お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2006年08月28日(月) 事実。

自分自身の力でその時々を考えながら
歩いて来た長い長い時間。
これ以上の成長は自分の力では限界で
どうしたら前へ進むことが出来るのだろう。
出逢った時に貰った名刺は今もずっと側にあって・・。
電車の使いきったカードと紙切れに書かれた文字と共に。
今も私には大切なお守りのようなもの。
本当に遠くに行ってしまう事実を聞いた時はわかっていても
はやっぱりショックで。
あの人は自分の道をいつも自身の力で切り開いて
強くそして貫き通す人。
志が高くてどんな時をも楽しみながら強い意志と信念と。
近い将来先生になるであろう人。
きっと私はそんなあの人を思い続けるのだろう。
ずるさもたくましさも思いやりの心も。
広い世界の経験と全てを兼ね備えて。
全て私に足りない学び。
恋心と私に足りない学びを感じさせてくれた人。
いつも私の心から消えてくれない人。


2006年08月26日(土) 週末。

久しぶりの上級クラス。
ついていけないけど気持ちだけの臨時参加。
すれ違った人のクラスを目で追って・・。
本当はいつもここに来る度。
どこかで探して。
少し交わした会話は緊張して痛くて。
週末の夜の地元の駅でOちゃんと合流。
程よく落ち着いたショートが似合ってて。
地元のお店もわからない私。
プリント片手に予約してあるお店を探して。
久しぶりのお酒と料理。
アメリカンスタイルが珍しそうで選んだお店。
なんだか飲みたい気分のお役にたてなくて。
自分のことよりいつも友達思いのOちゃん。
気分転換になれなくてごめんね・・。



2006年08月24日(木) 松下。

Wちゃんの気遣いで。
担当のコーディネータさんに仕事の相談の電話を貰う。
気がつくと1時間近く時が過ぎてて。
相変わらずつたない表現をとても親身になってくれて。
「営業」でなくて、心から人として。
仕事と職場で悩める私に今後のヒントをくれる。
漠然とした答えは正しいのかな・・。
コーディネーターさんの個人的な意見と自分の答え。
少なからず経験を積んできたなんとなくの感。
「何かの時は待っています」
心細い心が少し軽くなった気がして。
「お世話になることがありましたら」
「何卒よろしくお願いします」
改めてここでは。
どれだけの経験を積むのかな・・・。


2006年08月21日(月) 整体。

お盆に予約していた整体に行く。
こんな身体では眠れないこの身体。
「もっと早くに来てくださいね」
通いたいけど気休めにしかならいのが辛い。
[手足があるだけマシだと考えることにしましょう」
担当の先生がかけてくれた言葉。
身体が健康ならもう少し安定するのだけれど・・。


2006年08月20日(日) 語り。

いつどこに居ても存在感のない私。
大切になったこの場所での少しの語り。
リアルで知る人はあまりいないこの世界は。
読んでくれる人が居るから続けられるのだけれど。
「読まれている」を意識して書けないことも。
全てはノンフィクションだれど本当に伝えたいことは
リアルで表現出来るようになりたい・・。


2006年08月19日(土) 休出。

月一の休日出勤。
ガラリとした数名の社内。
薄ピンクのブラウスと水色のパンツで現れた
仕事と庭いじりが趣味な主査と言う役職の。
本当は悪い人ではないのだろうけれど。
何時も怒鳴っているそんな人。
小柄な白髪頭に不思議とマッチしてて。
「よくお似あいですね」声をかける社長。
「歳をとるとこういう服を着ないといけない」と照れ笑い。
ほんとによく似合ってて。
かたぶつさと流行の両方を兼ね合わせる人。
もう少し協調性があればいいのだれど。
社長の運転でランチタイム。
話を合わせることも話かけられることもない席で。
スープとピザとパスタは女の私にはきつくて。
電話の鳴らない環境は落ち着けてただ黙々と。
必死で仕上げた伝票の数十枚。
「仕事」と「自分」の比重を慎重に考える。
月末がタイムリミット・・。
振替休日をとる前に来月はここに居ないかもしれない。






2006年08月18日(金) 偶然。

ただの偶然かもしれない。
ふと気付いたこと。
ある意味不思議な縁や潜在意識。
職安の帰り道の初出勤の前日。
最初の職場のとてもお世話になった
ばったり出会った経理の次長。
辿り付く時とその場を後にする時に。
視界に入る赤に白い文字の看板。
書いて貰った写真の言葉と。
今の私の唯一の癒しの空間。
日記の色と発表することの無かったパワーポイントの作品に
選んだ表紙。
偶然はきっと伝わるものを感じるから。


2006年08月17日(木) 選択。

どんな時をも病と共に。
走り続けてきた仕事と職場。
いくつもの場所は経験であり私の財産なのかもしれない。
「良いところ」と「悪いところ」。
何時も両方を持ち合わせているということ。
それを知っていての答えなら仕方がないと思いたい。
仕事だけでなくてやってみなくてはわからないこと。
縁のあるものと無いもの。


2006年08月16日(水) 無題。

何が正しくて間違いなのかなんてわからない。
不器用な私の信念の一つ。
チャレンジ出来る環境であるなのら。
しないで後悔するよりやってみて後悔する方が良いと言う事。
言い聞かせるようにあの娘に聞いて貰った言葉。
人に迷惑さへかけななければどう生きてもいいのだから。
これまでの自分とこれからの自分。
幾度と強く望んでも。
叶うことのなかった頑張っても足りない私の学び・・。





2006年08月15日(火) 明け。

また一つ歳を重ねる時刻。
「大切な人と時間を過ごして欲しいから・・」
さりげなく気遣ってくれる数日前。
日にちが変わると同時に貰ったおめでとうのメールが
嬉しくて。友人の心遣い。
いつもの待ち合わせ場所で少し遅れて。
水色と白の涼しげに身を包んだ彼女を見つける。
一番好きな瞬間。
出会った頃を感じたくて4年ぶりの服を身に纏う。
一年ぶりの再会は嬉しくて。
確実にどんな時をもプラスに成長していく彼女。
ご馳走になったケーキと一緒に食べて貰ったパウンドケーキ。
写したかった2枚の写真はあの時のままで。
ここに写るキラキラして愛しい瞬間。
でもいつもの調子が出なくて・・・。
今日はここも書けなくて。
今年はこの瞬間も環境が安定しないそんな現在。



2006年08月14日(月) 献血。

もう年に数回しか出来なくなった昔のハマリもの。
自宅に届いた80回目の採血結果。
太い釘のような針に白く痣になった血管。
偶然登場してくれた昨日の日記でのあやちゃん。
そう言えば献血が趣味みたいな所も似てて。
体重が40キロなかった頃は重い服を着てごまかして。
でもあやちゃんと出会う前からのハマリもの。
機械から採られる血液は赤い色から点滴のような色に
なるのだから不思議。
記念品に貰って帰る定番の歯磨きセット。





2006年08月13日(日) HP。

何年かぶにり覗いたメモリアルサイト。
ここの影響も彼女が強いのかもしれない。
今をももう一人の自分を感じて痛くて。
痛さを共感したい時はいつも遊んでくれて。
彼女は本当に逝ってしまったけれど。
この場所で私もあやちゃんになりたかったのかも。
人々の記憶に生き続ける。
「この世界は、残酷でおかしくて、そして哀しい・・・」
「何条あや」というペンネームの少女。



2006年08月12日(土) 頻繁。

目覚めた後怖くて泣く。
日増しに弱っていく。
起きれない心と身体。
修復出来ない壁。
一人は本当に一人になるのが怖くて。
最後の勇気のない私・・。


2006年08月11日(金) 危険。

気遣って一緒に通勤してくれるMちゃん。
もう大丈夫かなは甘くて。
日々酷くなるストーカー行為。
ある意味怖いもの知らずの私。
でもさすがに怖くて。
帰りも偶然?一緒で怖い思いをする。
偶然居合わせてくれた職場のおじさん。
改札口まで送って頂きました。


2006年08月10日(木) 仕事。

今仕事を辞めたらどうなるのだろう。
私に器量と能力があれば普通のOLなのに。
雑務ばかりを忙しくしてきた私には一日が長くて。
心無い直属の上司。
「組織」と言う場所の一員ということ。
大変でもなんとか頑張れる道を探すしかないかな・・。


2006年08月09日(水) 結婚。

「なんとなく結婚しました」
久しく会っていない友人からの嬉しい報告。
「なんとなく」がお似合いの彼女。
「なんでもよさげ」と笑うどことなく儚い少女のような。
少し危なっかしい彼女には理想の旦那様。
心からおめでとう。
これからも彼と穏やかな時を重ねて。
そして幸せな日々が永遠に続くと信じてる。


2006年08月07日(月) 小包。

帰ると小包が届いていて。
少し早い彼女からの心遣いで
去年はガラス細工の天使を頂きました。
10年もの月日を細く長く。
もう半年も書けていない手紙。
もう少し待っててね・・。
まだ一度も会ったことのない彼女。
今年はこれを着て会えるといいな。


2006年08月05日(土) 夏祭。

浴衣姿で賑わう地元の街。
時代は変わっても昔と変わらない夏祭り。
今年は猛暑でも夏らしくて。
大人も子供も思い思いに過ごす時間。
浴衣姿で出迎えてくれたフロントのお姉さん。
ガラス越しにみつめる開放感あふれる夜の街。
いつもとは違った光景の行き交う人々の夏の思い出。


2006年08月01日(火) 日記。

いつか聞いて貰いたかったから。
もう何も望まないから・・・。
一番知って貰いたかったあの人に。
そして時々共有した時間と存在を。
言葉に出来なかった何かを伝えたくて。
私の最後の勇気と願い。
そして見守っていて欲しいの。
近くて一番遠かったあの人に。


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