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| 2004年03月24日(水) |
カリスマの死とカリスマとの出会い |
そんなわけで、チョーさんの葬儀にちらりと参加してきました。 思ったよりだいぶヒトは少なかったかなと。 ワタシの基準は葬式史上最大動員を記録したhideの告別式にあるので、 あんまり参考にはならないだろうけどさ。 ひやかしに来たわけでもないので、さくっと記帳して、 写真が飾ってあるファン用の祭壇に合掌して帰りました。 こういう時にうっかり願い事を言ってしまいそうになる小市民です。 ご冥福をお祈りいたします。
その後、一緒に行った友人が、 「変人東大生オススメの演劇があるんだけど」と言うので、 下北の小劇場に向かってみる。 「毛皮族」という、どうやらその筋では大躍進中の劇団だそうだ。 公演もソールドが続出してるらしい(当日券普通に取れたけど。しかも4列目) ワタシの辞書で翻訳すると、 「今度あのバンド、リキッドでワンマンだってよ」 くらいのクラスらしい。そう考えると割とすごい。
公演タイトルは「DEEP キリスト狂」 早速アングラ感漂ってますね。 最初は何だかよくわからないナンセンスギャグの連発だなぁ、と思っていたのだけれど、 見ているうちに引き込まれてきた。(正式には半ノリ半引きだけど) 伏線、伏線、無秩序なレビュー、伏線…の連続で、 最後には「ああ…なるほどね」と思えるような思えないような微妙な展開のお話。 お客さんをいじりつつ、歌って踊って叫んで呟いて、 時々素に戻って。失敗したから今のトコやり直します的な演技は初めて見たよ… やっぱりこれくらいのクラスの劇団になると、オーラが凄い。 特に江本純子という女優がカッコよすぎた。 後でパンフ見たら、「作・演出・出演」ってなってたので更にびっくり。 あんな複雑(というか秩序ある支離滅裂)な展開、 脳ミソのどの部分使ったら思いつくんだろうと、とにかく感心。 久々に強烈な個性派さんを見ました。 しかも歳、ワタシと殆どかわんねぇの。 くう。負けるもんか←とりあえずの対抗意識。
世の中にカリスマはまだまだいるね。 安心したよ。
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