ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2003年10月13日(月) 裸婦ミックス

 起床して窓を開けると「むあ〜」って生ぬるい空気。この暖かさは何じゃらほい!
 2時に中井さんと待ち合わせ。が、この時間帯がいけなかった!集中豪雨の真っ只中で、迎えに来てもらったもののふたりともびしょ濡れ…。しかも、お家へ着く頃にはもうほとんど止んでたんだから、やってられない。参った、こりゃ。
 着いてからは今年の僕の唄を聴いてもらったり、最近の中井さんのレコーディーングしたもの聴いたり。猫も不思議な顔をして聴いていた(猫アレルギーは前より治まった!)。以前にデモをもらってたんだけど、それとは全然違うアレンジなっていて驚き。僕にはまったく思い浮かばないようなものばかり。聴いていて、心地いい!完成にはまだまだ遠いけど、きっとこのアルバムを聴き終わったあとにはもう何度も再生ボタンを押してしまうんだろう。一通り聴き終わったあと、ラフミックスダウン。いじらしてもらったけど、やっぱりこういう音楽がひとつひとつ出来てゆく作業って面白いなぁ。解体したり、再構築したりの繰り返し。『かなりやとわたし』で狂って厭になるほど散々やったのに、もう忘れてらぁ。これが自分の音楽だったら、また違う想いを抱いているんだろう。
 随分とお腹が減ったところで、中井さんお勧めのさして旨くないラーメン屋へ。塩ラーメンを食べたけどやっぱりさして旨くはなかったが、お腹はいっぱいに。そして帰路へ。金曜のライブを観て、ミッシェルの解散に感銘を受け、今日また中井さんの音楽に触れて、もうこれ以上機会を逃すわけには行かないので、すこし重い腰を上げてみることにしたよ。ありがとう。

 土曜に聞いた言葉がずっと頭の中で引っ掛かっている。それは僕にとっていいことなのか、悪いことなのか、それともやっぱり何もかわらないことなのか。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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