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2003年09月30日(火) 9月も終わり

またちょっとココを書かないでいる間に〜
9月も終わりです。
なんか、最近は本当にいろいろあって・・・
怪我に関するコトでも、多々問題ばかり。

実は、怪我のコトで〜
納得いかない点を上司に言ってしまったのでありますが〜
あまりにもお互いの見解がかけ離れていて・・・
さっぱり通じず終い(笑)

でも、勉強になった点もありますな〜
私は一部上場の大企業から学校の先生をして〜
それから、今の仕事なのですが〜
初めの2つは、本当にしっかりしていますので〜
そんな中でしか仕事をしたコトがなかったのでねぇ・・・
今回のような弱小個人経営は初めてで〜
今まで当たり前だったコトが全部当たり前ではなく〜〜
こんなコトになってしまうんだと。

今は企業側が雇ってあげているってご時世ですからねぇ・・・
こんなもんなんでしょ〜な〜(笑)

でも〜
労働者は〜

「時間と労力を雇い側に売りますが〜
人権までは売らないのであります〜」

と言う当たり前のコトに気が付いてもらえなかったコトが残念であります。


2003年09月22日(月) 本日の診察結果

今日、仕事を休んで〜
紹介してもらった病院へ〜
タイミング良く、私が行った時は3人待ち。
でも、その後続々と患者さんが来て・・・
かなりの人数になってました〜〜
私は考えに考えて??午前の受付が12時までだったので〜
直前を狙ってくる人は意外に多い感じがしてパス。
朝一は老人パワーに負けるのでパス。
で、結果としては早く来た患者さんがさばけて〜
最後の駆け込み患者との間である11時頃に決定した訳なんです(笑)

さて、先生はすごく長身で意外に若い感じ。
ま、紹介ってのもあるのかもしれないけど、すっごく感じが良くてお話しやすかったです。

今までの経緯を話し早速傷を看てもらいました〜
先生は慎重にかつじっくりを傷をチェックした後

「うーん。この傷が私の傷だったら縫いませんね。
あくまでも私の傷だったらの話ですよ。
縫うと表面はキレイになるけど機能的につっぱるなど問題が出る場合も考えられます。
でも、傷跡はキレイになりますよ。
女性ですので、肘は半袖を着ると外に出ますので傷を気にするなら縫った方が良いと思います。
技術的には縫うことは可能ですよ。
ご自分で何が気になるのかを考えて決めて良いと思います。
傷跡をできるだけ目立たなくさせたいなら切った方が良いです。
切らないでこの状態で回復を待つと、かなりの傷跡は残りますね・・・」

それから続いて、日々病むようになっていた肘と腕を看てもらいました。
触診してもらった時に
「あれ?もしかしてじん帯が切れているかも??」とコワイ発言。
レントゲンを撮ってみてからまた話しましょうってコトでレントゲン室へ〜

写真を看てもらったら、今までの病院と一緒で骨には異常がないとのコト。
でもね〜
ここからが問題なのだ〜〜; ̄ロ ̄)
ま、切れていると言う最悪の状態は免れていましたが・・・
完全に切れてないってだけで損傷しているとのコト。
確かに肩がカクカク変な感じなんだよね・・・
これがガクって感じになると切れてしまった状態だそうで・・・・
肘も骨ではなくじん帯の問題でした。
「これだけの怪我をした訳だからじん帯がおかしくなるのは当たり前だよねぇ」と。

今の状態だと、ひとまず2ヶ月はかかりますね〜と。
熱を持っているのでこの熱を取らないと・・・
面倒なのは、熱を持ったままの状態が長く続くとじん帯の損傷が治っても、痛みだけが残ってしまうと言うケースがあるんだそうで・・・(汗)
既に20日以上も熱を持ったまま、仕事までしていたので・・・
嫌な感じなんだよね・・・・私としては。

そんな状況なので〜
今日は炎症を抑える注射を2本もされたのだ〜〜
それがじん帯に直接打っているのかは分からんけど〜
肩のムッチャ痛い場所に、2本も「筋注」されたので〜〜
声も出ないほど痛かったです(涙)
その後は、なんか医療器具で肩を前後から挟んで電気を流しつつ、温めるマシーンで治療。
最近はいろんな機械があるんだねぇ〜なーんて感心しました(笑)


さて、本題と言うか〜
腕の傷の件。
見た目はイヤだけど、でも、手術は必ずは成功しないって点を考えると〜
傷跡を諦め、手術は止めるコトにしました。
ひとまず、この状態での治癒を待ち〜
どうしても傷跡が気になる場合は、形成外科で傷跡の手術してもらうってコトも可能なのでね〜
そう割り切ることにしました。

肘だったらね〜
こんな風に諦めもつくんだけど・・・・
顔はねぇ・・・
未だに全然諦めがつきません・・・

ので、ひとまず今度の休みに形成外科の予約が取れれば行ってみようと思ってます。
美容じゃない保険治療の形成外科は非常に少なく、また大病院のほとんどは今までかかっていた病院の紹介状が必要、フラっとフリーで行っても看てもらえないそうで・・・・
面倒なんだよね・・・・ふぅ


2003年09月21日(日) 悩みは続く・・・

相変わらず悩んでいます。
しかし、悩んでいる間に状況は悪くなりつつあるような??
傷もそうなんだけど、傷じゃなくて肘のどこか(いまいち場所が確定出来ない)と肩が痛いのであります・・・
自分で腕を上げるのはかなり至難の業って感じで・・・
ヤバイ感じ。
で、その話は数回に渡って病院でも話してきたんだけど〜
レントゲンは異常がないのでウチミですな〜と(汗)
ウチミでそんな20日以上痛むなんて・・・
納得出来ないっす・・・

でもね、今日は少し光が見えた感じ?です。
母の友人経由で外科の先生の意見を聞くことができました。
結果としては、場所を考えたらやはり切らない方が良いと思うとのコト。
それだけ難しい位置だそうです。
(やはりだからこんなに意見が分かれたんだね・・・・)
その外科の先生を紹介してくれた内科の先生も専門ではないけど同じ意見ですとのコト。
けど、やはり傷を看てみないと分からないので〜
信頼のおける先生を紹介してもらえました。
意見を聞かせて下さった先生は都内に勤務している先生ではないので、実際に看てもらうのは不可能でして・・・

そんな状況になりましたので〜
明日、思い切ってその紹介してもらった先生に看てもらい意見を伺うことにしました。
これで先が見えてくると嬉しいのだけど!


2003年09月20日(土) 今日の先生は〜

昨日は仕事が遅くなって病院に行けなかったので〜
今日行って来ました。
ひとまず、今日が日曜ではなくて良かった〜

さて今日のは〜
外科専門の先生ではなく、外科系の先生でした(笑)
でもま、意見を聞いてみるのも良いかと思い〜
聞いてみたら〜
「うーーん・・・・縫った方が良いのかなぁ??
でも、このまま頑張っていれば絶対に治る日は来るんだけどねぇ・・・
うーーん・・・肘だからねぇ・・・
縫えないコトはないかもしれないけど・・・うーーん」
ってな感じ。
で、ひとまず今日はいつも通りの処置をしてもらい終了。

あーーーホントにどうすべきでしょ???(汗)

専門の先生でも意見の分かれる難しい位置なんですなぁ・・・

そうそう、親戚の医療関係従事者の意見としては〜
切った方が良いのでは??と。
こういうグチャグチャな状態でくっついたとしても〜
後々ちょっとぶつかっただけで大出血とかいろいろ問題も起こりやすくなるらしく・・・・
そう言われるとそうなのかなぁ??と悩むし・・・・

どうすっかなぁ・・・マジで。


2003年09月17日(水) 今日の診断

今日から長期出張に出るスタッフがいましたので〜
忙しくなる予感だったんだけど、ひとまず普通で一安心。
明日も落ち着いていると良いんだけどなぁ〜〜

さて、今日病院に行きまして〜
あ、そうだ。
今日もまた1時間待ち。
面倒な処置がありすっごく待たされ、やっと次が私の番って時に〜
車イスの女性が運ばれてきて・・・・
彼女は非常に苦しそうで急患扱い。
はい、私、また後回しにされました・・・; ̄ロ ̄)
(激しい腹痛とかだと盲腸の疑いだからか?内科ではなく外科に来るんだねぇ〜)

で、しばらく待ってやっと私の順番。
副院長先生に一昨日の先生に言われた切開&縫合の話をしたら〜

「確かに傷が深いのでそう言う方が良いのかもしれないけど・・・
場所が悪いので、切開して縫合すると全く使えなくなるし、
どうしても動く場所だから上手くくっつかずかえって大変なコトになるように
私は思うんだよね・・・」
と。
「私はとにかくもうこの傷の治りの悪さに疲れましたので〜
一番早い方法でお願いします〜」
「うーーん・・・・今までの処置でもうちょっと頑張った方が良いと思うんだけど」
「じゃ、切開しない方が良いんですね??
前の先生は切開しないとダメって言い方だったし・・・
みんな違うコトを言うので私、どうして良いか分かりませんよ〜!!」
「アハハ。確かにそうだねぇ〜(笑)ま、今日は今まで通りってコトで」

で、処置終了。

うーーーむ・・・・
どうなんだろう????
親にも相談したんだけど〜〜
確かに肘って場所を考えると今日の副院長の言ったこともかなり納得なんだよね〜
仕事も結局労災は諦めたので〜
これ以上休むと、これまた面倒が起こるし・・・・
切開すると、当分仕事はできないのでこれまた問題なんだよね・・・・

あーーー
ホント、私の悩みは尽きないわ・・・・

それと、今日も顔の傷をチェックしてもらったんだけど〜
ひとまず、問題は起きてないとのコトで〜
継続して傷を覆う処置をしていれば、少しは傷の赤みも引いてくるかも??と慰めの言葉をもらいました。
早くそうなると良いんだけどね〜〜
期待すると良くないので、そうなったらラッキーだな〜程度で待ってみようと自分に言い聞かせています。


2003年09月16日(火) どうすべか・・・??

月曜日に病院へ行ったら〜
また頭を悩ます出来事が・・・; ̄ロ ̄)

今日の先生は私の腕の傷を見て、唸ってまして・・・
「うーーん・・・これはやっかいですねぇ・・・
上手く肉があがってきてませんので・・・
このままだとどうかなぁ?」
と。
私も治りが悪いなぁ・・・とは思っていたんだけどねぇ・・・
で、先生は
「切開して縫合し直した方が良いでしょう。」と。
(えええ???切開??縫合????)
私、こんな年なのに声は出さなかったけど、ムッチャビビッてしまいました(笑)
「でも、今日そんなコトされるって思ってなかったでしょ?
ちょっと考えて返事して下さい」
と。
「そうすれば早く治りますか??」
「そうですね。今よりは先が見えます。1週間程度で抜糸もできるし」
「ずばり、その処置は痛いですか??(汗)」
「それは痛いですよ〜(笑)」
「やはり、ちょっと考えさせて下さい」

そんなやりとりで診察は終了。
今日になってもまだ悩んでいます。
他の先生は、今までは肉がないので縫えないの一点張り。
それが、今日の先生は切開して縫うと・・・。
うーーーむ・・・・・
どうなんだろう????
どっちの説を信じるべきか?????????

私はとにかく、この痛くて不便な生活から脱したいので・・・
一刻も早く治る方法を取りたいのだけど・・・・

あーー悩ましい。
ので、明日は今までの私の印象の中では、一番良い副院長が担当なので〜
もう1回相談してみようと思います〜〜

しっかし、ホントに痛い、痛い。
最近は生傷の痛いよりも、なんか神経痛?みたいな感じで痛いんだよね・・・
一応レントゲンを撮って骨は異常ないってコトなので骨折とかではないんだろうけど・・・・

顔の傷は塞がってもまだ動かすと痛いんだっけ〜
最近慣れてきてついつい油断して口を動かしてしまうんだよね〜(笑)
そうすると痛いのであります〜〜

ま、心の痛みは時間の問題なんだと思うようにしています。
そしてそれは正しいと思うしね・・・

あ、最後になりましたが〜
傷の件では、本当にたくさんのDMを頂き、ありがとうございます〜
まだお返事するほど元気がないのでこの場を借りてお礼申し上げます。


2003年09月10日(水) 見える傷と見えない傷

今日も仕事は辛かった・・・
でも、仕事なんだもん、当たり前だわな〜〜

さて、今日も病院へ〜
傷が治るまでは1日おきに通院治療をしないといけないので本当に面倒です。

それにしても今日はついてなかった。
病院に到着したら、ちょうど同じタイミングで救急車が来たんだよね・・・
「あ、外科じゃないと良いな・・」と思ったんだけど・・・
なんと外科でしたっけ・・・・
そんな訳で、なんと1時間半待ち・・・・
くたびれました。
明日にしようかなぁ?とも思ったんだけど〜
今は非常に心身共に弱っているので、今日処置しなかったせいで化膿した!なんてコワイ事態になってもイヤなので〜
辛抱しました、はい。

で、今日は前回マトモだ!と思った副院長先生。
安心して看てもらえました。
傷は少しずつ治ってきているとのコト。
この先生が言うならなんか信じられる感じ(笑)

腕の傷はまだ肉が上がってくるには時間が必要でこのまま1日おきに通院治療。
顔の傷は・・・・
無事、塞がってきたんだけどね・・・・
思った以上に傷が大きい。
自分でもイヤであまり鏡とか見てないんだけどさ〜〜
先生に看てもらったら・・・

「うーーん・・・残念だけど、傷は残るね・・・」と。

鏡で見ていたので分かっていたけど〜〜
決定的な言葉を言われるとね・・・・
思った以上に激しいショックを受けました。

見える顔の傷を見るたびに・・・
見えない心の傷がものすごく痛みます。
三十路過ぎでも一応「性別・女」だしね・・・
顔に傷が残るってのは本当にショックです。
この日記を書いていても、情けないコトに涙が出ます・・・・
(最近いろいろあり過ぎて、涙腺が緩んじゃっているんだよな〜)

起きてしまったコトはどうしようもない、引き返せないのだけど・・・
あの時、なんで・・・って思いばかり繰り返し・・・
子供じみていると思うけど・・・・

でも、本当に心が痛いです。

こういうどうしようもない思いを人に分かってもらおうと言うコト事態がバカげていると分かっていても・・・
分かって欲しい人には、少しでも理解してもらえないものなのか?と・・・・
(無駄だと分かっているのですが・・・)

ああ、やっぱ私はまだまだの人間ですな・・・


2003年09月09日(火) 胃が痛い

なんか、私は胃潰瘍が治って以来、久々に胃が痛くなりました。
今回の「マウンテンバイク転倒事件!」に関して予想もしない問題が出て来ちゃって・・・
(私のBBSでのカキコミが上司の目に触れたコトが発端なんだけど)

もう三十路も過ぎたって言うのに涙が止まらなかったです・・・・

人間関係重視で労災の件も申請を諦めたのだけど〜〜
なんか、そんな自分を疑問に思うと言うか・・・
悲しく思えると言うか・・・
やはり、きちんと申請すべきだったのかなぁ・・・?
でも、治療には健保を使ってしまったので・・・
今更面倒なんだよね・・・
今はそんな気力もないし・・・・

今の仕事はとても楽しいのですが・・・
上司との人間関係には、正直落胆しました。
ココまで疎通できないとは、悲しいばかりです。

上司は上司なりに非常に私に気を遣ってくれているようなのですが・・・
難しいです、本当に。

仕事の方針も激しくすれ違うようになり・・・
私は一体なんのために、ココにいるんだろう?と思います。

ま、仕事をしてもらう給料ってモノは、どれだけ我慢したかに対しての報酬であると以前セラピストの先生が話してましたので〜
贅沢な悩みなのは分かっているんだけどね・・・
まだまだ子供の私であります。


2003年09月08日(月) ヒドイ先生

社会復帰して2日目。
今までは平気だった仕事も、すっごく辛い。
なんて言うか〜〜
怪我をしたコトで一気に気力が消滅したと言うか・・・
なんとも上手く表現できないんだけど、ダメなんだよね・・・
頑張れないって感じでして・・・・
今までの数百倍疲れて倒れそうです・・・・

さて、クロはひとまず順調です。
しっかり薬も飲ませているしね〜
しっかし、我が最愛のクロちゃんは〜
なかなか器用でして、口の中に入れた錠剤を、それはそれは上手にはき出しますのだ・・・; ̄ロ ̄)
でも、そんなコトに負ける私ではないので〜
獣医さんに教えてもらった飲ませ方で挑戦したら、無事クリア!

私に勝とうなんてまだまだ甘いぞ!クロ!(笑)


あ、そうだ。そうだ!
怪我の治療。
今日の先生は今までに会ったこともないほどヒドイ人だった。
人格に問題があるのでは??って思ったよ〜〜!!

私の名前が呼ばれ中に入ると〜
カルテを見ながら〜
「あ、肘。交換かぁ〜〜???」
傷を消毒して、シリコンみたいなヤツを交換するのね〜
そのコトをさしているんだろうけどさ〜
すっごく嫌そうな顔をして、看護婦さんに向かって
「これ、貼っといて」
看護婦さんは
「え?私がですか??それと、こちらの患者さんはお顔にも傷があります。そちらも・・・」
「あ、顔は自分で見れるから自分で貼っといて」
と、今貼ってあるモノを剥がして傷をチェックするコトなく、この言葉を最後に診察室を出ていってしまいました・・・(汗)
今までは、この処置は看護婦さんではなく先生がやっていたのね。
普段もそうみたいでして〜〜
困惑した看護婦さんは、処置してくれながら
「私がやったら患者さんも不安に思うじゃないねぇ・・・」
と(汗)

なんか、もう終わっているわ〜〜
仕事の後に行ったので、間違えなくどこからか来たバイト先生なんだろうけど〜
あまりにもヒドイ態度に腹が立つ以前に、ビックリしてしまいました。


2003年09月07日(日) 社会復帰

今日から社会復帰しました〜〜
と、言ってもならし?って感じで午後からの半日出勤ですが(汗)
あ、私の仕事は土日休みじゃないのでね〜
交代勤務なのです。
散々迷惑をかけたので〜
もう当分、自分の好きなように休みは取れないわ・・・シクシク(涙)

さて、クロ。
なんとか無事、1人でオシッコもしてくれるし、餌もモリモリ食べてくれるので一安心。
でも、経過は神経質になり過ぎない程度にみていかないといけないので・・・
まだまだ気が許せません・・・・

ああ、今日はもう疲れたのでこれで終了(笑)


2003年09月06日(土) クロの退院

ホントは今日から社会復帰する予定だったんだけど・・・
まだ全然腕も使えないので・・・
特別に今日まで休んで良いとお許しが出ましたので、その言葉に甘えさせて頂きました。
で、今日はもう1つ良いことが!
クロの状態がひとまず落ち着いたので、退院するコトに!
これで完治って訳でもないようで・・・
これから繰り返していくそうなんだけど、ひとまず今回は乗り切れたようです。

病院の先生は、猫を1匹に減らす、つまり里子に出してはどうか?と言われましたが・・・
今更もうできないんだよね・・・・
フルタイムの仕事を始めてしまったので、猫に何かあってもすぐに病院に連れて行ってあげれない状態は、ホントに猫にとっても不幸なのだと。
その言葉は本当によく分かるんだけど・・・・

なんか、今の私にはとってもそんな決断はできず・・・
って言うか、もう何も考えられない状態なんだよね・・・・

でも、落ち着いたらこれは考えていかないといけない問題ではあるんだよね・・・
ああ、また悩む日々が続きそうです・・・・


2003年09月05日(金) なんなのだ??

今日は、朝から病院。
まずは口腔外科へ〜〜
口の中が腫れてきたので心配だったけど、それは傷が化膿したのではなく、傷の表面がいわゆる口内炎を起こしただけだって〜
ああ、良かった、良かった。
薬をもらい、無事口腔外科終了。

続いて外科へ〜
今日の担当は、副院長だとか??
今までの先生の中では、一番手際も良いし話も分かりやすい感じ。
しかーし、私はなぜか怒られたんだよね・・・・
傷の手当てについてなんだけど〜〜
前回の先生は、もう傷を乾かした方が良いと言ってシリコンみたいなモノを剥がして医療用の多いな絆創膏みたいなモノを貼り付けたの。
で、それをわざわざ買わされて、毎日自分で交換するようにと。
ので、そうしていたのだけど〜
今日の先生は〜
「ダメだよ〜!こんなコトしたら治らないよ。傷が乾いたらダメなんだよ!」と。
えええ?????って感じ。
前の先生がそう言ったのになぁ・・・・

で、また新たにシリコンみたいなのを被せられ〜
初日みたいにドロドロになっても剥がしてはいけないと注意され〜
とにかく自分では触るなと。

あ、これは腕の傷の話だったんだけど〜
顔の傷を見て
「こっちはもう表面が乾いちゃったので仕方ないか・・・」と。
ダーー 顔も乾かさない方が良かったんだ???????
もうショックだわ〜〜

総合病院ってさ〜
1回で他の科も回れるので便利だけど〜
先生が曜日毎に替わるので〜〜
なんか、一貫性がないのだよね・・・・

事故当日の先生は:
シリコンを貼ったけど、血や分泌物でドロドロになったらかえって悪影響なので自分で剥がしてください。と。

2回目の先生は:
シリコンなんて不要。乾かした方が良いからシリコンを剥がしましょう。と。

そして今日の先生は:
傷を乾かすのは絶対にダメ。ドロドロになろうが絶対に剥がさないように。と。

あーーーもう一体どれが正しいのでしょ????????

ちなみに、次回は月曜なんだけど〜
先生当番表?を見たら〜
また違う先生なので・・・・
今度はなんて言われるんだろう????; ̄ロ ̄)


2003年09月04日(木) 面会

今日はクロの面会に行って来ました。
ホント、肝っ玉の小さい神経質なコだったようで・・・
入院と言う環境に慣れることができず、檻の中ではひたすら石のように固まって動かないそうです。
だから、オシッコもウンチもできない。
餌も食べられなければ水も飲めない。
こうなるともう入院は不可能で通院治療に切り替えるそうなんだけど・・・
私、仕事が変わったばかりで毎日の通院はどうやっても無理。

とにかく、様子を見に今日、面会に行った訳なんです。
入院のケージから診察室に連れてこられたクロはすっごく怯えた様子。
でも、私が手を出して撫でると、一生懸命私の手の匂いを嗅ぎ〜
スリスリはじめて、やがてゴロゴロと喉を鳴らし始めました!
いやぁ〜 正直、こんなにご機嫌になってくれるとは思わなかったよ〜
我が家の息子はかなりおバカなので〜〜
飼い主の判別なんてできないのでは??って思ってたもん(汗)

撫で始めて30分くらい経った頃かなぁ??
診察台を降りたがってウロウロしはじめたの。
何かと思ったら〜
なんとウンチ!(笑)
トイレを探していたのね〜〜
入院してから、1回もストレスでウンチできなかったからたまってたんだよね〜
私に会って安心したら気が緩んで便意を感じたようで(笑)

結構リラックスしていたので、そのまま先生にお願いして餌をもらい与えてみると〜
なかなか警戒して食べなかったけど、ずっとなで続けると少しずつ食べ始めました!
いつもよりは遙かに少ない量だったけど、無事食べてくれて一安心。

でも、喜んでいるコトばかりではなく・・・
問題なのは血尿なんだけど・・・
まだ、自力でオシッコを出すことができず・・・
今日も先生に直接膀胱を絞ってもらって強制的に排出させてもらってました。
その姿には・・・涙が出ました(涙)

ひとまず、今日は少しリラックスできたので〜
もうちょっと入院を頑張ってみようと先生に言ってもらえまして〜
強制退院&連日通院は免れることができました。

早く血尿が止まって自力でオシッコできるようになると良いのだけど・・・
そうならないと、本当に命が危ないそうです(涙)


2003年09月03日(水) 試練

ホントに厄のせいかどうか分からんけど〜
大変な出来事が続きます。
昨日の日記には書かなかったんだけど・・・
実は私の最愛のクロが緊急入院したのです(涙)

一昨日の夜から頻尿になっていて・・・・
昨日の朝トイレをチェックしたら真っ赤!
ヒドイ血尿を出していて・・・・

親に泣きついて家まで来てもらい、病院に連れて行ってもらいました。
(私は自分の病院があったので・・・)

ま、原因は不明だけど・・・
猫にもいろいろストレスがあったようで・・・・
そのストレスから来る疲労で病気になったみたい。

膀胱炎にしても結石にしても・・・
雄猫は命取りになるケースが多いそうで・・・
自分でオシッコを排出できなくなるので、そのまま死んでしまうとか・・・
とにかく、自力でオシッコできるまで入院だそうです。

治ることを祈ってますが・・・
先生には、万が一のコトも考えて覚悟しておくように言われました(涙)

ホント、最近の私って・・・

自分自身の怪我も結構辛いし・・・
先生にも言われたけど、日が経った方が辛いかも?
顔の傷も腫れてくるし・・・・
手も熱をもってヒドイ状況・・・・
抗生剤で治療しているので、化膿しないコトを祈るばかりです。


2003年09月02日(火) その後

今日は朝一で病院へ〜
まずは口腔外科。それと外科も。
総合病院なので一緒に受け付けできるのが少しは救いかな?

口腔外科。
完全予約制なんだけど、外科から回されたので、準急患みたいな扱いをしてもらえ、比較的早く看てもらえました。
まずは欠けた歯。
これは打撲によって神経過敏になっているので今日は処置は難しいってコトでひとまず欠けた部分にセメントを詰めて何となく元の形をキープ(笑)
先生は修正するのも難しいのでいっそのコト抜いてしまえば??と申してましたが・・・
恐くて辞退しました(汗)

次に口の中の傷を看てもらったのですが〜
これが予想外だった。
口の中なので昨日もすぐに血は止まったし問題ないかな??って思ってたんだけど〜
八重歯が中から外に貫通しているので、実はかなりヤバイとのコト; ̄ロ ̄)
通常なら傷を開いてチューブを通してって処置をするらしいんだけど〜
聞いただけでもコワイのでひとまず消毒と抗生剤で3日間様子を見ることにしてもらいました。
けど、これは感染症にかかる可能性が非常に高いとかで・・・
かなりヤバイ感じであります。

口腔外科を終えて、外科へ移動〜
混んでて結構待たされたわ〜〜; ̄ロ ̄)

顔の外側の傷も、口腔外科で看てもらったので顔はそのまま。
肘を看てもらったら・・・
先生もちょっとガッカリ?してましたっけ・・・
昨日塞いだのが血と分泌液でドロドロになっていてダメになっていてました。
昨日病院にいる間に2回も張り替えしてもらったんだけどね〜
そんな訳で今日は違う種類のモノを貼ってもらいました。

あ、そうそう〜
先生が傷の深さを確認するってコトで〜
なんか金具の棒を傷の中に入れていくんだよね〜〜
いやぁ、これは痛かった!(涙)
ひとまず、関節の袋が破れる寸前で止まっていたのが救いだね〜と。

こんな状態なので〜
実は、明日から久々の海外だったんだけど〜
泣く泣くキャンセルしました(涙)
それも仕事だったのに!
大迷惑人間になってしまいました・・・・


2003年09月01日(月) 厄年・・・?

なんか、私マジで最近大変です・・・いろいろと。
今年31歳の私は、本厄だとか??
そのせいかどうかは謎だけど〜
ここ数日、ホントにヤバイ。

先週、買い物に行った先の駐車場で転倒。
以前、オランダで骨折したのと同じ右手首を強打し・・・
ま、今回は骨折しなかったけど捻挫で不便、不便(汗)

で、なんと今日は・・・・
夕方に仕事の打ち合わせに呼び出され〜
すっごく行きたくなくて2回断ったけど、時間がないと言われまして・・・
仕方なく出かけたら・・・
その途中、マウンテンバイクでダイビングしました・・・・

もうその瞬間は何が起こったのか分からず・・・
ただ、道に倒れ、頭の前方にマウンテンバイクが降ってきたって感じ。
イタタ・・・と起きあがり、ひとまず体制を立て直し。
しかーし、口を打ったので〜
歯が痛いなぁ・・・って思ってたら・・・
なんと血がボタボタと落ちてきて・・・・
口の中はジャリっと言う感触。
はい、見事に歯が欠けてて、その歯が貫通し花の顔に傷が!
顔なのですっごい血でもうビックリ!!
家の側だったのでそのまま家に戻り〜
鏡を見てビックリ!
左肘のジャケットが真っ赤!
脱いでまたビックリ!
なんと肉が落ちて穴があいてました・・・; ̄ロ ̄)

ギャーって感じだったけど〜
とにかく顔と肘の止血のため布で強く押さえ、夜間外来へ〜

ひとまずレントゲンの結果は問題なし。
顔の傷は縫うほどではないと言われ一安心。
なんか再生を速める湿布みたいな形の薬?を貼ってもらいました。

しかーし、肘はねぇ・・・・
肉がこそげおちたので〜
縫合出来ないとのコト。
仕方ないので人工皮膚?みたいのを貼り付けておく処置を。

口の中は口腔外科じゃないと分からんと言われ〜
明日、口腔外科に行くようにと言われました。

ホント、泣けました。
なんでこんな怪我をするかなぁ??って。
自分が情けなくて仕方ないです・・・・

けど、今日は絶対に出かけたくないって思ったんだよね〜
虫の知らせだったんだろうに・・・・
こういう時は、やはり出かけないのが一番です(涙)


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