んなワケねえよ!
2002年10月17日(木)


今日の5コマ終わり、真っ暗になった大学内を
萩っちょと歩いていました。
で、不思議な小屋を発見。灯りがついてて怪しい。
こんな怪しいものを見つけてほっておけるわけもない二人。
生物資源学部の大事な(?)畑をワシワシと踏みつけながら横断。
怪しげな小屋に到着。
そ、そ、そこには!
なんと、大量の鶏が!

うろたえるあたしをよそに、ズカズカと近寄っていく萩美香(19・独身)
生物資源学部の宝の(?)花壇を乗り越え、小屋に超接近。
集計の結果、そこにはオリに入った鶏32羽と、なぜか出歩いている鶏1匹
「・・・なんで、一匹だけ自由行動なんやろ・・・」
疑問は、小屋を後にしても尽きません。
そこで、なぜ一羽だけフリーだったのか?
仮説を立ててみました。

【仮説1】
あってはならない、恋愛の末に生まれた卵で、
母親は生物資源学部に内緒で彼(女)を育てたが、
物心ついた頃(=ひよこの頃)、彼(女)は母親のオリを飛び出した。
その後は、なんとか落ちてるエサとかで自生。

【仮説2】
飼育係である生物資源学部の学生が、
何者かの魔法によって、姿を鶏に変えられた。
何かの呪文を唱えなければ、元の姿には戻らない。

有力なのは、モティロン仮説2。
早く、呪文を手に入れて、彼(女)を元の姿に戻してあげなきゃ。


「三重大は意味わからへん」という発言の後の日常の出来事。

Title by GRAPEVINE "BLUE BACK"





SOUL FOUNDATION / イボンヌ