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2006年02月06日(月) すますま(チャン・ドンゴン)

ビストロ。ゲストはチャン・ドンゴン氏
しかし、せっかくの韓国人ゲストなのに、ちょなんかんはお休み。
インフルエンザって、まったく。
予防接種したのが最近だ、と聞いているが、
まさか抗体作らないで、培養しちゃったの??
なんてことだ。ほんと、肝心な時に、という感じでございます。
まぁかわいそうだが、仕方がない。自分が悪いのだ。


「映画のイメージから、もっと鋭い人かと・・・」

そうなの? 役者の吾郎様でも、そう思うの?
いやいや、びっくりした。だって吾郎様だって、
「演じている自分と、普通の自分は違う」
というのは、当然のごとく経験済みなハズなのに、どーして?

やっぱり本業の人でもそう錯覚するのだから、
素人の我々がそう思うのは、当たり前なんだな。
また、それくらい錯覚してくれないと、役者もプロとは言えないんだな。


いつも思うが、韓国人ゲストはとても礼儀正しいし、
男性でも言葉がやさしく聞こえる。
チャン・ドンゴン氏は尊敬語は使っていなかったが、
ずーっと丁寧語で話していたし、言葉遣いに好感が持てた。

だから余計に思う。なんなんだ、あの国は。
ひとりひとりはいい人が多そうだし、自分もイヤな気になったことはない。
だが集団になると、途端に話の通じない塊になる。
向こうもそう思っているのかもしれないが、ちょっと信じられない。

ドンゴン氏もそうなのだろうか?

丁寧に笑顔で話し、快い会話をしてくれる彼と、すまメンバー。

今の日韓関係では、ありえないよな、と、少々苦笑い。
おまけに今日(2/11)、トリノの入場行進を見ていたら「Corea」だってさ。
単に「Japan」より後なのが気に入らないからって、
アンタそんなこと、ホントにやっちゃったんだ。

あーあー。どうしてそうなんだろう。
歪んだ民族感情は、あまりにみっともない。


だがそれでも、思う。

丁寧なドンゴン氏。料理をふるまう、すまさんたち。

これが、正常な姿なんだと。
尊重し、気を配り、理解しようと務め、楽しい時間を共有する。

また韓国人ゲストのご来場を、楽しみにしております。



追伸

クサナギーニョは、つまらない。


追伸2

インフルエンザって、そんなに感染力が強いのでしょうか?
会社に入って10年。昔より今のほうが感染している人が多い気がします。
っていうか、感染している人、いっつも同じ気がします。

そう考えると、結局は「抵抗力」もうそうですが
「生活習慣」じゃないかと思うのです。
例えば、手洗いうがいの習慣がある人は、比較的かかりにくい。
ない人は、冬だからっていきなりやるとも思えないので、かかりやすい。
また毎晩遅くまで飲み歩いている人は、人ごみにも長時間いるでしょう。

そういうワケで、今年もたっくん、インフルエンザでお休みです。
原因は「毎晩の飲み歩き」と、自分はにらんでいます。
そりゃ本人も苦しいでしょうが、こっちも怖いです。
なんせ昨日まで「保菌者」と接触していたのですから。
龍兄とふたりで「我々も発病するかも?」という恐怖に包まれています。

すまさんもインフルエンザ。毎年のようにどなた様かが、です。
彼らの原因は簡単です。
「疲れていないと思っていても、やっぱり疲れているのよ」
って感じです。年もとってきたしね。
なんだかんだ言っても、忙しいんだな、という感じです。


追伸3

1日目:撮影中に病院へ行き「インフルエンザ」と診断される
2日目:入院
3日目:ホテルで静養

この男は、本当に「彼女」いないんだな、と。
いや、いるかもしれんが、少なくとも「同棲」はしていないようだ。

入院はわかる。医師の判断かどうかは知らんが、まぁいい。
でもなんで翌日が「ホテルで静養」なんだ?

要は自宅で寝ていても、面倒見てくれる人が、おらんのじゃろ。
ホテルなら事務所の人が、身の回りを世話できるものね。
家に人がいるなら、ホテルや事務所の人よりも、
身近な人に世話をしてもらった方が、気もラクだと思う。
もし身近な人に移したくない、というなら、もそっと入院しててもいいが、
1日の静養で、自宅に戻っちゃっているしなぁ〜。

独断ではあるが、勝手に想像で、大笑い。
慎吾ちゃんがインフルエンザの時は、入院してなかったよな(笑)

かわいそうではあるが、笑ってしまう。
「家帰っても、アンタ食事もしないでいるんでしょ!」
事務所の人に言われるがまま、ホテルへ連行。

もうかからないと思うけど、手洗いとうがいはこまめにね。
ただでさえ疲れているんだし、かかれば苦しいのだから。
がんばって、実行してね。
自分も怖いよ。あと一週間くらいたたないと、安心できないよ。あーん。


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