酔陽亭 酩酊本処
いらっしゃいませ。酔陽亭の酔子へろりと申します。読んだ本や観た映画のことなどをナンダカンダ書いております。批判的なことマイナスなことはなるべく書かないように心掛けておりますが、なにか嫌な思いをされましたら酔子へろりの表現力の無さゆえと平に平にご容赦くださいませ。
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2004年05月25日(火) 『ツクヨミの末裔』 倉本由布

 花は眠ったまま目覚めないツクヨミの血を継ぐ恋人・琳を救うため、《水》を捜し求める。黄泉の国の神スサノオは花が《水》を見つけてあげないと琳は死んでしまうと予言する。花は《水》をみつけることができるのか?

 タイトルに惹かれてさらりと読破。ふむ、この感じなら厭きることなくシリーズでも読めそう。コバルト文庫って私には当たり外れが大きかったり、厭きたりしちゃうから。
 花という少女の凛々しいさまが良いです。ラストは、うーん(悩)。これをハッピーエンドと人は呼ぶのだろうか。謎だ。

「言葉にすれば気持ちが軽くなること、あるでしょ?」

『ツクヨミの末裔』 2004.2.10. 倉本由布 コバルト文庫



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