日々是精進(マジで)
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またかよ。なスケジュールが判明。12月に出張?な事態発生。
出来ればオレは行かなくていいと言われ続けたい(笑)
しかしそれにしても…一回目の出張はフランス語で二回目はスペイン語で今度は英語ですかい…(TT)本気で泣くぞ!! <さすがに仏語の時はしゃべらなくてすんだし、前回は身の回りのことは自分でやってください状態で気楽だった(むしろお偉いさんがいっしょだったからな…)。そしてそれが出来たんだが、…英語は自信がありません(TT)しかも多分今回が一番ややこしいしもめる。どうしたってもめる。
…遠隔操作に切り替えてくんねーかな…
まあそれはさておきですね。「トリツカレ男」(いしいしんじ×成井豊!!これ以上の妙はありませんぜダンナ!推薦した人、神!!)(<誰に向かって…)はその辺は回避できたことが判明したが…ASUが…危ない気がする…だって土日が2回しか回ってこないようになってるし、確か初日も千秋楽も諦めて、中辺りで固めて申し込んだ…記憶が…
いい加減ちゃんと電話で予約確認しなさいって話ですね、ええ。IZOも電話確認始まってンだな… 仕方ねえな、明日電話するか。(なぜオヤジ口調?)
そうそう、IZOですが、「新感線☆号虎」(出ないんです漢字が)で、なんて読むのかなあと思ったらそのまんま「ゴウ」でいいんですね!へへへ!!なにこの特別扱い!!かなり嬉しいぞこのヤロウ! お正月だし、当たってたら是非着物で観劇に行きたいなぁ!
…当たってたらね…(TT)
せめて明日から始めるかなあ、毎日30分、自分改革。<変われなかったらそれはそれでいいじゃん。やることに意義があるんだよ、多分。
ちっともダイエットは成功しないんですけど!!(号泣)(冬服買わなきゃいけないのかしらこのまま…)
| 2007年10月02日(火) |
やっとハガキ来た〜!! |
ハガキ!プロデューサーズ!
今回もう来ないかと思ったよ〜!!
IZO申し込んでライブで散財(TT)したあとなので申し込みをやめようかとも思っていたのですが、おかんの誕生日vが含まれていることに気が付いた東京公演。申し込みします!(ばっふん!)<鼻息。 私信:ええと、ゴメンね…こちらから言ったことなのに…でも今回は親孝行させてくださいませ(ぺこり)
そして同時に来た予想外のハガキ。い、いのはらさん…(TT)
信じられませんでした。もうなんつーか、えらいよ。身内よりきちんとした挨拶いただいちゃったよ!(笑)。本気で今回、アンタに言うことはなーんもないわ! ウチのおかんも結婚記者会見を大変好感触で見ていたそうです(そしてそこにかこつけて舞台に誘った・笑)。 結婚は人生の墓場、とか言いますが、そんなこたぁない!新しいパレードのはじまりさ!だって誰だって、幸せになるために結婚するんじゃないか!きっといいこといっぱいある!そういう結婚生活できると思う、この人たちなら。 そういうわけで、別に私如きが言わなくてもいいんだけど一応書いておきたいコンからこの話について考えてたこと。ぐだ話なので読まなくていいです。ここから先は自己満足さ!なので反転しておきます。
いのっちの結婚発表について。
ショックを受けた人も多いと思いますが、当日その場にいたものとしては、「こんなに大勢に歓迎される芸能人の結婚発表なんて信じられない」というくらい、本当にみんな祝福してました。それで余計、こっちは嬉しくなってきた。 いのっちファンの人だって当然いたわけで、そういう中で、悲鳴とか、「いやーっ!」って言葉が聞こえなかった。はじめこそ本当にびっくりしたけど。 その場にいなけりゃ、こんなこと信じないでしょうきっと。
印象的だったのは、「怖かった」という言葉。いのっち本人が報告の次に告白した言葉で、メンバーの元に戻った時、坂本さんも繰り返していた。「おまえ、ホントに怖かったんだよな」って。 はじめ「なにがそんなに怖いんだよ」ってちょっと不思議だったんだけど、つまりは、ものすごーく不安だったんだろうなと。 どういう受け止め方をされるかなんて、わからないわけで、反応によっては、コンサートがダメになってしまうことだってありうる。そうなると、メンバーに対しても迷惑をかけることになるし、取り返しのつかないことだって起こりうる。 だって、「バカ言ってんじゃないわよ!結婚するなんて!よくも裏切ったわね〜!もう帰ってやる!」っていうことだって、できたわけですよ?ファンだってお客さんだから。 結果としては、そんな人、一人もいなかったのですが(当たり前・笑)、 いのっちは、「ファンを信じてた」なんてことは、一言も言いませんでした。とにかく、 「どういう風に受け止めてくれるか、わからなくて怖かった」って。 それって当たり前だとも、少し思います。人生の中での大きな決断を、大事な人に話をするとき、喜んでもらえるかどうかなんて、その人が大事であれば余計わからなくなるものじゃないかと。<人事異動で喜んでる話して泣かれたことがあった(苦笑)。 ましてや相手はその場にいるだけでも約1万五千人!(笑) 「ファンに甘えてる」とかいうことは、ちっともなかったんじゃないかと思えます。悲鳴が聞こえていたら、彼は泣かなかったでしょう。 リーダーも含め、いのっちの行動を認めたことで、むしろそれを後押しする方向に、回った時点で、メンバーは彼の覚悟を共有したことになるのではないでしょうか。それを考えたら、V6のファンを続けたかったら、受け入れるしかないんじゃないかとさえ思えるわけです。 いのなきに、ここのところ登場回数が多かったあたり、今回のことが決まって、多分、坂本さんは、ずっといのっちの精神的フォローに入っていたのかもしれない、とか、リーダーびいきとしてはそういうことを考えてしまいました(苦笑)。
いのっちの場合、その前の「交際発表」から考えれば、今回の行動はごくごく自然だったんじゃないかなとも思います。 「アイドル武者修行」の出版記念サイン会の時のことで、私はVのCDを買い漁りはじめた時期だったから、かなりびっくりした。正直に言えば、いのっちはメンバーの中でも当時どうでもよくて(苦笑)、それでもショックを受けてる自分がかなり不思議でした(笑)。 「ファンの気持ちを考えていない!」「他のメンバーの気持ちを考えていない」「自分勝手、自己満足」という声が、当時どこからか耳に入って、まあそんなものかなあ、と言う気がしてました。 でもどこかで何らかのかたちでいずれ入ってくる情報なら、自分の口から直接伝える、それがいいことでも悪いことでも、というスタンスは、その時からすでに彼は貫いているわけです。だから、今回の行動は当然の行為。井ノ原快彦という人間が選択した「たった一つの冴えた方法」だったわけでしょう。
タイミングについても、「ファンが集まるとき、コンサートを待っていた」と言うのですが、コンサートなら、カウコンもあったし、集まるだけなら舞台もあったわけです。それをせずに、「V6の」コンサートを待っていたのは、V6ファンだけに直接伝えたい、と考えたからだと思うのです。 ちょっと出版会見の時のことを反省したのかなとも思う(笑)。個人活動の時って、自分のファンが中心でしょう。そしたら悲鳴も上がりやすくはなるわな。そして、自分がV6の一員であることを考えれば、自分のファンだけに報告すればいいというわけじゃないことも、わかったんだと思う。 だから、今回その点が、私にとっては嬉しいことでもあります。
それから、ここのところ縁起の悪いニュースが続いていた中での発表だったことも。 アイドルだから結婚しない、できない、ってことは、もう時代が古すぎる。ハリウッド・スターはその点、自由な恋愛を闊歩しているのに、日本人ってアタマ固いなあって。そのくせ女性アイドルはかぱかぱでき婚するし不純異性交遊するし… そんなに目くじら立てる風潮でもないからって言って、認められたわけじゃないし、ましてや推奨されてるワケじゃない。依然として望ましくないことなんです。なにより人として、ね。 他のメンバー(坂本さん含め)についても、いつどこで結婚発表してもいいと思ってます。むしろ結婚して欲しい! そりゃ、特に坂本さんに関しては多分すごくショックを受けても、なんとか消化できると思います。 でもでき婚やらかしたら、その場でファンクラブも抜けるしDVDもCDも全部うっぱらう、あるいは捨てる。だってそれこそ裏切りですから。 土曜の参戦前に立ち寄ったStandard Cafe(代々木体育館近くの数少ないバーガー屋)で、 「コンサートの初日に言わないで欲しかった、どうせなら最後にして欲しかった」 って言ってた声が聞こえたんだけど、私はむしろ逆だと思う。 ショックだったから、そのショックがもう少し後だったらなあって思って言ったのかもしれないけど、大事なことをずーっと黙ってコンサート続けて、最終日に、 「今日で終わりですが、実は結婚します!」 って言われたら…その間、通過してきた都市の人たちはどう思うと思います?それこそ、「よくもしれーっと歌ってたわね!!!」って思う。ある意味、詐欺ですよね。 だから、どう考えたって、あのタイミングしかなかったんだし、アレでよかったんですよ。 みんながみんな、受け入れてくれるワケじゃないこともわかっていて、それでも最善だと思って選んだ方法なんだもの。報告してくれた方と同じくらいの勇気で、受け入れて上げたいなあと、思います。
あと、今回のことでもう一つ偉い なあと思ったのが、記者会見の翌日に入籍してきたこと。 「勢いで」なんて言ってたけど、記入済みの婚姻届、きっとずーっと用意してたんだと思う。相手の方への責任でもあるから、式より何より、法的手続きを取ったことは誉められていい。 計画性がない、だなんてとんでもない!とんでもなく唐突だったのは確かかもしれないけど、きちんと準備していたからこそできることなので。本当に偉いよ。 ここに私は、井ノ原快彦の男気を見ましたよ。
城島リーダーの「世にも奇妙な〜」が、いい話で良かった〜!
綾多
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