だからなに。
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フェルマーの最終定理、読み終わった。 サイモン・シン 著、青木薫 訳。 おもしろかった。読み終わりたくないなぁとちょっと思うほどおもしろかった。 ピュタゴラスの定理の証明は、読んだら「なるほど」ってわかった。 数学って、たぶんおもしろいんだけど、 学校で習う数学っておもしろくないんだよなぁ。教え方なのかしら。 先生と自分の相性も重要だと、ものすごく思う。 そのおかげであたしの数学は中2の途中で終わった。
学問として数学をやっている人の頭の中はどうなっているんだろうかと思う。 問題を解くために仮説を立てて、あーでこーだからこれは成り立たないとか じゃあ別の誰かの予想とか定理を使ってみるのはどうかとか 数学に詳しくない一般の人々には難しい色んなコトバを駆使して ぜーんぶを証明していく楽しさ。 普通の頭じゃ一生かけても味わえない楽しさだけど そういうのできたらすごく気持ちいいんだろうなーと思った。
数学の博士とか数論の人たちって、そういう学問的な意味で変態なんだろなー って思うんだけど。 その「変態」っていうのは、何を以って変態なのかっていう 境い目も定義もよくわからないけど、ノーマルか変態かで言ったら、変態だと思う。 でもそれは自分としては最大の褒め言葉で サッカーを愛する人を「サッカー馬鹿」と呼ぶことよりもレベルが高い。
おもしろかったから、もう1回読んだら1回目よりもっとよくわかりそう。 おうちでじっくり読む本にしようかな。
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