だからなに。
もくじまえつぎ


2006年11月25日(土) 動物園にっき

雨だったら日帰り温泉もいいなと思って
近場の温泉を探してみた。
お肌つるんつるんになりそうなところがあったから
そこにしよう って一応決まった。

24日の予定はあたしが色々決めていい日になったので
遠慮なくそこを指定したんだけど
朝になったら晴れていたから、
元の予定どおり動物園に行くことにした。

あたしは仕事に行くのと同じ時間に家を出るけど
目下ぐうたら生活中の彼にはその時間だと早すぎるので
適当においで、っていうことにして
それまでお茶でも飲んで時間をつぶすことにした。
通勤時間のドトールって初めてだったなぁ。
みんなこれから仕事なんだろうなーって思いながら
あと少しで読み終わる本を広げてみたら
朝からこの図解はまずいだろうと思われる図が出ていて
大きく開くことがはばかられてしまい
とても読みにくい感じの開き具合でしばらく読んだ。
読み終わったらまだ9時。
他にすることもないから席を立つことにした。
「ありがとうございました行ってらっしゃいませー」
朝はそんなトークなのですねドトールったら。
ええ、行ってきますとも。
外に出たらサブウェイがあったことに気づき
「なんであたしドトールに入っちゃったんだろ」と
わりと後悔してしまった。
サブウェイだったら普通に朝メシ食べたのに・・・・・
あとでもっと後悔することになったでしょ。
次回から気をつける。朝ドトールは禁止。いいですね!

ホットペッパー最新号でーすお願いしまーす、と
朝からおにいさんが配っていたので
さらなる時間つぶしのために1冊受け取って
さくらやの開店・閉店時間を確認しに行って
駅ビルでトイレに寄ってから待ち合わせのホームに上がった。
まだ来ないけど。
かわいらしげにミニスカートで出かけたから
風が冷たくてちょっと寒かった。

少しだけ待つ間、さっきのホットペッパーを見ていたけど
そういう時ってわりと内容が頭に入ってこなくて
それを「見る」っていうことだけに集中してしまう。
実はそわそわしていて落ち着かないんだもん。
ちょっと緊張していて、ちょっと苦しくて
だから早く来い! って思ってる。
そんなわけで意地でもホットペッパーから目を離さず
誰が見ているわけでもないのに集中してるフリをしていた。
彼が来て横に立ったのがわかっても
鼻をすすって「着いたよ」とアピールされても
袖を引っ張られるまでホットペッパーを凝視してた。
なんだろうね、それ。素直じゃないのね。
やっと彼のほうを見て、ほっとした。

移動中はふたりでホットペッパーを眺めていて
整体とかエステ関連のところを見て色々コメントして遊んだ。
岩盤浴で安いところは大勢で寝るからちょっとヤなんだって。
秋葉原で乗り換え。

上野で降りたら階段の下がちょうど公園口だった。
久しぶりの動物園。前に来たのはいつだっけな。
開園してまだ間もないから今ならどこでも見放題よ。
最初だけは順路どおりに行ってしまうので
いつもは横目で通り過ぎるだけの鳥さんたちからね。

彼は鳥類がお好きらしく、時間をかけてじっくり鳥。
今までゆっくり見ることがなかった鳥たちの
特にキジ系の色の綺麗さにうっとりだった。
どこで区切ればいいのかよくわからない名前の鳥もいた。
動物はオスのほうが派手なものだけど、
鳥もクジャクとかを見ればわかるように
オスはメスより色が綺麗でつくりも派手だったりする。
あんなに綺麗だっていうことは
メスがオスを判別する時に、その色も材料になるのか、
鳥はものがカラーで見えているのかな、っていう疑問が出た。
犬はモノクロで見えてるっていうじゃん。鳥はどうなの?
光の加減で色が変化する羽を持つ、キジ系の鳥。
頭に生えてるそのシュシュってなってるやつ、1本ちょうだい。
動物園にはよく見ると鳥がたくさんいるんだね。
パンダのあとも鳥だったっけな?
パンダは寝ていたので、いることだけ確認して次。

カワウソはごはんの時間に通ったから得した気分だった。
泳いでる時はすごく愛くるしい顔なのに
アジを召し上がる時はすんごい顔になってた。ワイルド。

ライオンはまだ朝のうちに通りかかって
オスとメスの1頭は日なたでごろんと寝ていた。
他のメス1頭はガラスの前を行ったり来たり、接客担当だった。
寝ているメスライオンの顔を見ていたら
うちの職場の巨大ロボさんに見えてきた。かなり似ている。

オウサマペンギンはみんな寝ていて
見張りらしき1頭は頑張って起きていたけど眠そうだった。
寒くないのにちゃんと「かかと立ち」で眠るペンギンさんたちだった。

ホッキョクグマも居眠りタイムだったみたいで
1頭は完全にスリープモード、もう1頭は、
今にも眠ってしまいそうなんだけど、何かが気になっているようで
あー寝た・・・ と思うとまた頭を上げて
鼻をちょっと動かしてまた眠ろうとする、けどまた起きて・・・
それをずっと眺めてた。

鳥さんたちを見ていて、小さいのから少しずつ大型になっていって
「このへんから面白くなってくるよ」って彼が言ってた。
イヌワシの鳴き声はとてもかわいい。姿からは想像しにくい。
ワシタカ目っていうのがあるんだね。
ワシなのかタカなのかは分けないらしい。
猛禽系はかっこいいよねえ。でかいし。
あとわかったことは、
ツルはやっぱりタンチョウに限る。
タンチョウは「ツル」じゃないみたいだけど。
佇まいがステキ。美しい。
何が違うんだろね、って考えてみたんだけど
黒目かそうじゃないかで惹かれ度が変わるみたい。
タンチョウは黒目なの。
その手前にいたツルたちは、
姿は似ていても外国人みたいな目だったの。
ツルは黒目に限るね。

スローロリスはいつもは動きがスローなはずなのに
なぜかアクティブに動いていて嬉しかった。
池のほうに移動して、オオアリクイがまたごはんタイムで
お食事風景をずっと見ていた。
どうしてああいうつくりに生まれてくるのか不思議。
細い舌で液状の食事をもりもり召し上がる。
不便だよねぇこの人、って思った。
そのあとは気になっていたカワウ。
近いところにひとつもいなくて残念だった。
でもあのコロニーにいるカワウたちを見ていたら
羽を広げて微妙にフルフルしている姿が見えたから満足。
ペリカンのごはんの時間に、カワウたちも集まって
飛んでくる魚をキャッチしようとしているんだけど
ペリカンのほうがだいぶでかいから
きみたちの口には絶対飛んでこないというのに
集まっている全員が同じ動きをしていておもしろかった。

そんな感じで朝からいたのに閉園まで遊べた。
ゆっくり見ていると結構見ごたえあるのね。
すっかり暗くなってきました。

とりあえず船橋に戻ってみよう。


S |MAIL bbs