森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2009年07月25日(土) 野迫川村・平維盛の大祭

野迫川村。


すごかった。。


予想以上に、すごかった。。


さすが、秘境。。。。

アーメン。




そして野迫川村は、♪今日も雨だった〜〜〜♪


豪雨やった。。。



楽器をお借りする所に寄って、5、6時間かけて山道を車で登り、走り、走り、、、、走っても、まだ着かへん!!!


しかも、めっちゃ激しい雨降ってきたやんっ!!!


ステージが野外で屋根も無かったので、さすがに中止やろう。と思いながら、やっとの思いで現地に着くと、村の主催者の方が、


「雨でも、槍でも、なにがあろうとも、ライブと花火だけは、やります。」


と、固い決意表明。



奈良テレビの方も、笑顔で

「だ、そうです。よろしくお願いします。」





・・・・・お、おうぅっ!




18時から、ライブ、なんとかやりました。

雨の中でビブラフォンは弾けないので、唄だけ唄わせていただきました。



いやーーーーーー、ほんまにすごかった。


と、、、遠かった。




本当に奇特な方がいらっしゃって、運転も、演奏も引き受けてくださった、和太鼓走者の、あれ?奏者の神奈川馬匠さん。


・・・今日の状態やったら、和太鼓‘走者’で合ってるかも。。。。

なにせ、往復12時間くらい車で走ってくださってる。。。
本当に、ありがとうございました。


もしも、いてくださらなかったら、私、ほんまに死んでた可能性がありますね。。



帰りも、なんと土砂崩れで道路が閉鎖。予想もしない高野山廻りで、弘法大師にご挨拶。。。ひ〜〜〜


そこからも、ヘアピンカーブの連続。


遠いこと遠いこと!!



ほんまに、1人やったら、ハチ(軽自動車)とビブラフォンと共に、崖から落ちて、数日後に遺体で発見されてたかも。。。。




ありがとう、馬匠さん。(涙)




ライブは、30分のステージで、最初に大太鼓のソロをしていただき、私は4曲うたいました。


龍が立ち昇ってるように見える山の稜線を眺めながら。

きれいやった。。。うっとり。。


ちなみに、ステージは、こ〜んもりとした古墳のまん前!

(・・・なんで、アチキはいつも、こうなのだろうか?)


古墳の主に捧げるつもりで、最初に声明を。


そして、「天の川」


「ORION」


最期は、吉野にお鎮まりくださいます、水の女神を讃える声明曲を、唱えさせていただきました。



気持ち良かった♪♪♪

やっぱり、波動温泉やわ、これ。





終わって、控え室に向かうとき、超外国人(?)の紳士達が目に入った。

そして、、、、

ん!?

そのお姿が、ずんずん大きくなって来る!

「チョチョチョチョ、ちょっとスイマセ〜〜ン!!」

「1分だけ、イイデスカ〜〜〜??」

すごい勢いでこっちへ向かって来るではありませんか!




「???なんでこんな秘境に、超外国人の紳士が大勢!?!?」と目を疑っていると、たちまち取り囲まれ、一方的に(笑)お褒めの言葉をいただきました。




!!!な、何語やねん!?!?

さっぱり分からん!?!?





ともかく興奮気味に、アチキのパフェーマンスを喜んでくださったご様子。

声明、珍しかったんやろうなあ。



通訳の方によると、このお方は、スロヴァキア大使で、ご家族やスタッフの方々と一緒に、毎年このお祭りにいらしているとのこと。

野迫川村とスロヴァキアが、友好都市なのだそうです。

なるほど。



曰く、「歌詞は全く分らないのに、メロディーと声だけでこんなに感動させるとは、すごい!、感動した!!」

と、小泉元首相風に(笑)激励していただきました。

東京でアチキのライブがあるときは、行きたいので、麻布の大使館に知らせるように、との仰せでした。

光栄です!




・・・ほんで、チェコスロヴァキアって、ヨーロッパの、、、どこやったっけ(汗)

家に帰って、地図帳で調べよう。。。



「チェコワイン!チェコワイン!飲んでイッキナッサイ!!」と、大使館ブースに強引に連れていかれましたが、さすがに帰り道を考えて、ご遠慮いたしました。



雨の夜の超ハードな山道なので、身の安全の為、20時からの花火も断念して先に失礼しましたが、中止にならずに、2000発上がったそうです。


せんとくんの花火も、あったそうですよ〜♪




「来年は、ビブラフォンも是非、聴かせてください!!」

と、主催者の方に言っていただきましたが、まずはステージに屋根を付けていただかないといけないのでは、。

と、思うのであります。




野迫川村のお仕事で、今まで知らなかった、奈良の山深さと奥深さと、畏れ多さを、再認識しつつ、


何より、無事に、命からがら、帰れたことに、感謝なのです。


ありがとうございます。



maki morioka |HomePage

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