久しぶりに学校からです。 いやー、テストが終わって、学校くる用事がないものだから自然にネットもできなくなってました。今日は中国語の授業の補講がありまして、今期はこれで正真正銘全部おわりです。なんもなし。まいライフいずバイトな日々が始まります(笑)
でも今日はおやすみ。 なーんもない。 これから帰ってごはん食べて本読みつつ転寝しつつ、作文してZZみます。はは、まだ見終わってないのね、これが。ていうかこないだから見てない。画像見るのに少し飽きたみたい。話ははやく先が知りたいのに、画像見るのが大変……。
それはそれとして。 今読んでる本、グインサーガ四十七巻。 個人的に、銀英のが好きかなと思いつつ。ていうか、どちらもそりゃ当然おもしろいのさ。プロが書いて、こんなけ人気を博してる作品なんだからおもしろいのは大前提。で、まああとは好みじゃん。 でね、どっちがより語れるか、妄想はべらせられるかっていったら銀英なんだよね、私は。 グインだと私は、イシュト・アリあたりが好きなんだけど、イシュトへの熱狂は双璧にかなわず、アリへの愛はオーベルシュタイン閣下の水準まではいかず、といいますか。まあ、そもそもアリが好きって時点で、あれにキャラモエはできんだろう…というのもありつつ(笑) やー、でもアリ好きだぞ。 オーベル閣下とは別意味で近づきたくないけど(オーベル氏は遠巻きにしたい感じで、アリとは知り合いになるのも遠慮したい/笑)、イシュトへの気持ちの入れ方、わからなくもない気がするから。ていうか、私もこれに似た感情を持つことはある、と思う。まー、アリからしてみると、私の共感なんて「おれのはそんなもんじゃない」てかんじでしょうけど。 イシュト・アリ・カメロン・リーロ……イシュトヴァーンを中心としたオトコたちの関係性がなかなかよろしいです。正直、リーロのことは、アリこのやろうって思いましたけど。ひさびさに可愛いイシュトが見られたのにって。 モンゴール勢ではなくイシュト組が好きです。 で、次点がケイロニア勢、かな。シルヴィア、むかむかしたり、あーこの子可愛いわって思ったり、変動するんだけど、グインを引っ張りまわしてる彼女を見るのは好きなんで(笑) あとグインとトールの主従っぷりも好き。トールに関しては、彼の傭兵気質がイシュトの傭兵気質と似通ってて、それのおかげでイシュトが笑ったからというのもあるのだけどさ。いいやつじゃん。 んで…、 んでね、私にしては珍しく、作中でどーにも好かん。っていうか、物語の主眼がここに移ると飛ばし読みしたくなる、っていうのがパロ。 ノスフェラスでグイン&イシュトと冒険してたころのパロの双生児は好きだったのに、パロに戻ってからの彼らは好きじゃない。てか、なんていうの?ナリスが嫌いかな。 貴族趣味かなんか知らないけどオタカクとまりやがってー、と言葉にするとこうなるのか(笑) なんかウザイ。 読んでてイライラする。 ケイロニア・モンゴール舞台の話のときはサクサク読んでいけるのに、ナリスの結婚話のとことか、いったい一冊何日かけて読んだの?てくらい。ただでさえ長い話を、読む気そのものがじわじわと失せていく(汗)
えー、そんなわけで四十六巻。 話がパロに戻ってきて私はうんざりです。 すっかり優雅なお姫様なリンダへの感情をひとことでいうなら、「なんだこの女」 だったらまだシルヴィアのが好きだよ。ガンガン好き。愛してると言っても過言ではない(笑)
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