エロバカ日誌☆

バカ日記★前回は粘膜。今回は脳みそ。

生理直前で今回は体でなく頭にきてるようで、鬱々していて、欝な日記を書いては消し書いては消ししている次第でございます。
欝な日記って、書いてると余計に凹んできて嫌になっちゃうんですよ。
でも書いちゃうの。
それで頭がいっぱいだから。
別にダーリンが何したって訳じゃないんですけど、なんかまた細かい嫌な事思い出してね。
もう忘れてたのに、何故今頃、埋没した記憶の中からわざわざ嫌な事引っぱりだして落ち込むんだよう。
なんだ、私は凹み好きなのか!?
いやいやそんな事はない。こんな気持ちなんて糞くらえだ。
私は馬鹿だと言われたって毎日ラリホー気分で健やかに過ごしたいのにッ！
つい数日前まで音楽の楽しさに目覚めてラリホー気分でいたというのに。
あの素敵な気分はどこへ行ったのだろうか。
何故、おそらく何ｍｇにも満たないであろうホルモンなんかにこうも気分を支配されるのだろうか。
何故だ何故だ!
あああぁあぁ。
なんなんでしょう。
女としての幸せを見つけたと思ったら、おまけで女ならではの不幸までついて来たって事ですか。
なんかね、本で、60歳の女性の悩みの話が書いていたのですよ。
その人は、60歳にして、旦那が浮気しているんじゃないかと疑い、派手になった旦那のネクタイを見ては
「浮気相手の趣味だ」
と疑い、旦那が若者向けのＴＶ番組を見てるだけで
「若い浮気相手と話題を合わせるためだ」
と疑い、ただの無言電話まで
「きっと浮気相手からの電話に違いない」
と疑って「浮気してる証拠だ」と思っては凹んだりするらしいのです。
その人は10人並の容姿、一般的な家庭に生まれたのに、名家の旦那と結婚できたこと自体がおかしいのだ、と劣等感を感じるらしく。
実際旦那が浮気してる訳じゃないんですよ。
でももう妄想に支配されちゃって暴走しちゃってるの。
あああぁ、まさに凹んだ時の私そのもの。
それ読んでて余計気分が滅入っちゃって。
こういうのを「気分が引っぱられる」っていうんですかね。
もう、酷くなってくるとダーリンが寝てるだけでも家で仕事してるだけでも寂しい。
ダーリンが仕事してる様を家の柱の影から、まるで星飛馬の姉のように陰気な顔で見つめる始末。
コワッ！
ある意味ホラーですね。
ついさっき飲んだ漢方が効いてきたのかな。
いや、たった5分前なのにそれはあり得ない。
「気分が晴れてきた」って書くだけでほんとに気分が晴れてきた気がする。
気分が晴れてきた。
気分が晴れてきた。
気分が晴れてきたぞぉッ！(テンション上がりまくり)
私って元々その時読んでる本とかに影響されやすい性質だもんな。
プラス思考な単語を活字にするとテンション上がるのかも。
これからノート10ページに渡って「気分が晴れてきた」と書き取りでもするかな。
・・・それはそれである意味ホラーですな。

2004年02月29日(日)

バカ日記★音楽

私は常々ドンドコ車(名付け親・従姉妹。重低音をドンドコ鳴らしながら走ってる車)だとか、電車の中とかでウォークマンのヘッドフォンからシャカシャカ音が漏れて、曲名すら判別できる位大音量で聞いてる人達の気持ちがわからなかったのです。
そんなに大音量で音楽を聞いて、脳みそがやられないのだろうか。
イライラしないのだろうか。
そして、怖くはないのだろうか。
私は家でヘッドフォンをつけて、他の音が聞こえないくらい大音量で音楽を聞いていると、だんだんイライラしてきて、その上、いきなり人が後ろに立っていたりすると心底びびるんですよね。
足音聞こえないから。
だけど、「踊りたい」という感覚を理解する為に、親友Ｍお勧めのＣＤを大音量でずっと聞いているうちに、その意味がわかったような気がするのです。
音楽って・・・素敵。
今までだって音楽は好きでした。
でもそれは、話のネタ作りの為だったり、カラオケで歌う為だったり、癒される為だったりで、純粋に音楽を楽しんでいなかったように思うのです。
いや、それらの理由でも、「楽しんで」はいるのですけど、なんちゅうか、二次的な理由(この音楽知っていたら話が広がって楽しいだろうな、とか。)が主になっていて、それの為に音楽を聞いている感じだったのです。
それらは他の事でも埋まる事であって、別に音楽じゃなくてもいい。
要するに、「音楽があったら楽しいけど、なくても生きていけるなぁ。」という感じ。
「音楽は生きてく上で必要！」ではなかったのです。
よって、音楽にやたら詳しい人に出会うたび、すげえなぁとか、かっこいいなぁとかは思っても、何故そこまで追求するのかよく解らずにいたのです。
でも、ちょっとわかった気がするのです。
聴覚が、脳みそが、すべてが、大好きな音で支配される快楽。
音って楽しい！これが音楽か！！
私は初めて、「音楽」を聞いたような気持ちで感動してしまい、それから、ダーリンがいない時は常にヘッドフォン装着。
不思議な事に、そうしているうちに、あんなに苦手だったクラブにも、心底「行きたい！」と思うようになってきました。
来月はホワイトデーで、ダーリンに
「何が欲しいか考えといて。」
と言われ、最初は靴を買ってもらおうと思っていたのですが、予定変更。

予算は三万位と言ってくれたので、なんとかなるだろう。
まだあまりが出たらＣＤも買ってもらおうなんて企んでおります。へへ。
なんか、久々に心から欲しい物ができた感じ。
ホワイトデーが待ちきれないわ。

2004年02月26日(木)

エロ日記☆君に胸キュン☆(キュン)

火曜はまたもや酔っ払ってダーリンを襲ってしまいました。
んでまたもや乙女になっておりました。
セックスする前までは普通に音楽聞いて踊り狂ったりして(と言ってもだるいもんだからふらーふらーっと動いてるだけですけど)ハイテンションなのに、なんでか最中は乙女になっちゃうのよね。
ダーリンは最近愛用の漢方をこの晩も飲んでいて、
「もう眠いんだよー」
と言っていたのですが、ハァハァ言いながら乳首を舐める私に根負けしたのか(ちなみに自分でハァハァ言ってる自分がおかしくて、途中でゲラゲラ笑ったりしていた)ちゃんと襲わせてくれました。
しかも私がちょっとアレになっているのをいい事に、普段寡黙なダーリンがエロい事とか言いまくりで。
「しゃぶって。」
とか！
「ここがいいの？」
とか！その他もろもろ！
寡黙な人がついついそういうエロい事いうのって萌え！
あらあらノっちゃってるわこの人！みたいな！
うふうふ。
私はちゃんと覚えてますヨ！
「もう無理ー！」ってなって、処女の乙女のごとくがっちり閉じてる私の足を無理矢理開いて奥まで挿れてきたり。

普段優しくても、セックスの時には少し乱暴なくらい(痛くない程度)がいいな。
あ。乱暴と適当は違うんだからね。
うふ。

2004年02月24日(火)

バカ日記★悪夢( 画像更新)

部屋がすっかりもとどおり。
散らかりまくってます。
綺麗に片付けて、インテリアとかも考え出して、部屋や家具の寸法を測りまくっていた日々はどこへ行ったんだ。
今じゃソファどころか足の踏み場さえ危ぶまれており。
今日は珍しくやる気が出そうなのでがんばります。

月曜の夢は最悪。
怖い夢を見て、いつもどおり目が覚めた時には怖くて動けませんでした。
怖い夢を見て目が覚めた時、まだ夢の中の怖い奴がそばにいそうで、動いたらまた襲ってきそうで、動けなくなるのです。
だもんで、映画みたいに怖い夢を見て「キャーー！」なんつってガバッと起きた試しなんてありません。
今日の夢は、
「あのデパートの屋上には地下一階があるのか？」
と聞いてくる妖怪がいて、それに
「ないです。」
もしくは
「あるんじゃないですか？」
と答えてしまうと消されてしまうと言う話で、私が夜に自転車で走っていると、そいつが現れてそれを聞いて来るんですよね。
んで、私は「さあ。」と答えて逃げようとするのですが、その妖怪はどうしても私を消したいらしく、そのデパートに追い込んで追い掛け回すと言う夢。
で、そいつは福の神が苦手らしく、私はずっと
「ふっくのっかみーふっくのっかみー」
と歌いながら逃げてるんですよね。
現実に戻ってきたらなんて滑稽なんだと思うんですけど、夢の中では真剣。
いや、人間、窮地に立たされたら滑稽な事でもやってしまうものなのかもしれない。
なんか、ここ何日か悪夢続きでぐったりなのです。
金縛りにもあうし。(たぶん疲れてるからだと思うけど)
でもダーリンはここ二日ほど、ばっちりすっきり快眠だと言うじゃないですか。
ダーリンは最近、私が前に買った不眠用の漢方を飲んでて、私より愛用しているのです。
深く眠れるから、目覚めもすっきりだとか。
・・・あの漢方、私みたいな生活の人より、眠る時間も限られている社会人こそ必要なのかもしれませんね。

んで、ネタがないもんだから夢の話とか書いちゃってるんですけどもね。
ＡＦもいつ来るんだかヒヤヒヤなんですけど、まだないみたいで。
やるんなら一気にやって欲しいのに。生殺しですよまったく。

隊長メモ
・画像更新しました。↓
前から見たら女の子の股間みたいになっているのでしょうね。

2004年02月23日(月)

エロ日記☆ボウリング

またもやサボってしまいました。
本を読むだけで「忙し」くなる私は、普段、更新する時は死ぬほど暇って事なのかもしれないです。
この土曜はダーリンとボーリングをしに行ってまいりました。
「最近、遊んでなくない？」
と気づいたのです。
なんかこう、二人で遊んでないなと。
最近、休日はずっと家にこもっていたもんでね。外出てもご飯食べたり買い物したりするくらいで。
大人になるとなかなか遊べないもんですよね。遊ぶことを忘れると言うか。
で、久々にボーリング。
ただボーリングやるだけじゃつまらんので、賭けをする事に。
私は超下手なので、ハンデまでつけて貰って。
「何賭ける？」
「んー何がいいかなぁ。」
「んー・・・そんじゃさ、ようちゃんが勝ったらＡＦ、私が勝ったらラブドラを一緒に試す。どうこれ。」
ＡＦとはもちろんアナルファックの事です。ラブドラッグは家にある奴で、ダーリンが
「なんか怖い」
と言って避けていたもの。
で、ゲーム開始。

1ゲーム目は結構いい勝負だったんですけどね。
2ゲーム目から、私のスタミナが切れ。
途中でハンデ30だったのを80にしてもらったのに私負けましたわ。
ハンデ80て。
正直、隣のレーンのちびっこの方がうまかったよ。

ＡＦ二回かぁ・・・(脂汗)

隊長メモ
・その後ダーツをやりましたが、壁に投げつけるばっかりでなかなか的に当たりませんでした。なのにちゃんと的に当ててるダーリンに勝ちましたよ。ヤッタネ。
・日曜は物凄く風がきつい夜でしたけど、風が「冷たい北風」から「心地よい夜風」にかわっているのを感じて、もうすぐ春なのだなぁと実感。
いつも桜の季節は驚くんだ。
引きこもっていて久々に外出ると景色が変わっているから。
今年は桜が咲く様を見届けたいな。

2004年02月22日(日)

バカ日記★開き直り(画像更新)

火曜は親友Ｍと長電話して、私は踊りの事(レイブなどで踊られる踊り)について、かなり間違った認識をしていた事を教えてもらって、それだったら私でも出来そう！とかなり気分が盛り上がったのです。
なんちゅうか、クラブやレイブなどでかかる曲って、何がかかるか解らんから、基本的に「振り付け」ってのはないじゃないですか。(一部除く)
でも、私は「振りつけ」のようなステップを踏まなければならないと思っていたのです。
音楽によって決まった型じゃなくても、ちゃんとしたステップを。
でも、親友Ｍ曰く、そんなもんはどうでもよくて、ただただ自分の動きたいように動けばいいだけだと。
「え、でもさ、例えば早いテンポの曲がかかった時、私は立ったまま貧乏ゆすりのような動きをしてしまったりするんやで。」
と言うと、それで全然ＯＫだと言うじゃないですか。
なんだか目の前の霧が晴れてきたような気分。
踊りはずっとコンプレックスだったので、こうやって人に
「どうすればいいの？」
とか聞く事さえ、私にとってはかなりの進歩なのです。
こういうちょっと「かっこつけてなんぼ」な要素(あくまで今まで私が持っていた踊りに対する印象)が絡んでるものって、人に聞きにくいじゃないですか。
聞いたらダサいとか思ったり。
こういう事を聞けるようになった事を再確認して、あぁ、私ってば成長したなぁと思ったり。
前は自分がダサくなるなんて言語道断、それだったら出来なくてもいい、みたいに頑なな所があったのです。
でも、大人になって、
「ていうか私、元々かっこよくなんてないんだから、そんな所で意地張る必要ないな。」
ということに気づいてから、気が楽になりましたね。
親友Ｍとも話していたのですが、25歳にして、新しい世界が開けそうな予感がしていて、不思議な気分。
子供の頃は、25歳って言うとかなり大人で、いろんなことがもう固まってて、後は人生やって行くだけなんだろうなと思ってたのに。
人生まだまだ何が起こるか解りませんね。

まぁなんちゅうか、自分でも
「成長段階の自分の日記って後で読んだら痛々しいだろうなぁ。」
という予感はあるのですが、人生いつだって成長段階なので、いつだって痛々しい物なんですよ。
・・・大人になったと言うよりか、開き直ったって言う方が正しい表現かもしれませんね。

隊長メモ
・画像更新しました↓
コメントは、ゲーム好きの方にしかネタ元わからないと思います。
・踊りの動画をいろいろ見ていて、一番「ライブで見にいきてぇ!!!」と思ったのはレゲエダンスの動画です。
ねえさんたち、エロかっこよすぎますッ！
そのケツと腰の動き、私にも伝授して欲しいッス！！

2004年02月17日(火)

バカ日記★恥の共有

ネットというとても便利な情報ツールを持つ私は、自分のコンプレックスを克服すべく、踊りの事に関して研究しまくり。
しかし、ネットで動画やら解説やらをしている方は、もう「ダンサー」の域に行っておられる方が多くて、基本すらままならない私には意味のない物で。
結局、「音楽に身を任せて動けばいいんだよ」という情報を掴んだ為(基本中の基本なんだろうけど)、音楽をかけて動いてはみるものの、動き出して１秒で撃沈。
「うわぁッ！今、アタイってばふかわりょうそっくりな動きしてたよ！」
とか。
自分で自分をゲラゲラ笑った後、ものごっそ落ちるんですよね。気分が。
音楽に身を任すって何！？
とか思いながら気を取り直しても一回動いてみるものの、今度は
「うわぁッ！今度はドリフのオープニング(しかもコマ回し気味な)みたいな動きだったよ!」
と、また独り爆笑。
自分で自分が面白くてたまりません。
こんな動きをする奴はそうそういないに違いない。
自分で笑っといて、笑われてるのが自分と気づいて落ちる、の繰り返し。
いかん、このままじゃ踊りが苦手、から踊りが嫌い、になってしまう。
そう判断した私は
「そうだ、この状況を一緒に笑ってくれる人がいればまだ救われる！」
と思いつき、親友Ｍに「音楽を愛するまで」というメールマガジンを配信。
親友Ｍには、
「街中で派手に転んだ時に『待ってようー転んじゃったーてへ。』『もー恥ずかしいなぁ。このおばかさん（笑)』と恥を共有してもらう連れ」
として、人身御供になってもらうことにしたのです。
まったく迷惑な話ですね。
まぁそれはアレですよ。持ちつ持たれつって奴ですよ。たぶん。
そんで返ってきたメールに
「最初はお尻フリフリから始めるとよいよ。」
とあったので、尻を振ってみますが、どうも私がやると、ド下手なストリッパーみたいで。
欲情出来ないストリッパー、みたいな。
吉本でいうと島田珠代みたいな。
いや、島田珠代さんにも失礼な話ですが。
悲しくなってきてハンカチーフを噛み締め、泣き崩れる日々。
んで、またネットでいろいろ見たり、カポエラのサイトの動画見て和んだり、現実逃避。
ネットでたまに落ちてる踊りの動画とか見ても、頭に足の動きとかがまったく入ってこないんですよ。不思議だ。
私の脳味噌は踊りに関する部分がだいぶ退化してるのかしらね。
わぁ！今思いだした！
そういえばこないだ、ママンとダーリンと温泉言った時に話題に上ったのですよ！

↑押すと哀れな画像が飛び出る投票ボタンです。

解りますでしょうか？
すいませんねぇ、踊り下手な上に絵まで下手で。
えっとね、連続してスキップ出来なかったんですよ。
しかも右足しかスキップできなかったの。
ママンはその話をして、しかも再現までして、ゲラゲラ爆笑。
あぁあぁぁぁああ！嫌な事を思いださせやがってッ！
しかもダーリンの前でアンタ！
元はと言えばママンが「リカの動き、変。」だの「踊りがヘタクソ。」だの言いまくるからトラウマになってるんじゃないか！
私は誉められて伸びる子なのに、完璧教育方針間違ってますよ。
まぁとにかく、私の踊り下手はその頃からあらわれてたわけで。
親友Ｍにいろいろ教えてもらいたいのだけど、今の状態じゃ、どこをどうすれば良いか見てもらうことすら無理。恥ずかしすぎる。
オナニー見られるより恥ずかしいッ！(大げさ)

とりあえず、今日注文した「レイブ力」と「檻のなかのダンス」が到着するのを待ちます。
みなさん、隊長の成長を生暖かく見守って上げてください。

2004年02月16日(月)

エロ日記☆バレンタイン・メガトンピストン

バレンタインデーは結局、

←こういうケツ画像をダーリンの携帯に送りつけただけで終わりました。
「これからもこのケツを愛してやってください」
という言葉を添えて。
ダーリンが帰ってきた後は二人で昼寝三昧＆セックス。
久しぶりにシーツを濡らす日々が帰ってきて嬉しい限り。
正常位でも痛くなかったし。
やっぱあれみたい。騎乗位、座位、バック、裏しがらみ、松葉崩し、とかいろいろ長時間やった後で正常位でフィニッシュにしようとすると、もう粘膜が無理！擦りすぎ!ってなってんのに足を開かれて一番太いカリの部分が出入りしたりするもんだからキツイみたい。
正常位になると、私は足をダーリンの腰に絡めてしまうのだけど、それは
「奥まで頂戴！」
とかじゃなく、あんまり動かれるとキツイからだったりする。
ダーリンが腰を、もうちんこが抜けちゃうってくらいのとこまでゆっくり引いて、その後一気にズガンと挿れてくる様を、私は密かに
「メガトンピストン」
と呼んでいるのだけど、それをされるとほんとに辛い。
しかもそれしていると、折角ダーリンがイきそうでもうすぐ終わる！ってなってても、ゆっくり動くとパワー充電出来るもんだから、後が怖いのですよ。
あれ、延長戦突入ですか?(半泣き)みたいな。
二回ほどイったら、もう十分なんですよね。
それ以上されるとだんだん辛くなってくる。
だから
「お願い、もうイって。」
とお願いしてるのに、そんな事言ったら余計に火がつくみたいで逆効果だったりする。
どうすりゃええんじゃーー！
はぁ。

そういえば去年は陰毛をハート形にしたりしたなぁ。
今年はあんまりひねりのないバレンタインだな。
最初のバレンタインには手作りチョコケーキもあげたし、一昨年のクリスマスに生クリームプレイもやったし、ネタ切れ気味なんだもん。
ということでちょっと寂しいので、日曜は二人でデパ地下に行って、ダーリンの好きなマロングラッセを買ってあげました。
チョコよりそっちの方がいいとか言うからさ。
辛子明太子とガーリックバゲットを買って家で明太子バゲットにして食べよう！と盛り上がったり。
おいしい物の話が出来る男ってなんだか好きだ。

二人暮しなのに、我が家はエンゲル係数がやたら高いです。

2004年02月15日(日)

エロ日記☆帰ってきた春

ラブパに行こうという話が出て、どうやって旅費を稼ぐかねぇと思っていたら、叔母から継続的な仕事を頼まれました。
なんてグットタイミング。これって運命？行けって事?みたいな。
しかも簡単なカタログ作成の仕事なので、相変わらず家で引きこもれそうです。

私は今朝、復活しました。
何がって、性欲が。
自分が発散できないもんだから、せめて口欲だけでも満たそうと、朝から朝だちんこのダーリンを食べに行ったのです。
実は前日も襲いに行ったのですが、前日はダーリンが乗り気じゃなかったのか、反応が薄かったので途中でやめてしまったのですよね。
男がマグロな女を嫌がるように、私も反応の薄い男は嫌いなのです。つまんないんだもん。
ま、ダーリンも半分寝てたし、途中でやめてもいいだろうと判断して。
でも、今日は反応よかったので、ノリノリでフェラチオしてたのです。
セックスする気はなかったのですが、着ていたトレーナーの襟首が顎にかかって邪魔だったので脱ぎ捨てると、ダーリンが乳を玩びだし。
そしたらまぁ、久々に火がついちゃって。
痛かったらすぐやめようと思ってダーリンに跨り、ゆっくり動くと痛くないのです。
おお！イタクナーイ！(髭剃りのＣＭ風に)
と、嬉しくなって、久々のグットコンディションで快楽に集中でき、いつもはイけない騎乗位でも絶頂。
座位でもイって、やれやれもう大満足じゃわいと思っていたのに、今度は久々にハッスルしている私を見て、ダーリンに火がついたらしく。
もういいってーという状態なのに正常位にて責められ、それまで調子よく行ってたのに、最後らへんやっぱり少し痛みが走りました。
ま、でも久々のまともなセックス。
久々の絶頂。
しなかったらしないで結構我慢できたりするのですけど、やっぱいいですね。セックス。
快楽ってのはデリケートなもんで、嫌な痛みや嫌な考え事なんかがあると、イけなかったりするのですよね。

終わった後、久々にガクガクする膝と、ヒリヒリするまんこを感じながら、あぁ、またしばらく出来ないかも、と思ったのですが、エロ精神は取り戻せたみたいで、有意義なセックスでした。

隊長メモ
・そういえば明日(ていうかもう今日)バレンタインじゃん！
・・・何も用意してないよ・・・。
ダーリン出張で明日の昼まで帰ってこないし、今からがんばって桃尻写真でも送りつけようかしらね(嫌がらせ)。

2004年02月13日(金)

バカ日記★真剣に苦手な事。

19歳から22歳あたりまで、私は結構クラブに行っていたのです。
クラブってアレですよ。踊る方の。ディスコの進化系の。
でも、好きこのんで行っていた訳ではないのです。
当時私は、知り合いのメイクさんのメイクショーの左腕(右腕ほどではないので)として活動していて、ショーに使いたいクラブやカフェに交渉しに行く時、お供していたのです。
真夜中でもいつでも動けるスタッフってのがなかなかいなかったもんで。
週一位のペースでクラブに行っていたにもかかわらず、私は未だにクラブという場所が苦手なのです。
何故かと言うと、私は超踊り音痴な人間だから。
ソファに座って音楽聞きながら、踊りが無茶苦茶うまい女の子とかを眺めて、
「うわーお持ち帰りしてぇ！Ｍさん(メイクさん)、あの子どうですかね？(ショーのモデルとして、という意味で)」
なんて、ナンパの密談をしている時はご機嫌なのですよ。
Ｍさんもそんなに踊る方じゃないので、二人で行くと平和なんですよ。
でも、Ｍさんの友達(おしゃれ系のおじさんだったり)と一緒だと、フロアに連れだされるのですよね。
で、途端に私は硬直状態。
フロアがぎゅうぎゅうだと安心するんですよ。
誰も動きなんて見えないから、適当に動いてればいいし。
でも、スカスカだったりしたらもう、
「新しいロボットダンスですか?」
ってくらいギクシャク。
あのね、足の裏が、地面から離れられないんです。
手も、どうすればいいかわからないんです。
ステップなんて、アイドルステップしか踏めません。
ドドンパ節すらまともに踊れないんだってば。
かつてディスコクイーン(自称)だったママンにも
「あんたは私の娘やのにほんまに踊られへんの？」
と呆れられる始末。
そんな私に、無謀にも、来年あたりベルリンのラブパレードに行こうという計画が持ち上がっており。(まだ存続してたら、の話。なくなるという噂アリらしいので。)
ラブパレードとはアレです。
年に一度、国をあげてのテクノ祭。
同行者は親友Ｍ。
親友Ｍはテクノ好きで踊り好きで、ラブパに一度行ったことがあるんですよね。
写真見せてもらうと、みんな「アレ」(キチ○イチック)な格好をしていて、無茶苦茶かわいいのです。
「もう最高に楽しかった！」
らしく、話を聞いていると本当に楽しそうで、
「私も行きたいわー」
なんて言ってたのですが、そろそろ本腰入れて行く予定立てない？って話になりまして。
で、現実的にラブパに行くという事を考えた時、私は愕然としたのです。

うわーん！ダサすぎる！！
ということで、せめて音楽に慣れておこうと、家事をしている最中はずっと音楽を聞いているのですが、ノリノリで皿なんか洗ってる時に、ふと我にかえって、物凄い恥ずかしくなるのです。
なんちゅうかもう、自分が踊ってる様を想像しただけで、
「ぐわーーー！！」
とか言って皿を床に投げつけたいくらい欝。
これってカラオケベタな人と、理由は一緒かもしれない。
親友Ｍに泣きつくと、親友Ｍ曰く
「なんで誰かの為に踊ろうとするかねぇ。」
だそうで。
まぁ、そうなんですよね。
カラオケだって、下手でも誰も聞いちゃいないんだから、自由に歌えばいいんですよ。人目なんて気にしないで。
踊りだってそうなのかもしれないな。
音楽好きな親友Ｍは、
「もう、自分的に最高潮になって来ると、ステップなんて関係ないで。こうやってスピーカー抱きかかえて(腰を発情期の犬のように振りながら)こんな動きしてたりする時もあったよ。それに、私は変な動きの方が好きやけどな。フラッシュがピカッピカッって光るたび、一瞬だけ無茶苦茶変な動きが見えたりすると、もうゲラゲラ笑ってるよ。」
と言っていたのですが、下手にかっこつけな私は、そこまではじけられるか不安で。
こないだも、イベントがあるとかで
「大阪帰ってこい！」
と、言われたのですが、私は交通費より何より、一緒に行くと言っていた親友Ｍの素敵サドな彼氏にアレ(ニューウェーブ・ロボットダンス(死語))を見られるのが本気で恥ずかしくてやんわりお断りしたのでした。
あぁ、こんな私でも、いつか、地面から足の裏が離れて羽ばたける日が来るのかしら。
とりあえず、親友Ｍお勧めの「檻の中のダンス(鶴見済・著)」を読んで心のリハビリでもしようと思います。

2004年02月12日(木)

エロ日記☆セックスに臆病なの

今朝は休みだと言う事もあって、久々に合体しようと思っていたのです。
思い返せば最近、今まで生きてきてありえないってくらい絶頂を迎えておらず。
自慰に耽ろうとしても、なんか尿道が気になって、最後まで出来ないのですよね。
ちょっと臆病になってるのかも、ここはいっちょ合体して気合入れんとなぁ、と思った私は、早朝よりシャワーを浴びて、ダーリンが起きるのを待っておったのです。
あ、ちなみに昨日は夜中、ずっと起きてたんですけどもね。
んで、昼頃ダーリン起床。
ダーリンは夜中に腹痛で目を覚まし、その後
「きっとリカが布団にいないせいだ！リカ不足に違いない！」
と喚いて、コタツでゲームする私に巻きついて寝ていたのですよ。
で、再度目が覚めて、二人で布団に行っていちゃいちゃして、ちゃんと前儀もしてもらって、いざ合体！という時。
痛いんですよ。ちょっと。
いやね、シャワー浴びてた時からなんか石鹸がしみるなぁと思ってたんですけども。
膀胱炎がやっと治ったと思ったら、今度は生理終わりかけのせいで粘膜が弱くなっているらしく。
今までの私だったら、この程度の痛みなら、ま、多少痛くても大丈夫だろうとそのまま続けてたと思うのですが、なんか最近、下系の病気が真剣怖いので、挿れて三分でギブアップして、手でイって貰いました。
「ていうかようちゃん、ちんこでかすぎんだよッ！」
と半ばキレながら。ダーリンは笑ってましたが。
ほんと、こういう時はまんこに優しいちんこが恋しくなるものです。
でかいのも、時としては困り物。これ真剣。
なのに、
私がセックス押さえ気味→ダーリンはたまり気味→勃起率100％
という悪循環。はぁ。

ま、これも自分の体を守る自衛手段と思って我慢しよう。
しかし、いつまで禁欲すればよろしいのか。
「イかなくても、セックスするだけで満足☆」
なんて言葉は、手段はどうあれ(自慰でも前儀でも挿入でも)イけてる時じゃないと言えないわ。実際。
うぅ・・・。抜きたい。
くっそ。健康になったら覚えてやがれッ！(誰に向けて言ってるんだか)

2004年02月11日(水)

バカ日記★ドトールのぬし。(画像更新)

寒い寒い。
今、買い物から帰ってきたところです。
買い物用の、布団並に綿の入ったコートを着て、ノーメイクで重い買い物袋を両手に持つ私は主婦そのもの。はは。
私は必ずと言っていい程、いつも行くスーパーで買い物した後、ドトールでロイヤルミルクティーを飲んでから帰るのですが、以前こちらの日記で書いたおばさんが、何故かいつもいるのですよね。
お店のお姉さんに仲よさげに話していた所をみると、どうやらこのドトールの「ぬし」らしいです。
で、今日も彼女はいたのです。
私は彼女の顔を知りません。
だけど、独特の塩から声で彼女とわかります。
そして、彼女はいつも怒っています。
いつだって静かなドトールで連れの女性と一緒に
「冗談じゃないわよ!そんな事で許されるわけないじゃないのよ！」
と塩から声を張り上げています。
ドトールは、私にとって、唯一ほんとに一人でほんとに何もする事がないという時間を持てる場所なのですよね。
家にいると、どれだけ暇でも、常に何かしてますから。
ボンヤリする時間というのは、なかなか貴重なのです。
ドトールに一人静かにたたずむ主婦が多いのは、きっと私と同じ理由からなのでしょう。
隣に座る人を認識しつつ、隣に座る人が男性なのか女性なのかも判別できないという場所。
隣の人が咳をする声を聞いて、初めて男性だと認識するような無関心さでいられるのです。
ところが、彼女はそうは行きません。
彼女の声は、いかにも
「みんな私の怒りを聞いてよ!」
と主張するような声なのです。
で、ついつい私はその声に耳を傾けてしまうのですが、いつも、彼女が何に対して怒っているのかは謎のまま。
でも、彼女は齢60程にして、とても生命力に満ち溢れているように見えるのです。
彼女はいつも不幸で、いつも何かに対して怒っていて、いつもそれを巻き散らしているけれど、とても元気なのです。
ガラス窓の向こうにはいろんな人が行きかっています。
寒空の下、幸せそうに階段に座っておしゃべりをする高校生カップル。
肩を落として、一人分の食事の入った買い物袋を持つ中年サラリーマン。
塾帰りの子供。
どんな人より、彼女はとても元気そうで、怒っているけれど、ある意味幸せそうです。

無関心な空気漂うドトールで、彼女だけが、店中の人の耳を独り占めして演説。
私は、彼女を見るたび、何故だか元気が出るのです。

隊長メモ
・画像更新しました。↓
下ネタ御殿の庭に植えようと思います。

2004年02月10日(火)

バカ日記★パワー・オブ・ラブ

ああ。
毎朝6時40分起床していた爽やかな私はどこに行ったのだろう・・・。
今日は夕方4時に目覚めました。
この1週間で一体何があったんだ。
不思議な事に、早起きできなくなったと同時に、部屋も散らかってきました。
どうやら清潔で爽やかな生活にはまず早起きからというのは本当の話のようです。
夕方に目が覚めたら何もする気がおきやしない。

子供の頃、「20歳まで覚えてたら死ぬ言葉」というのが流行りました。
「紫の鏡」って奴です。
忘れなければいけないと思えば思うほど、忘れられないもので、子供の頃は真剣に頭を悩ませたものです。
まぁ、もちろん、覚えてたからと言って死ぬ事はありませんでしたが。
成人式の時、昔から鼻持ちならない早生まれの同級生が
「あたしまだ19なのに成人式なんて変なのぉー。ま、もうすぐ20歳のおばさんの仲間入りだけどー。」
といかにも頭の悪い事を言っていたので、
「そうか。まだ19か。君により良い大人になる為の言葉を贈ろう。」
「なになに？」
「紫の鏡(にっこり)」
「・・・。ひどー！！忘れてたのに!!」
という嫌がらせをした事もありますが、そんな事はどうでもよくて、この「紫の鏡」よりももっと強力な呪いの言葉が、今でも私を悩ませます。
「○○を見たら(聞いたら)○○君を思いだす」
って奴です。
前も確か同じことを書いたような気がするけど。
実家に帰って、じいさんちに行く時、電車の中から、ビルの上に映画の看板が立ってるのが見えるんですよね。
んで、高校の時付き合っていた彼と見た映画も、その当時、そこに看板を出していたのです。
んで、ラブラブ最高潮だった私はそれを見て
「あ、Ｈ君と見た映画だ。うふふふふ。」
なんて思ったわけです。
こういう事ってよくありますよね。
今の私だって、かにみそ見るたび
「あ、かにみそ売ってる。ようちゃんに買っていってあげようっと。」
だの、キアヌリーブス見るたびに
「あ、ようちゃんそっくり！」
だの思いますもん。
え、あ、な・殴らないで！バカップルの戯言なんだから！
ま、とにかく、ダーリンを想うキーワードは日常にゴロゴロしてるわけです。
ところが、別れた後、幸せなキーワードだったそれらは、途端に「呪いの言葉」に変貌するのです。
別れた彼の事でどんよりしている時に、そんなものを目にしたら、
「あぁ、ちょっと前はこれ見て物凄く幸せだったのに・・・よよよ・・・」
となってしまうわけです。
今はもう、その高校の時の彼、Ｈ君を思いだして悲しくなるなんて事はまったくないと言うのに、何故かその看板だけは、未だに見ると切ない気持ちになるのです。
もう、何十回、何百回もその看板の映画は変わっていると言うのに。

だけど、私は思うのです。
Ｈ君と付き合っていた時は、私はまだまだ子供で、マイナス思考の恋愛しか知らなかった。
いつもいつも切なくて、悲しくて、苦しくて。
そんな中での、数少ない幸せのキーワードだから、こんなにも胸に焼きついているのでしょう。
彼を思い出す時の、幸せな思い出が少なくて。
過去の男の事を思いだす時、私はほとんどいい事しか思い出さないのです。
都合のいい脳みそだから。
もちろん、苦しかった事も覚えてますけど、苦しかったことがモノクロだとしたら、幸せな思い出はフルカラーって感じで、とても鮮やかに思い出せるのです。
ダーリンとの思い出は、ほとんどがフルカラー。
「別れたらどうなるのだろう。」
そんな事すら想像できないくらいの幸せ。
私のこれからの人生、総天然色で彩っていけそう。
呪いの言葉だって、幸せのキーワードに塗りかえれる位のパワーである。
え、あ、こ・これが噂に聞くぱわーおぶらぶっちゅう奴か!!
アタイの人生にぱわーおぶらぶがやってくるとは・・・。
幸せって、ほんとそこらへんに転がってるもんですね。えへえへ。

2004年02月09日(月)

バカ日記★脳みそに効く漢方。

金曜はまたダーリンの仕事にくっついて行ってました。
しかし、前日なかなか寝つけなかった私は、車の中で2時間に渡って爆睡。
こりゃーいかん。折角楽しい事してても、前日に眠れなかったら楽しめないじゃん、と反省した私は、帰り道、膀胱炎の薬を買うのに薬局に寄ったついでに、眠れるお薬を物色。
最近睡眠導入剤とか、薬局で結構売ってますもんね。
んで、カネボウから出てる
「ストレスなどでイライラする方の不眠、不安に」
と書かれた漢方製剤を購入。
睡眠メインではないけど、不安にもきく薬ってどんなもんだろうかと思って。漢方って、なんか安心感あるし。

家に帰ってＤＶＤ見て、寝る1時間前くらいに早速飲んでみました。
すると、あら不思議。
試しに、いつもは考え出すと鬱々しがちなキーワード(ダーリンの携帯だのもし浮気してたら、だの)をわざと考えようとしたんだけど、鬱々できないのですよ。
鬱々しようとしても出来ないなんてすごい。
いつもはしたくなくても鬱々してしまうというのに。
「人格改造マニュアル」で、
「幸せなんて6000円で買える。この間イラン人も売ってた。」
という件がある。
リスクを犯して6000円でイラン人から「幸せ」を買うつもりはないけど、薬局で2000円出して幸せになれるなら、本当に安いもんだ。
そう考えると、自分の脳みその「不幸せ」なんて、ちっぽけなもんだなぁと思えて来る。
だって薬局で2000円で買える薬でそれらは無くなってしまうものなのだから。
現実で起きている「不幸せ」には効かないかもしれない。
だけど、私のような「妄想不幸せ」にはうってつけだ。

頼りすぎはよくないけどもね。うん。

隊長メモ
・デンゼルワシントンのＡ.Ｑという映画を見た。
私の中で、5本の指に入るくらい良かった。
久々に胸が熱くなって、泣いた。
おすすめです。
その後ウェイキング・ライフという向こうのアニメ(?)を見た。
視覚でぶっ飛ぶ！ドラッグムービー！みたいな触れ込みだったのだが、ほんとにぶっ飛びそう・・・ていうか、視点が気持ち悪くて酔いそうだった。
話の内容はまぁまぁ面白かったけども、乗り物酔いする人にはあまりお勧めできない。

2004年02月06日(金)

バカ日記★なんでもないような事がー幸せだったとおもーうー♪

昔はネタがないと言いながら何かしら書けていたのに、最近ネタがないとほんとに書けない。
ついに脳みそのストックが尽きてきました。
ここで作家だったら断筆宣言したりするんでしょうけど、日記は「日常」を書けばいいから助かりますよね。

・・・日常すら何もねぇ・・・。

・・・・・・くッ！
な、泣いてなんかないやい！
そ、そうだよそうだよ、エロにこだわらなければいいんだ。
えーと・・・

・・・エロ以外も何もねぇ・・・。

・・・・・・私、何して生きてるんだろうか。

ただ、消費するのみの肉の塊。

うわぁうわぁ！ダメだッ！現実直視しちゃ！
あーびっくりした。なにすんだよもう。

「人生のお休み」をして何年経ったのだろうか。
ダーリンにお花畑を作ってもらって、そこで踊るのみ。
こんな贅沢があるのだろうか。
私ってば、何年も狐にばかされているんじゃなかろうか。
まぁ、こんなけ自堕落な生活してたら、この先、泣きを見るのは必至。
苦労なんて、その時すりゃいいか。
今は、この「何もない」幸せを堪能する事にしよう。

2004年02月04日(水)

エロバカ日記☆サイト2周年でした/しばらく禁欲(画像更新)

いやー、サイトが2周年って事を気持ちいい位すっかり忘れてました。
ＳＴＲＩＰ－ＴＥＡＳＥは1月31日で2周年を迎える事が出来ました。
サイトが2周年ていうか、このどうしようもない日記を書き始めて2年たったって事なんですが。
・・・うわぁー・・・こんな日記2年も書いてんだなぁ・・・。
いや、こんなどうしようもない日記をこれまで書いてこれたのも、ひとえにこの日記や私を
「どうしようもないおばかさんだなぁ。」
と思いながらも笑って許してくださるお客様がいたからこそでございます。
いつもくだらない事で凹んだり、お下劣な事を、小学生のごとく連呼する私を、笑ってくれる人がいたからこそ、私は安心して馬鹿をやってこれたのです。
笑ってくださるあなたにいつも救われております。
本当にありがとうございます。
これからも、どうしようもない私はどうしようもないこの日記を続けて行きます。
お見苦しい文章で、お見苦しい事を書き連ねて行くかと思いますが、「ばかだなぁ。」と、苦笑いでもしていただければ本望です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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火曜日はダーリンと同行してきました。
オニュウの服を着て、隣にはダーリン。ご機嫌。
この日は仕事もスムーズに片付き、4時ごろになってダーリンは
「もう今日は終わりにして、漫画喫茶でもいこうか。」
とおっしゃったので、二人して漫画喫茶でまったり。
途中で物凄いあられが降ってきて、あられをまともに見るのは初めてな私は
「すげー！」
と、ちょっぴりでかい声を出してしまい、後で店中の人が外にあられを見にいってました。みんな野次馬なんだから。
私はずっと、少女漫画を読んでいたのですが、少女漫画って微妙なエロシーンが出てくるんだよね。
微妙なってとこがツボなんだよ。しそうでなかなかしないの。
しても男の肩とお花が見えるだけだったり。
最近膀胱炎で合体してなかった私は少女漫画のチラリズムにあてられてムラムラしながら、足をダーリンのポケットに突っ込んだりして、ダーリンに
「これ！」
と怒られたりしていたのですが。
お家に帰って、おしっこ及び膀胱に異常がなければ合体してやるぞ!という気満々でダーリンに襲いかかり、久々に合体。
でもねー、あれなんですよね。
私は中だけではイきにくいんですよ。
だもんで、いつも、合体しても、何かしらクリを刺激するようにして動くんですけど、どうも膀胱炎が気になって(もう症状は出ていないのに)おもいきり刺激できない。
仕方ない、今日は中が気持ちいい体位で動くとしよう、と気持ちを切り替えたのですが、やっぱりしっくりこない。
うわーん！やっぱりイクにはここのスイッチ(クリトリス)が必要だよぅ!と再認識させられたのでした。
しかも、生理＆膀胱炎疑惑だったから、そっとしておいてあげよう、と、陰毛も伸ばしかけ状態だったので、その伸びかけの陰毛がクリトリスに当たらないように動くのも至難の技だったし。

1週間以上絶頂がない生活なんてあり得ない。
膀胱炎再発が気になってオナニーも出来やしない。
くっそう。しばらく禁欲生活か・・・。

隊長メモ
・画像更新しました。↓
これはこれで何も知らないでやらされてるんだろうから、本当の意味で純朴かもしれませんね。

2004年02月03日(火)

バカ日記★休日

土日は、生理到来＆治ったと思っていた膀胱炎疑惑がまた勃発で、なかなかうっとおしい休日でした。
朝、おしっこしたら、尿道がきゅっとする。んで、おかしいなと思って便器から立ち上がったら便器が赤いんですよ。
生理だから、生理のせいで赤いのか、血尿出ちゃったのかわからない。
とりあえず次にしたおしっこは透明だったのでほっとしたのですが。
そしてもう治ったっぽいのですが。
なんなんだよまったくよう。
おかげで休日だと言うのにセックスもせず。
キーーｯ!
ダーリンも、いつもなら乳触るだけでその気になる私がおとなしくしているので、それ以上襲ってこない。
しかしあれですよ。
私の病気ですよアピールが足りないのだろうか。
私ってばいつも病気とかで身近な人に心配されない気がする。いや、心配はしてくれてるんだろうけども。
ダーリンも一応心配してくれてるような事を言うのだけど、言うだけで特に何もしないし。
確かに普段ガンダム並に頑丈ですけどもね。
大人だから自己管理位はちゃんとしろって事なのですかね。
でもなんだか切ない。

なかなか気持ち悪い。

隊長メモ
・夢の中で何故だか自暴自棄になっていて、みんなからも悪者扱いされてて、一人ぼっちで、しかも何故そんな事になっているのかというと好きな人が死んでしまったからで、みたいな夢を見て、目が覚めると大泣きしていた。
こないだ読んだ、つまらん小説みたいな目覚め方で欝だった。
・ダーリンがパチンコで勝ったお金をお小遣いと言ってくれたので、ちびまる子ちゃんみたいな赤いミニスカートと、ウサギの毛の襟がついた微妙にライダースなジャケットと、黒の毛糸のポンチョと、60年代風なパンプスと帽子を買った。
セールだったので安く買えてほくほく。
買い物って素敵。

2004年02月01日(日)