だからなに。
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2007年04月10日(火) さいわい

どうしても気になるんだけど
行動を起こさないっていうのがありがたいのかもしれない。
バイオリンさんと帰りに駅まで一緒に歩いてきて
ずっと話していたけど、自分っぽくなくて
なんだか気持ち悪かった。
声が上ずっているとか、そういう気持ち悪さではなかったんだけど
なんかねぇ。ヤだな。
うきうきするよりも、緊張気味のよくないほうのどきどき。

いつだったかテレビで見たんだけど
「女子は、相手の男子を好きなほどに直視できない」
っていうのを実験していて
今日、例の桑名さんとエレベーターでふたりきりになっちゃって
彼が後から乗ってきたんだけど、靴から膝ぐらいまでしか目を上げられず
その実験を思い出して「あーほんとだ」と自分が実証。
見ようと思えば顔も確認できるのにさ。
こないだは既に乗っているのに気づかずあたしが後から乗って
声でわかって「うわー近い近いー」ってにわかに興奮したのだった。
耳元で英語しゃべってほしい。低音な声がたまらなーい。

何が違うんだろな。
年齢か。
桑名さんはおそらくあたしと同年代あたり、
バイオリンさんはだいぶ若い。背が高いから年下なのがチャラなのか。
ときめき度は桑名さんの勝ち。

向こうのホームを歩いていた人の背格好が先生っぽかった。
距離があるから全体がよく見えて、
「とはいえ先生ってほんとにあんなだったっけか」とか考えた。
懐かしいような寂しいような、ヘンな気持ちになった。
今度会える時は時間いっぱいほしい、って、すんごく思った。
たくさん一緒にいたいんだもん。

そう思うくせにさー、
ふだん周りにいるそういう人たちにぐらりとしたりするのが
腹立たしいわけよ。
でもきっとそうやって間をつないでいるんだと思うのですよ。
100年でも3光年でも。


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