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2006年01月12日(木) 出雲の阿国

堺さんが鼓打ちとのコトで、鼻息荒く鑑賞。
そしたら驚いたことに、主人公の菊川怜も息の荒い女だった。

ありゃ一体どうして彼女が主役なんだ?

はぁはぁ、はぁはぁ。
息が荒いコトが、踊りに目覚めた興奮をあらわすのか?
強気なセリフも突拍子もなく聞こえるだけで奥行きがない。
脚本が悪いのかどうかも、演技がひどすぎてわからない。

堺氏と菊川さんが、ふたりきりで画面に映ると、
いくらなんでも差がありすぎて、マジメなシーンでも笑ってしまう。

そりゃねーだろ。そりゃねーだろ。

まぁもう、あきらめるしかないね。
これから先、この件が挽回されることを、強く願っております。
いくら堺雅人でも、主役がつまらなければ、物語の魅力は激減。
そんなものに付き合っているヒマは、あまりないのです。



追伸

山南にさらにトゲをつけたようで、おまけに少々卑怯な感じ(笑)
月代よりも、こっちの方がお似合いね。


追伸2

やっちゃうんだ。1回目の放送で、できちゃうんだ。
しかしだねー。ちゅーが空振りなのは、NHKだから仕方がないとしても、
どーして押し倒した後、顔が阿国の方に向いていないのかな?

阿国の首筋に顔を近づける三九郎
だがなぜか堺雅人の顔は、阿国の方ではなく、床のほうへ(笑)

完全に「床に顔」だよね。あからさますぎるのだよ、大笑い。
なんでそうなるのかな?
NHKだから? 菊川さんが嫌がったから? 堺さんがイヤがったから?
どっちだかわからないけど、わらちまったぜ、べいべー。


追伸3

そうは言っても、床に顔の直前の、上から見下ろすシーン!

これはねぇ。これはねぇ。完全に自分で妄想ですよ。
もうじゅりちゃん、恥ずかしくって、いやーんでございます。


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