お嬢の日記
DiaryINDEXpastwill


私が見つけたラッキー♪

2015年12月31日(木) 鑑定。

「今年やり残したことが御座いますね」
今年と言うよりは。
数年にも渡ると言っても。
過言ではないほどに。
なんとなるわかる気もしている。
「互いの思念は通じている」
たぶん全ての事が。
あまりに同じ過ぎて。
妨げになっていることに。
自分には大胆になれる事も。
相手ありきだと。
強く働く躊躇の心に。


2015年12月25日(金) クリスマスケーキ。

19人分もの大きなケーキに。
ナイフが入るほどに。
大所帯の大組織に。
いつの間にか。
なってしまった。
感無量の中にも。
働く大人も楽しみたい。
写真撮影の笑みに。


2015年12月24日(木) 心情。

一番好きで嫌いな。
思いがけない今年は。
仕事がサプライズな。
イブに。
「仕事好きだからまぁいいか」
一般的な大人女子の。
呟きに。
来年は素敵な彼が。
隣に居てくれると。
いいな。


2015年12月23日(水) スターウォーズ。

「昔見たかな?」
「見てなかったかな?」
ぶれない心と。
自らの信念を貫き。
勇敢な主人公のストーリーで。
あったことの。
人間愛から繰り広げられる。
「宇宙と運命と行方は?」
見入ってしまうことは。
誰もの感想であったろう。


2015年12月18日(金) 隣人。

「手料理もいいけどたまには」
「外に食事に行きませんか」
忘年会シーズンの。
席はなお続く。
「引退されてもお忙しいのですね」
詩吟に込められた。
風格からの。
深い愛情に満ちた人柄に。
「第二のお父さんと思って」
「頼って下さい」


2015年12月13日(日) ウォールタペストリー。

アートに込める思いと。
壮大な曲から奏でる。
光の中に。
「そっと贈り物を渡したい」
そんな作品に。
大切な人と過ごす。
綺麗で純粋な思いの。
季節を感じさせてくれる。
儚くも力強い。
大阪・光の饗宴の。
歴史と文化に。


2015年12月10日(木) 賞与。

出なかったものと。
みなし暮らすのは。
今年も変わらず。
使い道も半分は財形に。
半分は両親への贈り物に。
離れて暮らしても。
苦労をして。
育ててくれた。
感謝の気持ちを込めて。


2015年12月08日(火) 住所交換。

「住所教えて貰っても」
「いいですか?」
「もうすぐそんな次期ね」
新人の彼の申し出に。
「若いのに偉いね」
職場の年賀状のやりとりには。
目上の人への敬意や。
しきたりを重んじる。
心のハガキでもあると。
思う。


2015年12月06日(日) レインツリーの国。

「ガッカリさせたらどうしよう」
「でも会ったら楽しいと思う」
から繋がった二人に。
いくら衝突しても。
わかり合えなくても。
相手を知りたいと言う。
思いがあれば。
きっと。
乗り越えられる。
「願わくば、君との縁が」
「もう一回繋がりますように」
ラストは。
歓喜、胸のときめき。
心ときめく国にようこそ!


2015年12月05日(土) ハンバーグ定食。

「窓際で食べようか」
「こっちの方が明るいですね」
「プレゼントは何だった?」
から始まる。
今日の話題は。
主任さんも合流したので。
昔食べた給食について。
「今週もお疲れ様でした」
「また来週ね」


2015年12月04日(金) コウノドリ。

「だいぶ大きくなったね」
貴方の成長を。
縁の下の力持ちの。
一員として。
卒業出来る日まで。
見守り続けていきたい。
我が子が愛しくて。
毎日会いに来るお母さんと。
赤ちゃんの成長を。
「明日も会いに来るね」


2015年12月03日(木) 12月。

正門から裏門までの。
いちばん近い。
ライトアップに。
クリスマスが終わるまでを。
心ゆくまで。
キリストの愛と言う恵みから。
得られる幸せこそが。
人をどれほど満たすことに。
なるかを。
思い出させてくれる。
12月。


お嬢 |MAIL

My追加