泡のように消えていく
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2005年11月13日(日)

ずっとあなたを待ってた
ずっと 待ってたんだよ

こっちにおいで と
言ってくれるのを待ってた

好きだよ と
言ってくれるのを待ってた

あたしが悪かったかもしれない
あなたが悪かったかもしれない
どちらも悪くなかったかもしれない

この先に何があるかなんて
だれにもわからないはずなのに

待つのがこわいよ
もう待てないよ

あなたがさみしくて困っているのなら
今すぐとなりにいって
一緒にいてあげたいのに

あなたをさみしくさせて
あなたを困らせているのは

あたしをここから動かさずにいるのは

待ち時間が長すぎたのかもしれない
時間なんてとっくに なくなっていたのかな


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