夢中夜
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***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。


2004年11月25日(木) 夜-透明な混沌(岡本太郎)

黒々とした闇のなかに、忽然と、身体中から触覚がのびはじめる。
無限に向って。
その一つ一つに眼が光っている。
空高く、星は清らかだ。
そのまたたきと己の息づかいがこたえあう。
この無限に透明な世界は、それ故に混沌なのだ。


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きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
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