| ぼくたちは世界から忘れ去られているんだ |
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| 2004年04月22日(木) | だめにんげんのあいのうた。 |
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君は笑う。でもあたしは笑えない。笑っているように見える?でも本当は笑っちゃいない。心とかそういう問題じゃない。身体が、顔の筋肉が、笑えなくなってしまった。 浮世の沙汰というもので、ゲームセンターでゲームをやったりする。 あたしはゲームが下手だ。戦う、って感じのものでも、極める、って感じのものでも、すぐにいやになってしまう。 あたしには世界は救えない。 たとえモニターの中の偽っこの世界だったとしても。 なんか自分に関するテストみたいなものをうけた。 ほとんど「興味がない」とか、「わからない」とか。 まじめにうけてない、ってこと。 まじめにうけたって、何がわかるというの? あたしがどうしようもない落ちこぼれだってことが、再確認できるとでもいうの? そんなのちっともうれしくないよ。 我々は、笑顔の民だ、と、君とその仲間らしき人々が云う。 「あのー、あたしはそれに混ざれるんですか?」 ぼーっとした心持で訊く。 「それは無理だ」 ああ、そうですか、って感じ。さっきも云ったとおり、あたしは笑顔なんて持ってないんだから。 薬をのんで心落ち着ける日々。 あたしはどこへ向かうというの? |
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