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Mi Pensamiento Diario

快適な日曜日を…

昨日は午前3時に家に帰ってきたせいか、今朝方まで起きてたの。だから今日は起きたらもうお昼。何でかっていうと、お昼前に誰からかわからないけど電話がかかってきたから。ってムースの家に電話なんて2ヶ月に1度くらいしかかかってこないし、みんな留守伝にメッセージを残してくれるのでこっちからかけ直すことができるの。でも、何もいわないで切っている電話はほとんどセールの電話。だから声が聞こえるまで絶対に電話を取らないようにしてるんだ。たまに間違って電話を取っちゃうこともあるんだけど。今朝の電話も何もいわずに切れてるから多分セールスの電話。日曜日のお昼にかけてこないでっていいたいくらい。だってこっちは疲れて寝てるんだから。まぁ、そんな電話のせいで起きちゃったんだけど、今日はこれといって何をするってこともなく、ボーっとしていたかったので、寝起きから飲んでたの。こんなこと約1年と数ヶ月ぶりかな。まだ、ここ北の国の生活に馴染んでないときに、朝から飲んでたことはあったけど、最近はつまらなかったら大体愉快な仲間の家に行って、誰かと話をしたり、TVを見たりしてるから。今日は寒くなるってわかっていたからか、それとも疲れて面倒になっていたのか、家でゆっくりしようって思ったの。で、その結果が寝起きからビール。で、先日買った「あなたにムチュー」を鑑賞。今日は3話しか見れなかったんだ。っていうのは途中でお腹が空いてきちゃって、冷凍ピザを焼いて食べてたから。でも、食べ終わって、また見始めようと思ったら、重低音騒音が始まったから、布団を頭からかけて寝ちゃったの。ってこれ以外何も出来ないもん。もちろん、かなりイライラしてたけど、何かをいいにいく気力もなかったから。この低音攻撃って最近はかなりつらいものになってます。そろそろ気が変になるんじゃないかって思っちゃうくらい。ってすでに変かな?
今ふと思い出したんだけど、昔スペインに住んでいたころ、ムースのルームメートが「日曜日の朝になると上の部屋からガラガラと何かを引きずる音が聞こえてきてうるさい」っていつも文句をいってたのを思い出しちゃった。ムースはその音を聞いたことがあまりないんだけど、彼女はよく聞いていたみたい。騒音の問題ってその音を聞いた人にしか理解してもらえないからちょっと厳しいよね。そのガラガラという音を聞くたびに彼女が怒っていたのを思い出しちゃった。ただ、その音はほんの一瞬、1分以内に終わるからいいけど、ムースの聞いていいる低音騒音は、ほぼ毎日で、1度始まると2時間は続くからつらいんだ。ひどいときは8時間くらい。それも夜中とか関係なしに低いドンドンという音だけがムースの部屋に聞こえてくるからね。
ところで、ピザを食べて、騒音に悩まされて眠っちゃったあと、ときは知らぬ間に過ぎていて、次に起きたらもう夕方の6時を過ぎていたの。で、これといってやることのないムースは、またまた映画を見ようと思ってたんだけど、TVをつけたら3時間もののドラマが7時から始まったからついついそれを見ちゃった。最初は何時に終わるかわからなかったし、シリーズものなんだか、今日だけのものなんだかわからなかったの。でも、何となく見てみようと思って、見始めたら結局最後まで見ちゃった。TVのドラマにしてはなかなかよかったんじゃないかな。ドラマがやっている間は隣りからの騒音もなかったからちょー快適だったの。って今はもう始まってるけど。まだ我慢できる範囲の音なので今のところは家で待機。もし、イライラが始まって、それがひどくなったら今日もお隣りにいいに行かなきゃいけないかも。これを考えるだけでドーっと疲れが…。
ムースに快適な日曜日を提供してって声を題にしていいたいなぁ。


2003年02月23日(日)




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