夜色の外套を着た魔人・神野陰之という存在が狂言回しとなり、いくつかの奇妙で不思議な話が動き出す・・・ ん〜、ホラーではないですね。不思議な静かなトーンの奇妙な物語と言いますか。乙一さんの世界に近い感じが気にかかりましたケレドモ、なかなかに良かったと思います。この神野陰之でまだ物語りは続きそうです。これを漫画とか映像にした方がわかりやすいかもしれません。小説と言うよりは脚本のように思えたのでありました。これからに期待ですね。岡山の方ですしv「ならば ー “物語”を始めよう」『夜魔』 2005.11.30. 甲田学人 角川書店