Y・H2奮闘記
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2003年10月06日(月) 続「TALES OF SYMPHONIA」感想(シンフォニア激バレ)

今更やけど、9月20日の日記に書いたシンフォニア感想の続き(笑)
今回の日記は、シンフォニア後半〜EDあたりの激バレ入るんで
まだプレイしてない人はご注意を。
とりあえず、シンフォニアはゲームとしてかなり良い出来。
GC持ってるんならこのゲームは買っておけっていう人もいるぐらい。
私はやっぱり、ファンタジア派やけどね(笑)

ファンタジアはやり込み要素が凄かったけど、
シンフォニアは、さらにやり込み要素が高くなってる。
私的には、ファンタジアぐらいがちょうど良かったなって思うのよね。
シンフォニアは、後半で大きい分岐があったりするしね。
ゼロスがパーティーに残るか、クラトスが再びパーティーに戻るか。
普通にやってれば、たいていゼロスが仲間のまま。私もそうでした。
クラトスルートは見てないけど、ゼロスは死ぬ事になるとか(^-^;
一応、クラトスルートにできる条件の場所で、セーブデータとってあるけど
完全攻略本が出るまで、しばらくはお休みかな>シンフォニア

不満があるとすれば、やっぱりフィールドマップの見辛さ。
後半はレアバードという便利な乗り物があるので気にならんけど
最初にプレイした頃はやっぱり見辛いというか、ストレスを感じる。
何でこんなにぐるぐる視点変わるんだか(苦笑)
あと、ステータス画面のキャラ。
藤島さんのイラスト再現率低め。
ファンタジアは凄く良かっただけにちょっと残念(>_<)
ファンタジアは、あの淡い色使いもちゃんと表現されてたしなぁ。
あと、最大の不満は、EDムービーのマーテルの口調がやたらと早口である事。
先々週ぐらい(?)に出たドリマガに載ってたファンタジアの記事に

実はカットごとの尺が想定していたよりも短くて、
声優さんがアフレコの時にあまり息継ぎをする暇もなかったらしくて。
ちょっと肩身がせまかったですね(苦笑)


と書いてあったのも納得。
せっかく、ラストの良いシーンなのに勿体ない。
マーテルって、見た感じは穏やかな雰囲気のキャラなので
余計に違和感を感じたなぁ。
あと、個人的にEDムービーよりもOPムービーの方が
出来が良いなぁ、と感じてしまった。
EDムービーがイマイチ、というよりOPムービーが良すぎなのかも(笑)
PS版のファンタジアって、
キャラが登場するムービーはOPムービーのみなのよね。
だから、今回キャラが登場するムービーがOP以外で見られるとは
思ってなかったから、ちょっと嬉しくはあった。
他は、個人的に、戦闘不能にならないと取れない称号があるっていうのはちょっと…。
私はRPGでは(オンラインは仕方ないので除く)
1人でも戦闘不能になったら即リセットなので(笑)
何でやろうね。こだわり?(自分の事やけど(笑))
あと、「逃げる」というのも使いたくない。
これも使わないと取れない称号があるのもちょっとなぁ。
あとは、ストーリー。
さすがにこれは好き嫌いが分かれるやろうけど、
可愛いキャラ達とは裏腹に、ストーリーはちょっと重い。
それと、ダンジョンは、謎解き系になってるのよね。
仕掛けを解いて進んでいく、という感じ。
楽しいって思う時もあるし(仕掛けが解けた時は、快感みたいなものがあるし)
面倒いって思う事もある(笑)
やっぱ解き方わからん時は全然わからんしなぁ。
攻略サイトにけっこうお世話になりました(>_<)
ダンジョンにもよるなぁ。
闇の神殿とかは、ちょっとストレスを感じた。
やっぱり画面が暗くて見辛いからね。まぁ、そういうダンジョンなんやけど(笑)
ラストダンジョンは、仕掛けは一切なく、
普通のダンジョンやったのは良かった。それほど長くもないし。
まぁ、これは、一旦ラストダンジョンに入って、ボスの手前まで行かないと
発生しないイベントがあるからやろうけどね。
だから全イベント見る為には、ラストダンジョンに入って
ボスの手前まで行ってまた外に出ないといけない。
これも、何だかなあって感じではあるけど。


何かあったら、また書くかも。
とりあえず、完全攻略本が出るまでシンフォニアはお休み。



本日のBGM:CECIL「夏時計-2002 ENCORE EDITION-」
(セラニの初代ボーカルYUKIさんの本業はCECILの方。
CECILとセラニは違った感じの曲ではあるけど、
こっちはこっちで良い感じ。
透明感のあるYUKIさんのVoiceはこっちでも健在♪
CECILはルイちゃんもオススメ(^-^)
もともと、ルイちゃんの影響でこのCD買ったし♪)


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