夢中夜
DiaryINDEX|past|will
***この間は夢***ほかは現実です、たぶん。
*** 分厚いカタログは、上質の紙でできていた。 ひらくと、ところどころに楽譜が書いてあった。 どんなメロディーなのか分からなかった。
カタログには劇場の写真が載っていた。 不動明王みたいなのがぎっしり詰まっている劇場。 ダンテの神曲みたいな彫刻で満たされてる劇場。
じっと見ているとゆっくりと動き出した。 写真の枠の中で。 ***
DiaryINDEX|past|will
きみの星はやみの夜に輝いている
(Carl Hilty)
|