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MerryMakers
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2006年01月22日(日)
Zオンリィ体験記

さて、忘れないうちに記憶をかきあつめて思い出のイチページを残したいと思います。

ええと。
まずは即売会のこと。

なんか手にとってくださるかたはそれなりにいつつ、会話も楽しめて最高でした。
なんか、ぜんぜん関係ないケロロネタ(しかもギロロネタ)で盛り上がってみたりとか、スパロボの乗せ換えについて、わたしがカミーユを百式、ファをゼータに乗せてるといえば、向こうはフォウをνガンに乗せてると答えて大笑いしてみたりとか。
お客さんを迎え撃つだけでなく、こちらからも買い物にいった先で、ちらりとサークル内で「ジュドーブーム、格好良い」という言葉を聴きつけては食らいついて「わかります! やつは顔はあんなんだけど男前ですよね!」とか云ってみたり。
もうめちゃめちゃでした(笑)
なんか、この場にいるすべてのひとがゼータ好きなのだと思えば、カプも好きキャラも関係なかったっす。勝手にみんなオトモダチ気分(おいおい)
あ、あとと、初めて絵をほめられてちょっと調子に乗りました(笑)
スケブにね、カミーユを書いて置いてたんですけど、カワイイですねって。
ほめ言葉は聞き逃さないですから私。三秒で木に登ります。ああ有頂天。

スケブも描いてもらいまして。
COAのハルミチヒロさんに、なんとなんとアムロを。
苦手だ云うてるのにアムロを(汗)
やや、ほんとは前回拝読した御本でありえないくらいフォウが美しかったので、フォウを、とは思ったんですが。
……腐っても、気が多くても所詮アムロ好き。
本能には逆らえず、うむむ。
でもでも!
ちゃんとアムロですっごいうれしかったです。
スケブって、すごい貴重。だって限定一枚絵を純粋な好意でいただけるって、ありえないくらいうれしいことじゃないですか。
大切に大切にします。
あと、ほかのサークルさんなんですけど、なんとカイ・シデンらぶなかたを見つけてしまいまして。
カイさんね、じつはファースト見たとき、いっちゃん好きなキャラでした(笑)
ミハルさんのエピソードのとことか、最初はやなやつなんだけど、あのあたりからどんどん格好よくなりますよねカイさん。
「俺はジオンを叩く、徹底的にな!」
ばっちり着ヴォイス持ってたりして。
そのかたがカイはセイラさんと大人なラブがよいのではないかとおっしゃっていたので、私も今日からカイ*セイラ(←影響されやすい/笑)
いままで考えたことなかったけど、確かにカイとセイラさんって、良いかもって。
ダムAでカイさんの物語やってるでしょ?
あれとか見ても、カイは随分格好よく成長してらっしゃるのでセイラさんOKかもかも。しかしダムAのカイのお話は、まじでカイ・シデン布教ストーリィですよね(笑)

次にコスプレ広場のこと。

やー、最初からずーっと気になってたんですよ。
コスプレスペースの主にジェリド氏。
背高くて、細身ですらっとしてて、顔もふっつうに格好よくて、あれ?ジェリドってこんなに格好よかったっけ?(笑)と云いたくなってしまうような。
気になってたのですが、チキンなので、小心者なので広場はさりげなく通り過ぎざまにちらっと確認という変態さんみたいなことしかできず。
それが一線を越えたのはですね、最後の最後。
コス時間終了三十分前のコスのかたがたの全員集合写真を撮るっていうときでした。
大阪シティのときに仲良しさんになったかたがトロコスをしてはったので(自作ですって。すごいなー。感心。あと二の腕細くてうらやま……以下略)、彼女を強引に連れだして広場へ。
もともとね。
シチュエーション指定で写真撮るの好きなひとなんですよね、私。
大学のサークルで芝居やってたけど、劇場入り中の少ない写真タイムで、「○○役と□□役、ならんで。はい、手は肩! ちがう、もっとラブを意識して!!」というのをはじめとして、ひざまづいて手にキスをしろとか、寄り添って、でも視線はあわせずに微妙な関係をきずけ、とか、ありえないくらい注文出してはウハウハしているひとだったので。
ましてやレイヤーさんたちって、慣れてはるからこちらの注文にも答えてくれるんですよね。
勇気をふりしぼって、前述のジェリド氏と、お連れになっていたマウアーさんに声をかけましたよ。
ドキドキしているわりに「あ、ラブな感じでお願いします」って云ったならば、ふっつーにラブなポーズを取ってくれたのがうれしかった(どこが緊張してんだよ)
ジェリドかっけー。
マウアーさん美人ー。
サークルの子達とちがって、望みどおりの写真をすぐに撮らせてくれたのも大きかった。
やっぱ愛だよ、愛。

今までコスプレって興味なかったけど、わりと合ってるのかもって思いました。
ていうか自分もちょっとしてみたいかなって新たなジャンルへの芽生えが(笑)
十キロ…八キロ…くらい痩せて夏とかプルやりたいかも(遠大な計画。ま、五キロくらい落とせば何とかねるのでは?→甘い見通し)
上下セパレートのあの衣装はいくらなんでもなんで、inアクシズの服装で(ワンピにベルトとめて、色は赤基調のアレ)
めいっぱいぶりっこしてジュドーとかグレミーに抱きつきたーいv
やるかどうかはともかくとして、楽しいもんだねコスプレって思いました。や、楽しいよ。
ほかにもいろんなコスの方々がいたけど、いちいちコメントしてると長くなるので割愛。ふふふ、直接声をかけることができた方は少数でしたが、けっこう見てたんですよ私。まるで明子姉さんのようにね!!

打ち上げ。

行くつもりはなかったのですが、さっきも云った大阪シティ以来の同志さん(勝手に思ってます。すみません)が行きはるいうので、行きました(付和雷同?)
待ち合わせの時間までドトールでお茶したのですが、そのときにありえないくらい恥ずかしい云い間違いをしたので記録。
コウダクミさんっているじゃないですか、歌手の。
あの方の話題のときに、
「彼女って、アムロ・レイに歌声似てますよね」
って、私。
ふつうにさらっと云ってしまってから、え?って。
アムロ・レイには似てないだろ。安室奈美恵さんだよ。
―――もー、すっごい恥ずかしかった。
無自覚で、しかも一瞬気づいてなかった己が心底イタイひとで恥ずかしかった。や、笑って受け入れてくださいましたが…私はもう、そんなに好きかアムロ・レイが(好きだよ/即答)
とまあ、そんなこんながありつつ、打ち上げはカラオケ大部屋でした。
二十二名(そののち少し増えて二十六名くらい?)いたのに、全員一緒の部屋に入れたのがうれしかったな。
部屋分かれちゃうと、移動とかいろいろあって交流深められなかったりするからさ。
で。
いろいろ歌ったんだけど、もちろんすべてダムオンリィカラオケ。
私はV6ファンだから、V6ファン友達とブイカラは経験済みだけどダムカラは初で、だから楽しかったです。
なかでもいっちゃん感動(大げさじゃないっすよ、ホントですよ)したのは、「哀戦士」
私が主メロ歌わせてもらって、はもってくださったんですよ。
それがもー、すっごいきれいで。
私は声低いんですけど、それにきれいな女の子ヴォイスでハモリが!!
なんかじーんっとしちゃいました。ほとんど自己陶酔じゃね?と云われてもかまいません。V6ファンにしか通じない言い方をあえてするならば、oneを歌ったときみたいな感じになったんです(V6ファンにすら通じないかも)
ほかにもいろいろ歌いましたよー。
なんか私、気づけば真ん中にいてすごい図々しいひと状態でマイクを握ったり、ひとに押し付けたりいろいろやらかしました。テンションマックスで、人見知りもどっか行っちゃったらしいですよ。
メロディは好きだけと歌自体はよくわからない「MEN OF DISTINY(スペルあってる?)」いれて、ほかのひとに歌ってもらったりとかね。
ほんと図々しくてすみません。
図々しい関西のオバチャン丸出し?(関西人に失礼。ていうかここで謝っても)
で、も。
楽しかったす。
初、同い年のダム仲間もできたりして(さっきのはもってくださった方。声きれーい)
アムロの格好よさを語る仲間もできたりして(BEYOND THE TIMEはアムシャテーマソングのようなものっていうの、賛成です。あ。でもGLAY×EXILEのSCREAMもなかなか良いので一度聞いてみてください/笑)
広がるダム仲間の輪。
シャ受仲間だけじゃなくてね、普通にUCダム好きっていうかたと仲良くなれたのは嬉しかったな。
もちろんカプ同じ同志は大切なんですが、ほら、種みたく大規模ジャンルではないから、もはやカプの壁など取っ払って仲良くしませうという。大規模には大規模なりの、マイナ道にはマイナなりの楽しみかたがあるんですよ。その一例。


やー、実質はじめてオンリィというものに参加して、こんだけ楽しめたのは良かったなあと思いました。
主催者さま、ほんとうにお疲れ様でした(と、こんなところで云っても)
オンリィいいですね。
しかも今回Zオンリィでしょ。
一作品のオンリィというのは、たぶん二月のオンリィともまた違ったコアさ加減があると思うのですよ。
参加できてよかったな。
うん。
楽しかったです。


以上、帰宅途中にネカフェよって勢いのままに書きなぐりレポでした。
読み返してないので、かなり読みにくいとは思いますが、あとで整理しようとか思うと忘れるので、書き逃げ同然で記録記録。

あ、あと今日の出来事をひとつ追加で書いておくと。
オンリィの打ち上げのあと、友人と待ち合わせしてジンギスカン食べに行きました。
はじめて羊の肉食べましたが、おすすめな店だけあって美味しかったっす。
お店の雰囲気もほんとよくてね。
長野さんがクルグルでレポしそうな店だなーと思いました。