2004年12月31日(金) 一年終了。

さて、振り返ろうと思ったんですが……。
今年は、衝突と屈服の一年だったように思います。

くそじじいとの対決。
かしましじじいとの対決。
倅との対決。
アホの取締役との対決。

くそじじいを倒したのは今年の十一月。
くそじじいがおいらの足元をすくいに来たところを逆襲して、ぐうの音の出ないところまで追い込んだ。
そして、その一方で、あんたなど目じゃないよ、という風に、後は普通に接してみた。
奴の失策をあげつらって追い込むのは簡単だ。
けれども、それは奴を怒らせるだけ。
本当に無力感を感じさせるなら、『そもそも貴様など相手にしていないんだよ。ちょっと歯向かったから、軽くねじ伏せてやった』という風にそもそも相手にしないのがいいみたい。
おそらく悔しくて仕方ないのだろうな。その一方で勝てないと思ったのだろうか。
ここ二ヶ月静かなもんです。

かしましじじいは、これは直接は倒してないんだけど、こいつの行動が矛盾が多すぎて総すかんを食らっている状態。
ほっといても自爆でしょう。

倅は、どうも、彼が事務にあげた男の人が辞めちゃったのがショックみたい。
いろいろと気を使うようになっている。
後どれくらい持つか、だけど。

アホの取締役。
こいつが一番厄介かも。
自分がアホだという自覚がないからこまる。
作業の目的がわかってないから、手順がわからない。手順がわからないから注意するところがわからない。
注意するところがわからないからミスしても気づかない。
でも、大学出のエリートさんなので、みんなを馬鹿にしてます。自分がバカにされているのも知らないで。
ある意味すごく幸せなのかもしれない。
その一方で、おいらに対する嫉妬はすごい。
彼が三年四年かかっても掌握しきれなかった会社をおいらが一年半で掌握してしまったんで、面白くないみたいね。
でも、嫌がらせにしても、やっぱり意味がわからないでやるもんだから、自分の恥をさらすだけにとどまっている。
けど、いつか大ミスをやってくれそうな気がする。

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一方で、ハゲが実は結構がんばっているのだということに気づく。
なんか意外(^^;

最近気づいたのだけど、どうも自分が認めてほしい相手に対しては、自分の自慢話を多くする人間が多いことに気づいた。
ハゲにしろ、倅によって辞めた彼にしろ。
ハゲは、おいらがガス馬車御者のときには、自分の自慢話など一切しなかった。
ところが、おいらが事務になって、一悶着あった後は、徐々に態度が軟化していく。
大型ガス馬車御者のねーさんに付きまとった変態を手順を追って撃退した件。
雪による運行の遅れで発生したお客とのトラブルを、こちらの責任をうまく回避しつつ捌いた件。
新規事業での件。

その辺が、おいらに対するハゲの見方がさらに大きく変わったのが見て取れる。
ハゲがおいらに意見を求めるようになったのだ。
これはえらい差だと思うよ、正直。
アホの取締役は、取締役だから一応立ててたけど、彼には意見を求めることはなかった。彼には期待していなかったということだろう。
実際、ハゲから取締役無能発言があるとは思わなかった(^^;

来年からは、もうちょっと事業が拡大するでしょう。
人数が増えてほしいなあ。もう少し使える人間が。

無線番の婆はだめだ。
仕事を増やしてくれても減らしてくれない。
いくらいい高校を出ていてもだめですな。

来年こそ少し楽に仕事をしたい。
子供も生まれるしね。



2004年12月30日(木) 年末仕上げに向けて

今日は何もなくいい日でした。
順調にスケジュールもこなし、すべて計画通りに行きました。

あほの取締役は相変わらずあほですが……。
自分の作業の意味合いがわかれば、必然的にチェックする内容もわかると思うんですけどなぁ(^^;
人間だからミスはします。でも、ミスを最小限にとどめる努力というのをしましょうや。

おいらの後に、本社のガス馬車御者で事務になった人がいましたが、最近見ないな、と思ったら辞めちゃってました。
おいらにくれたメールにはお父さんが癌で余命短いという話でしたが、メールの端々に人間関係がうまくいかない内容が感じられました。
おそらく、倅との衝突で辞めたのでしょうな。
倅の推薦で鳴り物入りで事務入りしたのに。

見なくなる数日前、倅がこっぴどく腹を立てているのを見ました。
それが直接の原因かはわかりませんが。

ただ、彼に求められているノウハウを提示したら、それがいらんといわれ、作業の指示もなしに作業を振られ、その結果しかられ、だと、確かにやる気はなくなるかもしれない。
それはおいらでも同じだった。PCの説明を求められ、説明するとそれはいらんといわれ。でも、実現しろ、と。それは無理だって。

そのせいだろうか。
昨日の第?回模様替えの際、PCの位置などの指摘は倅はすんなり聞いた。
彼が辞めたことで、倅に何らかの影響を与えたのは間違いない。

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いよいよ明日は大晦日にて仕事納め。
果たして無事に終わってくれるかどうか。
あすのなんにゅうは一年を振り返ります。



2004年12月29日(水) 無計画さの果てに

結局、倅は何をしたかったのか。

・雪が降るから、何か対策を取らねばならない
・何か提案しないとごてになってしまう
・新規事業のお客に連絡を取れ

で、打ち合わせのアポを取ったら

・相手に対策をせっついているようで相手が後手に回っていることを明らかにしてしまって相手の顔をつぶしてしまう
・スタッドレスの話はするな
・アポを取れとはいってない

……。
んで?
おいらに何をしろと?

アポを取ってしまってから、なんもありません、じゃあまりにみっともないので、暮れの最後の挨拶ということで、菓子折りもって行ってきました。
うーん……(−−;



2004年12月28日(火) 暇なあほ

あほの取締役が、現在モニタをはさんで向こう側に座っています。
たばこをぱかぱか吸いながら。
お宅はやることないんかい?

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おいらとはげが新規事業でうまくやっているのを見て、すごく疎外感を感じたのだろうか。
捨て台詞的に「俺のほうにも書類を回してくれ。俺が請求書をおこすから」といって帰って行きました。

請求書なんて、書類がそろえばすぐにできるだろう。
その調整が大変なんだけどね。
まあ、社長にしても倅にしても、あほの取締役にやらせる仕事がなくて苦労しているみたい。
明細を持ってこさせてみたり、月末支払いの小切手を持ってこさせてみたり。
でも、所詮は運搬人。
なんか考えるということはない。

徐々にあほの取締役の肩身が狭くなっていく。
それを見てるのが楽しくって(笑)

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明日は雪が降る。
ということで、新規事業が心配な倅。
明日、新規事業の打ち合わせに行くというので段取りをつけろという。
何の話なのか。
聞いてみると、スタッドレスを履く許可が下りたんで、雪対策をどうするか打ち合わせるのだそうだ。

っつか……。
おせーーーーーーー!!!!!!!
ガス馬車を動かす時点で、いつも天候が晴れだけではないことがわかるはず。
曇ったり、雨降ったり、雪降ったり、台風が来た場合にどう対処するのか。
そんなものは契約の時点で、とっくに決めていてしかるべき。
それがガス馬車屋という輸送のプロだろうに。
そして、運行管理を気取るなら、洗車とか事故対策だけじゃなくて、そういうのが当然あってしかるべき。
それがないんじゃ、指摘されても仕方ない。
そして、親会社と、新規事業のお客の親組織が話し合って決めておくべき。

で、今回の雪で事故とかあろうものなら、全部おいらのせいだ。

作業の切り分け。
この言葉がない職場。
社長に一言いうなら、まだ倅にはプロジェクトリーダーは早すぎるよ。
というより、まだ社会人じゃないんだから、プロジェクトを任せることそのものが危険すぎる。

その辺にいつ気づくか。
気づいてどのように処置をするか。

ま、気づかないんだろうな(^^;



2004年12月27日(月) 転職

悪がき三人組の一人が、転職を考え始めた。
やはり、親会社の方針が納得がいかないのか。
販売業界に限界を感じたのか。
その辺の話ははっきりとは聞いていないが、閉塞感を覚えているのは間違いない。
どんな職場もそうだ。
楽しくて収入も多くて、拘束時間が短い職場。
そんなのはありはしない。
どこかを求めればどこかを犠牲にしなければいけない。

自分たちの親が、楽した世代は、子が苦労する。
楽に来た親たちがその価値観のまま物事をしゃべるから、子は混乱する。

前のなんにゅうにも書いたかもしれない。
昔は血統。その後は学歴。つい最近までは資格。
次は一体何が人の評価基準になるのか。

人を人が評価する。
難しいことだが、それをしなければ選抜できないのは間違いない。
血統。学歴。資格。
どの選択肢も、有能者と無能者の選抜はできなかった。
正確に言えば、有能者とみなされるためのノウハウが成立してしまった。
つまり、途中からは選抜基準足りえなくなってしまった。
次の選抜基準はなんだ?
次の市場はなんだ?

ここでも人は同じことを繰り返す。



2004年12月26日(日) 業界の限界

ガス馬車御者業界。
とにかく若手が入ってこなくなった。
ガス馬車御者業界を支えるのは、数多くの匠。
その匠が徐々に年齢により姿を消していく。
その穴を埋める存在はいない。
労働時間も、福利厚生も、今の人間にはそぐわない。
時代が変わってしまったのか。

品格が低いとされたガス馬車御者。
しかし、その態度には裏打ちされた技術があった。

必要がなくなることはない。
その一方で担い手がいない。
徐々に失われていくのかもしれない。
おいらは、その業種の最後の生き証人になるのかもしれない。



2004年12月25日(土) 買い物

今日は産休に入ってしまったゆずに付き合って買い物。
彼女は、最近外にあまり出ていないのでストレス発散になるかと思ってね。

家のイメチェンをしたかったらしく、いろいろと買い物をしてきました。
トイレの壁に張る布。
洗濯機の上にセットされたラック。

本当はカーテンも買う予定だったんだけど、ちょっといらないかな、と思ったので保留しました。

ゆずは満足したんでしょうか(^^;

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行く先々で見かけたドライバー。
彼らは、車を運転するということをどう思っているのだろうか。
左右を確認しないで飛び出てくる車。
後ろをあおる車。
急に進路変更する車。

その一つ一つの行動で人が死ぬかもしれないという恐怖感を、彼らは持っていないのだろうか。

俺は死なない?
俺は事故など起こさない?
俺は主人公だしね。

確かに、当人からすれば、自分以外の人間は、自分の人生というドラマに登場する登場人物でしかない。
けど、決して特別じゃないんだよ。
その物語の主人公は簡単に死ぬんだよ。簡単に人を殺すんだよ。
運よく助かったり、助けられたりはしないんだよ。
その結果のストーリーもきちっと準備されてる。
交通刑務所での服役。
場合によっては死刑。
無期懲役でも、永遠に人を殺した苦しみに苛まれる。

若いにーちゃんねーちゃんから、年寄りまで。
どいつもこいつも甘すぎやしませんか?
社会人になったら自分の責任は自分で、って言うけど、取れる責任と取れない責任があるんだよ。
人を殺しておいて、十五年懲役が終わったからといって、責任を取ったとはいえないんだよ。
その辺、どうかんがえているのか。
まあ、おそらく何も考えてないんだろうね。

「こんなことになるとは思わなかった」

聞き飽きた言葉。小さい子供から墓場に片足突っ込んだような大人がみんな口を揃えて吐く言葉。
悲劇の主人公っすか?
誰も僕のことを助けてくれない、ってか?
想像力が貧困な奴に免許を与えることが如何に恐ろしいことか。
予想されることはしない。可能性をできるだけ落とすための作業をする。
なぜそれができないのか。

そんなことを痛感した日でした。



2004年12月24日(金) クリスマス

ゆずからプレゼントをもらえるのは最後だと宣告されました(^^;
来年からは、子供にすべて行くでしょうしな。

最後のクリスマスじゃ、なんか買わなきゃ、と思っても、実は欲しいものはあまりない。
しいて言うなら、セカンドカーのワンボックスだけども、それも、今本当に必要かといわれると困る。
それに、先立つものがない(><)

ほんとーに物欲のない人です、おいら。
列挙するといくらでも欲しいと思われるものはあるんだけども、別に今のでも十分だな、という風に結論付けられてしまう。

ハイスペックPCも欲しいが、別にワープロとwebにしか使わないPCなら、今ので十分。壊れたら欲しいけどさ。
DVDレコーダーやドライブも欲しいかな、とも思うけど、じゃあ使うかといわれればそんな時間はありはしない。
しいて言うなら時間が欲しいけど、そんなに膨大にあってもねぇ。しかも、それは金じゃ買えないし。

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Mステを見て思ったこと。
日本人の親父は、いつしか日本人の若いおねーちゃんに相手にされなくなってフィリピンパブの女の子にはまる。
同じように、若い男に相手にされなくなったおばちゃん連中が、一見優しそうでたどたどしい日本語を操る母性本能直撃の韓国オトコにはまっているのではないか。

そんな風にかんぐってしまう(^^;
でも、あたらずとも遠からずだと思うなあ。



2004年12月23日(木) 平日の間の休日

今日は世間様はお休み。
しかし、うちの会社はサービス業ゆえ当然業務。

平日の間の休日って、つらいよなあ。
そりゃ、土日も平日の間といわれれば間だ。
しかし、人の心理ではなく、社会の動き、仕事の動きとして、月曜日に仕事が飛び立って、金曜日の夕方に着陸する。
まあ、この社会の動きも人の心の動きが作用するから、当然といえば当然なんだけど。

ところが、週の真ん中にある旗日は、ある日突然業務が止まる。
ぱったりと。
その一日の隙間は、意外に不便だ。
土日も当番で行っている金融機関もお休み。
ガス馬車の仕事も少ない。
事務系の仕事も当然少ない。
なので、今までたまってた内部の仕事を一気に片付けてやろうとすると、今度は行く先々がお休みの人たちで混雑している。すごく仕事がやりづらい。

いや、仕方ないんだけどさ。

いんちきSEのときには、喜んでいた旗日。
しかし、今はその旗日の存在がうっとおしいだけ。

こういう感覚、ある人いるのかなあ(^^;



2004年12月22日(水) 気まずい集金

本日、ホテルから斎場までいく住職を送迎する仕事があった。
その仕事は未収なので、後で集金に行くことになる。

ところが……。
斎場側は、すぐに集金にこいという。
行ってみた。

行ってみてビックリしたのは、まだ、斎場は葬儀の真っ最中だった。
ガス馬車で送った住職が今まさに読経している最中。
しかも、領収書に書いてある家族の名前がまさに掲示してある。

読経が終わり、死者に対する住職の追悼の言葉が始まる。
「●●さんは、生前……」

今まさに悲しみのどん底にいる家族に対し、集金を試みるのはすごーく気が引けました。
まあ、間に斎場が入っているから、直接やり取りはないんだけどね。
にこやか〜に「ありがとうございました!」とは言えず、ささやくようにお礼を言うと帰りました。

行きづらいところって世の中にはありますなー。
一生の別れの最中にお金をもらいに行くってことが、なかなかおいらには受け入れられない。
実際、斎場を経営している人もいるだろうし、別れを演出するのも美徳だと思う人もいるだろう。
それはそれですごくいい仕事なんだろうと思う。

けどなー。

おいらはいままで、何の職業でもやる気になればできると思っていた。
でも、ちょっと斎場系はだめかもな……。



2004年12月21日(火) かしまし爺いかる

かしまし爺の車が先週接触事故を起こした。
で、昨日が公休だったもので、修理に入れた。
少しの傷だったもので、早く直ると思っていた。
ところが……。

まだ今朝になっても直ってなかった。
すると、出勤してきたかしまし爺は、直ってないなら乗らない!といい始めた。どうも、ほかの人の車には乗りたくないらしい。
とはいえ、会社は代車を準備している。それを乗らないのであれば、業務放棄といわざるを得ない。
なので、有給は問答無用で受け付けない。
欠勤扱い。

板金屋に電話して、いつごろ直るか聞いてくれ、というので聞いてみると夕方を過ぎるという。
かしまし爺は待つか欠勤かの選択を、欠勤を選んで帰っていった。

ところが。
十時過ぎには直ってきちゃったんだな、これが。
しかも、ゴリの馬鹿が電話したのか、かしまし爺が会社に電話してきやがった。

かしまし爺「俺は夕方までかかるから欠勤するって言ったんだよ。十時過ぎに戻ってくるんじゃ、話が違うじゃないか」

何言ってんだこのバカ野郎。
おいらは休めとは一言も言ってない。乗りたいなら車はあるよ、といってあるのだ。
それを自分の都合で休むんだから、欠勤だよね。
そして、自分でそれは承諾してたじゃないか。
ガス馬車が帰ってくるかどうかなんか、第三者が絡んでくるんだから、時刻なんかわかりっこない。
電話口で夕方だといわれたから夕方だ、と伝えたら、てめえが休むといったんだろうが。

さすがにむかついたんで、
「戻ってきましたねぇ。十時過ぎに」

と淡々と言ってみた。
すると、
「俺は夕方だというから欠勤したんで、そんなに早くに直るなら出たよ」
という。
「まあ、第三者が介在することですから、仕方ないですねえ。そんな感じです」
といって電話を切った。

欠勤を取り下げて出勤する、といっても断固拒否しただろう。
当番制の待機所待機の日をそうやってすっぽかすのだ。
もし仮に出てきたら、かしまし爺の変わりに待機所に行ってくれてる人がまた戻らなきゃいけない。
ましてや、翌日もその人は待機所待機だ。
もしそれを変えるなら、ガス馬車御者全体に承諾を取らねばならない。
そんなことを、かしまし爺のわがままのために、会社がやってやることはない。
てめえの尻拭いはてめえでするんだ。

が、かしまし爺は来なかった。
それが正解。

何年生きてもバカはバカだね。



2004年12月20日(月) はげ対ゴリ

この構図が明確化してきました。
もともと、ゴリさんは自分のことは棚に上げてすぐ文句を言う口。
足元をすくおうというのではないけど、自分が納得行かないとすぐに垂れ込むタイプ。
片やはげは、すべてにおいてあきらめているタイプ。
あほの取締役や、倅の暴挙をあきれてみている。

この二人が激突するかもしれないとなると、いやおうなしに興味はわく。

しかし、それとは別に、どうしてこの会社は、こんなに争いが多いんでしょ。
よそのガス馬車会社もこうなのかね。

前の会社の話をする人間に限って、実はいい加減だったりします。
一生懸命やっている人間は口を開かないよ。
おいらだって、元SEであることは一切話さない。
SEであるということは、PCに関して何でも知っているとおもわれがち。
でも、そんなことはない。
自動車メーカーの人間が、車をばらしてその中身をすべて説明できないのと同じ。
おいらは、もともとはプログラマー兼SEだった。
なので、ある程度内部はわかるが、ハードウェアはわからん。
ただ、概要はわかる程度。
それを勘違いする人があまりに多すぎる。

医者だって、いろんな科についてある程度知っているかもしれないが、専門ってのがあるでしょうに。それと一緒。
何でもかんでも一緒くたにされては困るんだけどな。

話を戻すと……。
あほの取締役が入れた人間、ろくなのいないね。
それが結論。
あ、おいらもその一人だった(−−;



2004年12月19日(日) パソコン流通の功罪

本日、壊れかかったPCの修理を試みる。
結果、ブルー画面が出て致命的に。

前々からおかしかったらしい。動きが。
アプリのインストールシールドがまともに動かないわけだから。
GOOにて、メッセージ文をそのまま入れることでその現象の説明がたいてい検索されるので、その通りの解決を行う。
しかし、その時点で、OSがまともに動いていないからインストールがうまく行かない。
その時点で何度も再起動がかかるからもうだめ。

元々動きが悪かったんだけど、止めを刺してしまった感じ。


おいらから言わせれば、その前のメンテに問題があったはずなんだけども、その辺はさておき、PCは消耗品なんだよ、ってことを誰か教えてほしい。

パソコンに入れとけば何とかなる。
そういう発想は間違っているんだよってこと、誰かテレビで言ってほしい。

うちの子会社は、PCが壊れてもすぐ対応できるように常にバックアップを取っている。マシンそのものが壊れても、そこで対応できるわけだ。
おいらがおいらの責任でやってます。

DVD閲覧ソフトがついてたりいろいろするのは便利だけど、応用がききづらいんだよな。
よそのOSも入れづらいしね。面倒くさくなってきたよ。今のPCは。



2004年12月18日(土) 実家にて

現在親父様のPC設定中。
姉貴のマシンをいじろうとも思ったが、自分が持ち寄ったノートPCにて接続。
ルーターをかませておくと、増設が非常に楽なんだよなー。
ということで、実家にいてもやることがないので、web閲覧中。

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いつも実家に帰ると必ず行っている油そば屋。
今日もお昼に食べてみた。
ところが、ちょっとがっくりしたことが。
油の味は変わっていない。
チャーハンの味も変わっていない。
ただ、麺の固さが……。
まえ勤めていた人は、話の限りだと独立したそう。
同じくラーメン屋の名前はついで、だそうだけども。

みたら、見ない顔。
新しい人が麺を担当しているらしい。
正直、麺が柔らかすぎるんだよね。
どちらかというと、ちょっと伸びている感じ。
前の麺の方がよかったな。
たぶん製麺会社は変えていないはずだから、ゆですぎ、なんだよな。
まあ、忙しいから仕方ないけど、マスターにはぜひ麺をチェックしてほしかった。

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今日は群馬から実家まで二時間。
時間に限りがあるので、東北道から外環に入ってみた。大泉からは下。
走ったことない道ですとも。でも、方向感覚は持っている。
適当に走ってみた。
二時間でついた。
家を出たのが約九時半。十一時半には実家についてたから、二時間ですな。
夜はたぶん首都高のほうが早いんだろうな。
行きは外環から下。帰りは夜であれば首都高経由の東北道。
これが一番早いかもな。

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今日は悪がき三人組の売れ残り(失礼)と、食事予定。
午後五時から一時間ちょっと食っちゃべって解散かな。その後は東北道を爆走予定。



2004年12月17日(金) カレンダー配り終了

ほとんど、ね。
すごく作業の意味合いのわからない、惰性で行っている作業ではある。
意味がないとは言わない。
しかし、もし配るならもう少し計画を立てて配らないと意味がない。今まで配っているから慣習的に配るのでは意味がない。
まあ、あほの取締役のすることだから。
気にしないのだ。
あほの取締役を取締役にしている時点で、そもそも間違っている。
そこに気づかない限り会社に発展はない。



2004年12月16日(木) 休憩なし

前の職場でも朝8:30から夜中11:00までの仕事は続けた。
それでも、気分転換というか休憩は取れた。
休憩とらずの仕事が朝7:45から夜中11:00まで続くと、さすがにつらい。

でも、やるしかない。やれる人がいないんだからさ。



2004年12月15日(水) 親会社カレンダー配り終了

本日、借り出されてのカレンダー配り。
現在夜中の23:50。
なんでも、やりきれば達成感がありますな。
明日から通常業務に戻れるのもあるし。

参加してよかったと思う。
長男の愚痴を次男に聞かれ、あんまうまくいかなかっただけに、そのへんバランス取れたかな、とも思うし。

やるしかないんだよね、もう。

明日からは子会社のカレンダー配り再開。



2004年12月14日(火) ネットワーク修復

おいらのマシンをつないでいる会社のネットワークが破損した。
モデムを取り寄せ、試験。しかし、モデムには異常なし。
設定もおかしくない。
プロバイダのせっていがおかしいのかとおもったが、それも異常なし(実はそれを疑ってかかってたのだが、けんか腰で言わなくてよかった)
結果、NT●の基地局の調子が悪かったのだ……が、そういう経験は初めてだ。
かならず、手元にあるハード系の異常がおおかったからなあ。
NTT側も疑ってかかってみるもんだ(あ、伏字にしてない(^^;)

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年末のお歳暮配りと本社のカレンダー配り、ネットワークの破損及び新規事業の倅の暴走。
年内もばたばたしてそう。



2004年12月13日(月) いい加減にしろ!

本日、新規事業の車両会議。
しかし、その前に倅から猛烈に怒られる。
意味合い的には、車両会議に持っていく資料がなかったり、報告がなかったり、ということなのだが……。

ちょっとまて。
報告がない、というのは、報告のしようがない、ということなんだけども。
というより、そういう指示を受けていなかったし。
もともと、お客さんとの契約について知らされていないおいらが、契約外の作業かどうか、判断できるわけがない。それなら、お客さんからお客さんの提携先に連絡があって、そこから親会社に連絡があって、それで降りてくるのが筋だろう。
直接子会社からあるのであれば、すでに調整されていると思ってしかるべき。
しかも、社長からは御用聞きにいけ、とは言われているが、契約外の問題があがってきたときにすぐに報告しろ、とは言われていない。
というか、契約そのものがはっきりと提示されていないのだから、報告の仕様もない。
契約書を見せるという話も胡散霧消している。
その状態で、おいらになにをしろというのだ。

倅と社長の言い分も違うが、契約に対する理解も違うような気がしてならない。

昼飯を食う時間も取れず、車中で移動しながら飯を食っている人間に対して、「おまえ、仕事してない」というのはあまりに失礼。

人の気持ちがわからない人間に人は使えない。

会社の先が見えたな、このままでは。



2004年12月12日(日) 仮面ライダー

久しぶりに、朝早めに起きて(というか、いつもの起床時間に目が覚めてしまっただけ)テレビを見てみる。
戦隊物や仮面ライダーの時間帯だ。

ほんとにイケメンが増えたねー。
ストライクゾーンが世の中の女性が広がった、と解釈することもできるけどさ。
人を売り込むのにジャンルを問わなくなったのかもしれないね。
昔のアイドルといえば、写真集とりあえず出して、歌歌わせてみて、踊り躍らせて見て、ドラマ出してみて。
まあ、昔のほうが正統な美少女系アイドルが多かったのかもしれないけどさ。

俳優とかに関しても、いろんなタイプのハンサムが認められてきたんだろうなあ。
ハンサムなんだけど、こいつは絶対悪役、って顔の人もいるしね。

しかし、伊藤まいが戦隊物の長官サブ(正式な役職知らず)で、杉本彩がセーラームーンの敵女帝ってのは、すごいなって思っちゃった。
ある意味あの顔は悪役面だからさ。当たり役といえば当たり役。
落ち目のアイドルが、脱ぐ以外に金を生み出す方法が確立されたという意味では、変な会社員より安定した職業かもしれない。一回人気出ちゃえばさ。

もう、本人の努力なしには会社員も生き残れない。
一部の特殊法人と公務員くらいだな。だめな奴が生き残れる組織は。

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今日も、隣組の葬的イベント(棚上げといってわかる人がいるかどうか)。
近隣がじじばばばかりだから、そういうイベントが多いのは仕方ないが、多いよねー。
しかも、宗派がみんな若干違うから、読経方法やお線香を上げる方法も違う。
いろいろ勉強にはなりますな。

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明日から忙しそう。
本当はカレンダーとお歳暮を配らなければいけないんだけど、カレンダーがまだ仕上がっていない。
バカの取締役が専務に進言したかしないかがネックになってくるが、おそらくしてはあるのだろう。
しかし、あんな仕事してて金もらえるんじゃ、示しがつかないよなあ。
だから、『家庭教師だからかわいがられてる』って言われるんだよなあ。
いい加減気づけって。みんな。



2004年12月11日(土) ダンボです……

ゆずの病院の同僚から、赤ちゃん用のぬいぐるみをもらう。
ディズニーアニメ(?)のダンボのぬいぐるみ。
すやすやダンボ、だ。
ダンボがうつぶせに眠っているぬいぐるみ。

ところが。ゆずが妊婦のせいだろうか。
オムツ『パンパース』のキャラクターパンパちゃんに見えて仕方がないらしい。
パンパちゃんは、小象。

名前を間違えられてあまりにも不憫に思ったおいら。
そこで、ヒロシネタを行う。

「ダンボです……。いつもオムツのキャラクターパンパと間違えられるとです……」
「ダンボです……。眠っている仕様のぬいぐるみなのに、良く歩かされたり飛ばされたりします。これではまるで夢遊病者とです……」
「ダンボです……。鼻がチ○コと言われるとです……!」
「ダンボです……。頭にかぶっている帽子もち○こといわれるとです……!」
「ダンボです……。ち○こが二本あるといわれるとです……」

ゆずの視線が痛かった(−−;



2004年12月10日(金) 飲み会の翌日

久しぶりの飲み会がこんなにストレス発散になるとは思わなかった。
帰る時間を気にせず、談笑するというのがこれほど楽しいとはねー。
過去の仲間と飲むのもいいが、今の仲間と談笑することも、別の意味でいい気分転換。
今度、裏面子の新年会、スキーも連れて行ってもらえることになりそう。
ちっと楽しみ。



2004年12月09日(木) ひっひっふー

今日、会社を有給で休み(といっても、午後二時まで仕事してたけど)。ゆずと産婦人科にラマーズスクールに行ってきました。

出産の流れを説明された後、呼吸法、リラックス法を実践する。
その後、新生児室を見せてもらい、入院の大部屋を見せてもらって終わり。
やっぱり新しく立て直したせいか綺麗だね。
冷蔵庫がないのがゆずにとってはネックだったようだが。

大部屋なのに、カーテンで仕切られた仕切りごとにテレビがあるのってすごいね。
っつか、それはどこでもそう?

実は入院経験がないのでわからないのでした。

今日はこれから飲み会。
飲めないけどね。

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信○とうちの会社の懇親飲み会(裏面子忘年会という話も)に、課長に誘われて参加。
一応取引先だけども、今回はそういうのを廃してみんなで楽しむ。
おいらも久しぶりに仕事から頭を話して馬鹿笑いできた。
どうも、支店長があまり好かれていないらしい。
なので、支店長抜き(爆)
どこも人間関係は大変みたいだ。
みんなおいらより男性陣は年上。
でも、なぜかうまく混じっていた(笑)

女性陣はどちらも年下。
話の経過から、おいらが東京出身であることが知れると、彼氏紹介の話になった。
そこで、こちらにも、西友づとめでちょっと結婚願望のある悪がき三人組の一人を紹介しようか?と冗談で。
もう一人のほうはおそらく不倫願望があるだろうが(爆)それは友人として断固阻止(爆)

倉木麻衣似の子はまだ結婚は良くて(現在23)、28くらいになったら結婚できるような彼氏を見つけたい、とのこと(五年くらい熟成したいんだ(^^;)
もう一人の常盤貴子似の子(一説には伊藤みどり似?)は28で、もうそろそろ、とのこと。
なかなか出逢いがないらしい。

でも、出逢いなんてどこでできるかわからんよー。
うちの従兄弟だって、散々見合いして相手が見つからず、ふっと行った飲み会で知り合った人と交際、結婚、妊娠。
2/25に出産予定なので、うちの子供のはとこ(♂)ができるわけ。
ほんとに、タイミングだよね。
押すタイミング間違えると婚期逃すけど(^^;
すくなくとも、玉の輿とか、養ってもらおう、とかそういう考えの人はこれからの結婚は難しいかもね。
前向きにともに生きていく、というスタイルがすごく楽かも。
自立した女性のほうが何をするにもいいってことなのだろうか(^^;



2004年12月08日(水) あほかーーーーーっ!!

新規事業にて。
お客様から要望が届く。
それを社長に相談すべく、ハゲが電話をする。
ところが、社長も倅もいない。
ということで、課長に言伝を頼んでおいた。
で、おいらが本社に行ったとき、社長に話を聞いてみると、
「その要望は受けて大丈夫だよ」という。
なので、ハゲにその旨を伝え、ハゲがお客様に連絡する。

その後、倅から電話がある。
話を聞いてみると、バカじゃねえか? って感じ。

何でも、ハゲが問い合わせた内容が正確に伝わっていなかったのか、はたまた倅が理解能力が不足しているのかはわからない。
でも、そりゃねーだろ。

「お前だけがわかってても、こっちは業務の状況が全然わからない。勤務状況や走行距離、その他もろもろの情報を報告書として提出しろ」

と抜かしやがった。
貴様、プロジェクトリーダーでありながら業務の状況がわからないとはどういうことだ!
それ以前に、最初の数日くらい見にこいや!!
こちらが、貴様が立てた計画がずさんであるがゆえにどの程度作業工程に修正かけたと思ってるんだ!!
人の努力は見ない。現状も知らない。でも問題が出てきたら叱責するだけはする。でも責任はとらない。改善方法を検討することもしない。ある意味すごく楽だよね。
大企業の半端な株主みたいだ。大口じゃなくてさ。

どんなに仕事を必死に回しても見ていないことがはっきりとわかった。
倅から、どんどん気持ちが離れていく。
こいつのために戦っていくのか?
全体の状況が見えず、権限ももらえず、それでなんかあったら理由もわからないままつつかれるんじゃ、やってられない。
社長よ、あの倅をどうしてくれるんだ!!
まあ、個人財産で大きなおもちゃを買ってるんだから、文句はいえないんだけどさ。そういうもんじゃないよね。会社経営って。



2004年12月07日(火) 試験

新規事業で事故を起こした(事故といっても接触程度)ガス馬車御者の運転技術を見る試験が、倅と倅従者の監督のもと行われた。

今の時点では結果はわからない。
ただ、事故を起こしてしまった人間が、倅があまり気に入らなかった人間であることは間違いない。その人間をどう評価するのか。

いずれにせよ、今回の試験はタイミングが遅すぎる。
試験をするなら、事故を起こした翌日から謹慎させ、その上で五日以内に試験を行い、何らかの処分をするのならわかる。
しかし、今回の事故は、その後三回も四回も仕事をしたうえで、試験をして、場合によっては首を切るという。
その試験の意味合いもそうだし、内部での処分の仕方にも問題がある。

いずれにせよ、社長の思いつきと、倅の認識の甘さ、その他もろもろの要素がいっぱい詰まったイベントだった。

まあ、間違いなくおいらがこの立場だったら、ごねるね。
後で処分して仕事をとられるくらいなら、その事業そのものをつぶすと思ってしまう。

都合のいいときには性善説で、都合の悪いときは性悪説。
どーころぶことやら。

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今、倅は社長や課長とともに別会社の新規事業で忙しい。
それゆえ時間がなかったのは事実だが……。

ある事業に関して労働力が足りないのは事実。
その一方でアホの取締役みたいに遊んでいる人間がいるのも事実。
それを放置しているのも社長のせいといえばせいだが……。
逆に、社長は経営のどこまで手を出すべきなのか。
新規事業を立ち上げるとき、社長自ら最前線に出るのがうちの社長。
彼の攻撃力は確かにすさまじいものがある。
その一方で、彼に比肩する能力を持つ守備力の高い(組織の内部の維持を行う人間)が育っていないのも事実。

いろいろ考えてしまう。
これも大観覧者になるための見極めと思えば楽しいんだけどね。



2004年12月06日(月) ノウハウも技術のうち

今、新規事業で、配車時間と配車経路の設定も行っている。
ガス馬車御者の派遣のみじゃないってこと。
どうも、取引先が、自分たちが駆る分のガス馬車まで、配車時間及び配車経路の指定、どのガス馬車に誰を乗せるかの配車までを依頼しようとしてきているきらいがある。

でも、それこそが運行管理じゃん。
そこをサービスで、となると、事業そのものが慈善事業になっちゃうよ。
その辺を社長、または倅がどう捕らえているのか。

形にならないサービス業が、突っぱねなければいけない部分。
その線引きも徐々に決めていかねばならないようだ。



2004年12月05日(日) ああっ!!ハンバーグ

本日、ゆずのお父さんのお墓参りに。
その後、ゆずの家の人間と某爆弾ハン○ーグで昼食を取る。

そのメニューにビックリ。
チーズハンバーグとか、和風ハンバーグとか、その辺のメニューは当たり前。
おいらの目を引いたのが、ああ〜!ハンバーグ
なに、これ?
本当にメニューの名前?
そして、なにより、このメニューを店員の人がなんと呼ぶのかすごく興味があった。
ということで、ほかの人が和風ハンバーグを頼んでいる中、おいらはひとりで、この『ああ〜!!ハンバーグ』を頼んでみた。

注文をとりに来たおねーさんに、『ああ〜!ハンバーグ』を注文すると、例のごとくきた。
「ご注文を繰り返します。……ひとつ。『ああ〜!ハンバーグ』ひとつ。」

ん?
意外に普通。
字で表現すると、『あーハンバーグ』。
棒読み。
ああっ!!!!っていうようなリアクションをちょっと期待していたおいらとしては(期待すんなよ)ちょっとがっくり。

ハンバーグはというと、普通のハンバーグに貝柱のかまぼこを乗せ、さらに温泉玉子を楊枝で打ち付けてある、というこれもまた、不思議な料理。
温泉玉子から爪楊枝を引き抜くと、温泉玉子が滑り落ち、鉄板の上に落ちてしまう。

「ああっ!!」

……。そうか。なるほど!!
温泉玉子を食べようとして、爪楊枝を引っこ抜くと、温泉玉子が滑り落ちてしまう。
それで、ああ〜!ハンバーグか(違)

ほんとうは、いろいろな食材を同時に食べられるから『ああ〜!ハンバーグ』なのだそうですが、中身的には??なメニューでした。

どーでもいいけど、外食は味が濃いねー。
こっちでも『ああっ!!』でした。



2004年12月04日(土) 作品

久しぶりにプロではない人の作品を読ませてもらった。
勧善懲悪、主人公の勝手な理屈の羅列、行動に対する理由。
そういうものがない、純粋な文章を読ませてもらった気がした。

おいらなりに感じるところがあった。
ただ、作者の方からすれば感じ方が間違っているかもしれないけどさ。

創作意欲は刺激されました。
やはり、日本語は面白い。言葉遊びも面白い。
日本語を操れることがどんなに楽しいか、というのは、会話でも文章でもわかるが、やはり文章でつづっていきたい。

そんなことを感じさせる作品でした。



2004年12月03日(金) 三連玉突き

今日、ガス馬車が先頭の玉突き事故があった。
病院の敷地内に歩道を横切って進入しようとしていたガス馬車が、小学生が通過するのをまっていたら、後ろから来た車に突っ込まれたのだ。
その衝撃で前に出てしまったガス馬車が小学生に接触してしまったのだ。小学生はすぐに立ち上がったが、救急車を呼んで処置したという。

問題は、後ろが二台いるということ。二台目がぶつかって、三台目がぶつかったのか、三台目がぶつかって二台目を動かしガス馬車に追突したのか。

どちらに請求するかが悩みの種だ。
昔であれば真後ろの車に請求したというが、今は最も後ろに請求するという。

おいらが今回一番迷ったのは、誰の指示に従えばいいのか、だ。
当然、うちのガス馬車会社は個人の自己主張が強い。
誰かの言うことを聞けば誰かの顔をつぶすことになるという不思議なところ。
誰の顔もつぶさずに作業をすることが如何に難しいことか。

アホの取締役にできるのは丸投げにあら捜し。
課長は正しいのだろうが、意外に無気力。
倅は論外。はげはやる気なし。
元大型ガス馬車の所長はハゲに対抗するために過剰にアピール。

結局、内部の力比べに終始する事件。

みんな、どこを向いて仕事してるんだろう。
お客様に対しての仕事がまるでできないサービス業は笑止。

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銀行強盗した金を返した事件。
あれは、ある意味共感できるなあ。
本当に反省している人間に対しては、おいらは法律にのっとった罰則が本人の反省に答えるものだとは思わない。
反省している人間にとっては、日々の生活そのものがとてつもない重圧となる。
反省していない人間に対する懲役刑が意味がないのと同時に、反省している人間にあえて罰を課すことも意味がないとおいらは思っている。
(この話だと、両方とも懲役刑は意味がないといわれそうだけど)
反省していない人間は、何をやっても憎しみを増大させるだけで、釈放させればその怒りを放出するだけだ。その結果は火を見るより明らか。反省している人間にとっては、社会で生活するほうがプレッシャーがある。
懲役は、反省し始めた人間に対して効果があるのかな、とおもう。
考える時間がなかったから思い至らなかったのであれば、その時間を与えてやればいい。

思い至ったときに、その人間は初めて成長する。

どうでもいいけど、懲役刑と罰金刑以外の刑罰ってないもんだろか(^^;



2004年12月02日(木) 平和

くそじじいが事務所にいないだけで、みんな事務所に上がってくる。
平和だからいやすいのかしら。

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大型ガス馬車の観光部にて、明日の夕方から秩父に行こうという話がでた。秩父の夜のお祭りにいくらしい。
どうも話を聞いてみると、お客としていくんじゃなくて、添乗員でいこうということらしい。しかも、帰りは夜中の三時とか四時らしい。
翌日仕事だぞ(−−;

信金の子に誘われたけど、断りました。
睡眠不足でくそじじいと戦うのはいささかつらい。

仕事を断ることで、また倅に憎まれるのはつらいが、今は子会社の新規事業のほうが大事だ。

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後で確認したら、客として、じゃん(^^;
そんなのにいったら、ゆずに怒られる。
「あそんでんじゃねー!!」って(爆)



2004年12月01日(水) 嫉妬……だよな

はげに、「最近や●ざあがりのあたりがきついね」といわれた。
まさか、新規事業を通じて、はげとよくしゃべっているからだよ、とはいえなかった(^^;

おいらは会社をよくしようとは思って仕事してるけど、どちらの味方をして仕事をしようという気はないからなあ。

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いぬのヨン様。
ワン様がいいかな、とおもったら、元ガス馬車のねーさんに、「お茶犬ヨン様がいいよ!」といわれた。
昇格だな。お茶犬にーちゃんから。

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これから、ネット上でペ・ナンジュン、と名乗るかなあ(笑)
あ、いや、そこの貴方、石投げないで(TT)


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彩葉 [MAIL]

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