だからなに。
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バーベキューの予定だったのに、 「まとまったお金が入る前は必ずほとんどお金がない」 「んでそういう時ってたいがい米もない」 っていういつものイヤな法則に従い バーベキューはお預けなのだ。交通費がないよーだ。 それにしてもなんでいつもそうなんだろう。 あてにしてばかすか使ってしまうわけじゃないのにな。 なんで じゃないんだよ 日々気をつけていないからそういうことになるんだってば。 ごはんがあることの幸せを噛み締めやがれ。 ものすごく納豆ごはんが食べたいぞ。 当たり前っていうのはとても幸せなことなんだ、って トイレでふと思った。なんでトイレ。
どこに行けるわけでもないので プチ大掃除でもしてみようか、とみんなで話した。 どさっと片付けてみようか。 そういえば今日は用事があって新築さんちにお邪魔して 姉お嬢が一緒だったんだけど、自分ちと違って空間が広いもんだから 「いいなあ」ってやっぱり言ってた。
で、あたしはよそのおうちに行った時に 台所に足を踏み入れることがあると、最近必ず 「流しの高さチェック」をしてしまう。 過去最高値だったのは正月に行ったオバの家の流し。 シンクっていうのかあれ。 オバ身長168で、自分の高さに合わせて作ってもらったので 今までのどこんちよりも高かった。いいなああ。
今日の新築さんちも、ママはあたしと同じくらいの背があって やっぱり高めに作ってもらってたけど その話をしてたら「もうちょっと高くすればよかった」って言ってた。 腰をかがめなくてもいいのに、体は覚えていて、かがめてしまう。 しかも彼女は目が悪いから余計に腰を曲げてしまうってさ。 あたしは目は悪いどころか老眼始まってんじゃないの? ぐらいなので それが原因で曲がるわけじゃないんだけど 古い建物の流し台つーのは低いんだよねえ。 昔の人はちびっちゃい人が多かったんだろうと思うけど 163cmの人がスリッパ無しで流しのところに立ってフチに寄りかかると ちょうど恥骨のあたりにフチが当たるくらいの高さで、 背筋まっすぐのままでも作業はできるんだけど 気づくとものすごく不自然に腰をかがめてるでしょ。 つぶつぶサンダルを履いてそこに立ったらさらに低いじゃん。
新築さんちで考えた。 あたしも自分の高さに合う流しがほしいなあ。 年収350万以上あれば家は買えますよ って不動産屋のおじさんが言ってたけど あたしも家を持てるようになれるかなあ。 でかい目標だけど。 自分の家を持って、お嬢たちを家の中でもう少し自由に遊ばせてあげたい。
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