっこを寝かしつけたまんま、翌日まで目が覚めなかった。
晩飯をゆずがまっていたのにだ。

納期だとか、決算だとか、そういうところは仕方ない。けれど、通常でこれってのはちょっと異常だと思うんだけど、よそはどうなんでしょ?

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昨日、新規事業の追加人員のことについて、バカ倅に相談する。

・実技試験の日程は、大き目のガス馬車の開いている日にすべきだが、いつがあいているか?
・採用した場合の研修の日程は?
・研修一時間あたりの単価は?
・研修の項目は?

もちろん、おいらなりの結論は持っている。だが、一応バカの指示を仰がないと、またバカなことを言い出さない。もっとも、指示を仰いで、結論を貰ったとしても、その結論は日和見になるわけだけども。
そういう答えを求めていたが、やつが返してきたのは、研修単価のみ。
内容については全く触れない。

しかも、ガス馬車の通常の研修より長くすることに不満の様子だった。
無理なんだって。
この新規事業、オタクが考えているよりずっと難しいし、失敗は許されないんだよ。

誰かの受け売りだろうか。
お金の話ばかりするが、まずは、事業をきちっと廻すことが最初じゃないの?
その上でケチる算段をしないと。

社長、だめだよ、こいつをきちっとしないと。
しかも、噂じゃ、事務処理ぼろぼろらしいじゃん。
経営者が、業務の流れがわからずに経営に携わることがどれほど恐ろしいことか。
ま、アホにもいえることですが。

休みなのに仕事の愚痴を書くのもどうかと思ったけどね。
つかれきっててゆずを手伝えなかったその腹いせに(^^;

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今日は西松屋でカブトムシのじんべえとTシャツを買いましたー。
もちろんゆずっこ用。
カブトムシをゆずっこも好きになってくれるといいなあ。
そして、休日は朝早起きして一緒に捕まえに行くのだ。
などと、勝手に想像。

その後はホームセンターでいろいろ買ったが、本日のメインの買い物は『よしず』。
目隠しをしつつも風を通す方法を考えていたんだけども、カーテンにするか、屏風にするか(屏風といって、お雛様に飾るような屏風じゃないよ)、いろいろ手を考えていたんだけど、やっぱりよしずがいいということになった。
カーテンは、全部つけなきゃみっともないし、屏風はゆずっこが少し大きくなったときに倒してしまうと危ないし。で、いえのそとにおくよしずなら安全だしみっともなくないし。
ってことでよしずにしました。

いまも、雨戸開けっ放しで部屋の電気ついてますが、外からは中が見えませーん。
でも風は通って快適でーす。



2005年07月01日(金) 急遽発生の二連休

無線番のばばあのおかげで、明日急に休まなきゃいけなくなった。
明日やすまないと連休が消滅してしまうのだ。

いまのおいらにとって、休むのも仕事だ。
ゆずの負担を軽減するという意味合いでね。

人が足りないから仕方ないとは思うが、こういう事態が延々と続くと、体が磨耗していく。
今は、ゆずっこが大きくなったときにどこも連れて行けない現状を危惧する。

やっぱり親父から子どもが教わることは多い。
よくも悪くも。教師としても反面教師としても。
何か伝える父親になるためには、常に子どもと接してないと。
それができない会社は異常だ。


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彩葉 [MAIL]

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