ぐっどないとみゅうじっく
もくじきのうつぎの日社会の窓

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2003年09月20日(土) おせっかい

 そぼ降る雨の銀座の街に黄色いビー玉がひとつ転がっていた。それを拾いあげ、手に取ってまた元に戻した。最初からビー玉はひとりで転がってきたのかもしれない。僕は余計なお節介をしようよしていただけなんだ。
 小学生の時、道を這っていたかたつむりにも同じことをしたのを思い出した。


臨月 エイジ |お便り気付かない細道へ向かえ旧ぐっどないみゅうじっく

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