私のミネストローネに入れてしまうよ!
2001年08月28日(火)

生物の補習から、頭と目が痛い。
目が痛いから、頭が痛いのか?
目が痛いから、頭が痛いのか??
どっちか、わからん。
こういう時は寝れば治ると、とりあえず家に帰ってから、寝ることにした。
そして、夜。夕方寝ていたお陰で、夜中あまり眠くなかった。
何気なく、教育テレビをつけてみる。イタリア語講座がやっていた。
「ふ〜ん」と思いながら見ていた。
最初は普通にイタリア人(と、思われる)先生のあとについて、
発音の練習をするコーナーだった。ここまではよかった。
このあと、定冠詞とか文法の話のコーナーに移った。
そのイタリア人先生が、そのままの格好でやればいいものを、
そのイタリア人は、何を思ったのだろうか、魔女の格好をして文法を教え始めた。
「ミネストローネ」を称して、蜘蛛やら、蝙蝠やらを入れて何かを作っている。
で、「蜘蛛の睫毛は可愛い」とか「蝙蝠のお友達の毛虫は気持ち悪い」とか、
わけのわからない例文を多様(笑)
終いには、「おまえ達(視聴者)を、私のミネストローネに入れてしまうよ!」と来た。
おいおい、それじゃミネストローネにはならないだろう?
(↑突っ込むべくところを間違ってる)





SOUL FOUNDATION / イボンヌ