だからなに。
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仙人ちゃんが実家に行った時のついでにと お願いしてあった写真の束を持ってきてくれた。 見たかったものも、あんまり見たくないものも ぜーんぶ懐かしかった。 こんなのもあったか! って 見つけた途端に笑ってしまったのは 高校の時に好きだった後輩くんの写真。 今頃きっといい男になってんだろうなぁ。 あの頃思っていたのは だいぶオトナになった頃のキミにまた会ってみたい、ということ。
写真と一緒に 当時仲良くしていたひとりがあたしにくれた 銀色夏生の詩が入っていて それをどんな時にもらったのかが思い出せないんだけど でも読んだら涙が出てきた。 ということは、何か内容に関連することがあった時期だったのかな って思った。
「君のそばで会おう」
終わってしまった恋がある これから始まる恋がある だけど 僕たちの恋は決して終わりはしない なぜなら 終わらせないと僕が決めたから
自信をもって言えることは この気持ちが本当だということ
いろんなとこへ行って いろんな夢を見ておいで そして最後に 君のそばで会おう
「大事な言葉」
大切に大切にしていた大事な言葉 あの人が私をよろこばせてくれたひとつの言葉 何度も何度も思い出しては悲しい時に使った言葉 今日限りで忘れようと思ってる たぶんあの人はもう忘れてるだろう言葉
彼女にもういっかい、ありがとねって言いたいな。 今度会えたら、思い出したら話してみよう。 それにしてもなんで泣けるんだろな。 何があったんだろ? 彼女は覚えているかなぁ。
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