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2005年11月12日(土) グアム旅行 part2

(続き)


■ 全拠点合同宴会 ■

初めてでのことである。参加できなかった人がいるとはいえ、
それでも約200名。全拠点の社員が一堂に会した、全社合同宴会である。
立食パーティー形式で、面識のない社員同士も多いので、
胸にネームプレートを下げての、会合だった。

すごい。すごすぎる人数だ。
しかしながらそこは、名前だけは全国区のじゅりちゃんです。
本社の人間とばかり、遊んでいるワケにはいかない。
こういう時にこそ、滅多に会えない人たちと交流せにゃあかんのです。

あっちのグループ、こっちのグループ。
全ての拠点を渡り歩き、声だけしか知らなかった人たちと顔合わせ。

それはとても大切な時間でした。
会えてよかった。いつも声だけで、言葉だけで、互いの状況を伝え合い、
共同作業を行ってきた人たちと、向き合う。
これって、本当にうれしく、そして、ありがたい時間だった。

更にであるが南国だからか?? 皆さん、ものすごいハイテンション(笑)
だからだろうが、オマエなんか名前しか知らんダニー!な方々とも、
猛烈に仲良くなりました。ものすごいヘンな顔で写真も撮りまくりだよ。



■ じゅりちゃん表彰される ■

勤続10年以上の社員が表彰されました。
20年以上は挨拶をして表彰状までもらって。10年以下は金一封です。

「プレハブ小屋の事務所の頃、
いつかこんな日が来ると社長がおっしゃっていましたが、
本当に実現できて、信じてがんばってきてよかった。感無量です」
とは、わたしの直の上司、本部長。社長もホロリ。社員もじーんだよ。
彼は本当に創業当時の数人のメンバーだから、
感激もひとしお、という感じです。

次々と呼ばれる、10年以上の社員達。
「本社管理部門、業務課じゅりさん!(とは言われていない)」
じゅりちゃんも勤続10年にて、金一封のおこぼれを頂きました。3万です。

して、じゅりちゃんで終わり。
そう、じゅりちゃんは、10年前の10月入社にて、ぎりちょんだったのです!

「じゅりさん! おごってよ!」 たっくんが言うが、そうはいかない。
もらってすぐ、じゅりちゃんは、使い道を決めてしまいました。
それは、同期の人と、お食事をすること。

実はじゅりちゃんは中途入社にて、本当の意味での同期はいない。
同じ頃の中途入社者は、皆、既に退職している。
でも、じゅりちゃんは、たっちーやフランケン君を同期と言っています。
それは、彼らが、じゅりちゃんを、半年違いのじゅりちゃんを、
同期として扱ってくださるから、そう言っているのです。

今回、じゅりちゃんより半年遅れで入社した彼らは、
表彰の対象ではなかった。
でも、じゅりちゃんは、同期だと思っている。
たっちーもフランケン君も、デ部長も、
そして、あずさーちゃんも(本社社員)
彼ら4人は、本当に同期だけど、自分も混ぜてくれている。

「同期で写真を撮ろうよ!」

自然にじゅりちゃんも呼んでくれる。本当に、ありがたいのだ。
だから今年の年末。
たっちーとフランケン君が埼玉の実家に戻ってきた時の忘年会。
その時に、一緒にまた、食事をしようと思っております。このお金でね。





■ ビンゴ大会! ■

たっくんとけんたろう司会で、ビンゴ大会がありました。
ナゼ彼らが司会かというと、単に名前は全国区の管理部門だからです(笑)
総務の方がはじけるタイプではないので、彼らにお鉢が回ってきたのです。

なかなか当たらないじゅりちゃん。
でもやっと! やっと、ビンゴ〜!!!!!

もらったのは多分500円くらいの定期入れ(泣)
狙っていたのは、1等のHDDレコーダーだったのに・・・。
たっちーのようにディナー券とか、Jr.デ部長なんか温泉旅行だよ。
さすがにデ部長のときは「社長の息子だろ!」とブーイング発生(笑)

更にであるが、じゅりちゃんの分で、賞品は最後! それ以降の方は、
なんと「商品券5000円分」 逆だろと、言いたいが仕方がない(泣)
ちなみに、龍兄も同じ賞品。ダメだぞ、業務課。



■ 夜のドライブに行く ■

宴会終了後、夜の浜辺をお散歩です。
江川君がカニをみつけていました。小さな赤ちゃんカニでした。

JR西日本のCMのように「そうだ。ドライブに行こう!」と、
たっちーが言ったので、そのまま夜のドライブへ。
ただし運転は、やっぱり江川君。彼は下戸なので運転もOKです。

しかし、江川君は左ハンドルの運転にも慣れ、少々スピードが(汗)
ぐわーん!とスピードをあげるので、みんなで「うわぁー!」って叫びました。


途中、でっかい彫刻のある場所を発見。
中央に多分キリスト。推定身長多分5m以上。そのまわりにもいくつか。
最初は「なんだ、なんだ!」だったのですが、じゅりちゃん固まる。

「Pigo Catholic Cemetery」  お墓??

ぎゃー! 既に写真とか、いっぱい撮ってるし!
じゃ、キリストの周りには、あらちゃんと12人。じゃ12使徒。
おぉ!ユダもいる。でも手に持ってるの、あれ生首だ!キリストの首だ!!
もう、ぎゃぁぎゃぁ。車もあまり通らない場所だしさ。
カソリックとプロテスタントって、どーちがうの?とか、大騒ぎです。

「米国領だからプロテスタントの方が多いと思ってたんですけどねぇ〜」
と、マトモな意見を吐いたのは、急遽参加した広島小宮君。
他のメンバーと後違い、なかなか話せるぞ。
しかしながらガイドブックによると、日本の占領前はスペイン領だったとか。
そういうワケでカソリックが多いらしい。
その後は、騒ぐほかメンバーをほっぽらかし、小宮君と宗教談義。
うーん。ヤツがあんな知識を持っているとは、しらなかったぜ。



■ ハードロックカフェで踊る ■

「夜のハードロックカフェに行きたい!」という、たっちーの希望により。
ちょうと生演奏中で、踊ることが出来たので、じゅりちゃん参加。
他の方々は恥ずかしいらしいので、勝手に踊っていると、結局皆参加(笑)

江川君はこちらも急遽参加したヨーコちゃんの後輩がお気に入りの模様。
だが、はずかしいのか、日本に残した妻子が気になるのか(笑)
なかなか誘えないで、苦慮している(大笑い!)

「江川ちゃん、○○さんのこと、お気に入りだよね」
たっちーに言うと、たっちーもニヤニヤしてうなずく。

結局、ふたりで写真を撮るところまではこぎつけたけど、
これがまた、オマエ今回の旅行で、こんないい笑顔あったっけ?
と、後で笑われるほど、すんごいいい笑顔の写真になっていました。

ヤダヤダ。東京の若いOLとだなんて(笑)
これも南国グアムのなせるワザね。暑いと人は開放感がいっぱいね!





■ フランケン君、大いに酔っ払う ■

ドライブから帰ってくると、フランケンが超酔っていた。
フランケンは他の人と飲んでいて、たっちーに置いていかれたのだ。
その頃、たっちーはJr.デ部長を探しに、ホテルの部屋を放浪していたので、
江川君とわたしで、フランケンを部屋まで送り届けようとしたが、
なにせ、巨体のフランケンである。途中の集合部屋までが限界だった。

集合部屋は2つあり、スィートをである。誰がつかってもよい。
既にこの部屋での宴会は終わったようで、もぬけの殻。残骸のみ!
そしてフランケン君をイスに座らせ、じゅりちゃんはまたもや、
隣室のベットでジャンプ! 江川君も、ジャンプ! 
ジャンプ収めだとばかりに、大いに遊んだ。


「ねぇねぇ、この布団、羽毛なんだよ。うちらの部屋と違うの」
「あ。ホントだ」
「いちど入ってみたけど、超よかったよ。入ってみたら?」

寝てみる江川君。すげーきもちいー!と叫んでいる。
そしてニヤリとする江川君。

「仕方がないな。一緒に寝てあげよう」

大丈夫か? 妻子もち。
まぁ隣にフランケンもいるし、大丈夫か、と、お邪魔しますが、
江川君は腕枕をしてくださる(いやーん!)

「コレ、他の人に見られたら、言い訳きかねーよ」

半笑いで起き上がり、最後にまたジャンプして隣の部屋へ行くと、
いない。フランケンがいない(大汗)

さすがにその段階で、江川君もわたしもヒヤリ。
マジでだれもこなくて、よかったよ・・・。


■ はっしーに会う ■

その後、しばらく私の部屋で、ヨーコちゃんと江川君3人でお話。
江川君は出発時間の関係で、もう寝ることは許されない。でも深夜3時。
江川君はしなくてはいけないことがあったので、これにて退室。
じゅりちゃんは、江川君と同室のはっしー、橋野さんに会うため、
そして、寝ないよう見張りも兼ねて、お邪魔する。
橋野さんは「林田さん」の回で、ちょっと出てきた人ね。

なかなか帰ってこないはっしーだが、出発5分前にやってきた。
2泊3日も一緒にいたのに、会えたのたった5分だよ。どこいってたの?



■ たっちーは水色 ■

そして、隣室のフランケン君を起こしに行く。
フランケン君の姿はあれから見ていないが、多分、寝ていると思われる。
ぴんぽーん!ってしたら、大丈夫。なんとか起きていたみたいだが、
なんと! たっちー! トランクス1枚だよ。水色だった!

「わぁっ!」と互いに驚いたのは、最初だけ(笑)
たっちーももう寝るからとベットに入るのだが、なぜかベットカバーの間に。
「たっちー、こっちだよ」と言うと、半分寝ぼけているようだった。
どんなにいい男も、髪はぐしゃぐしゃで、寝ぼけた顔は、おかしい。

結局、コンタクトもはずさないで寝ようとするので、強引にはずさせる。
その横でフランケン君が、ものすごい散らかしながら、着替えている。
早くしないと、九州組の出発に、間に合わなくなっちゃうよだが、
ものすっごいマイペースで、のったらのったら、準備をしていた。

様子を見に来た江川君が「きたねー部屋だな」とつぶやいていた。
でも、フランケン君の荷物を片付けたら、ものすごいすっきり。
寝ているたっちーの荷物は、きちんと片付いていたのだ。恐るべし。


■ さよなら九州組 ■

全員「なぜ九州組だけこんなにつらい日程なのか?」と文句を言いつつ、
それでも乗り遅れるワケにはいかないので、しぶしぶ準備。
更に2班にわかれてなので、たった3人での出発(笑)
これじゃ「友達旅行だ!」と嘆いていました。さみしー!

しかし後で聞くところによると、他の拠点も似たようなもの。
札幌組は2人参加。オマケに行きは名古屋経由。帰りは成田。
猛烈な待ち時間だったらしい。
広島たっちーは大阪組と合同の関空経由(なぜ福岡経由でなし?)
広島駅に着いたのは、深夜12時だったとか。
もっとひどいのが同じく関空経由の四国組。
高松営業所が深夜1時過ぎ。松山営業所なぞ、3時くらいだったそうだ。
勿論、翌日は出勤ですよ。殺す気ですか?

「じゅりさん、クマできてるよ」
そうだよ。もうこっちも、しにそーに眠いよ。
全員、ぐったりな旅立ち。
でもとりあえず、ありがとう。とても楽しかったよ。

「じゃ、よいお年を」

そうだよな。次に会えるとしたら、来年の2月。
また業務課の全国行脚がある。しかしその前に合同会議においでね。
それから業務課主催のプロジェクト・チームのメンバーにでもなっておくれ。
そうすりゃ月1で会えるよ。お土産持ってきてね。

添乗員さんの出発準備に邪魔になるといけないので、
エレベーターホールでお別れ。
総務課が見送りに出るだろうから、さみしくないよね。
そう思ったら総務課「寝過ごした」だそうだ。
とっても寂しい旅立ちだったようです(笑)


■ 日本時間と間違える ■

「じゅりさん! 起きてください!!」

あわてまくるヨーコちゃん。やってくれましたよ。
彼女、2日連続で、日本時間とグアム時間を間違えて目覚ましセット。
あわてて準備をして朝食に向かう。

「あぁ〜。今日、なんか雰囲気違うねー」

ううっ。見栄を張る(化粧する)時間がなかったんだよー。
ちきしょー。あんなに見栄張っていたのに、もう全国区でバレちゃったよ。
尚、ヨーコちゃんは「おいしい、おいしい」と食べすぎ、後で苦しんでいました。

「なんか、すっごい顔してるよね」

昨晩の寝ぼけ男、たっちー登場。妙にすっきりした顔してやがる。
「コンタクト大丈夫?」 そう聞いたら、怪訝な顔してた。
忘れてるな。洗うの面倒だと寝てしまうから、わたしが洗ってやったことを。



■ ヨーコちゃん、社長とサシで話す ■

なぜか社長に「座れや」と、昼食の席で呼ばれる(笑)
いや、たまたま側をふらふらしていたら、言われただけだけども。
オマケに社長がおごってくれるって言うので、おごってもらったけど。

前々から「社長と話がしてみたい」と言っていたヨーコちゃん。
いまだ! チャンスだ! いけー!と背中を押したら、
ホントに話し始めたよ。びーっくりです。

その話は延々30分ほど。社長とサシでヨーコちゃん。
その内容が「社員の意識問題について」
聞いていてものすっごいどきどきでしたが、社長に伝わったみたい。

よかったね。ヨーコちゃん。社長もわかってくれたみたいだし。
ヨーコちゃんの話の内容に賛同してくれていた。

こりゃー、なんか起きるぞ。絶対、起きるぞ。
本部長達もその件で話しているのを、じゅりちゃんも聞いたことがある。

ヨーコちゃんの未来に、要注目!
1OLがナニを起こすのか? ものすごい期待しています。




とりとめもなく、思いついたことを時系列で書いて見ましたが、
社員旅行のクセに、本当にたのしかった。
イメージしていたのと、ぜんぜん違った。

多分、ほとんどの時間が自由行動で、団体行動がなかったからだと思います。
それに自分が全国とやりとりがあるので、会えなかった人に会えた、
という喜びもとても大きかったのだと思います。
本社営業部からすると、地方の人に会っても、ピンこないだろうし。

ですので、自分には、とても有意義で、そして楽しい旅行でした。
フランケン君やたっちーにも会えましたし、
江川君のことも、よく知ることが出来ましたしね。
次の仕事では、自分は九州を担当することになると思うので(予想)
橋野さん・林田さんに次いで、九州のセンターをまとめる江川君を
知ることが出来たのは、非常にラッキーだったと思います。


既に次の社員旅行を希望する声が上がっています。
さすがに海外は「また10年後」という感じのようですが、
「国内でもいいので5年以内に」という感じになっています。

またあるといいね。また会えるといいね。
そんなふうに思えた社員旅行。
けっこい、いい会社じゃん! と、思った次第であります。
準備も大変だったし、帰ってきても大変でしたが、とても楽しかったです。



追伸:林田さんは??

林田さんはご家庭の事情で今回は参加できませんでした。

「林田さん、残念でしたねー」
「行きたかったなぁ・・・」
「江川君やフランケン君と一緒だったでしょう?
林田さんが前半組だったら、一緒に遊べたのになぁって思いましたよ」
「・・・・・・・・・(沈黙)」

ノリが悪いな相変わらず。それともホントに行きたくて悔しいのか?
よし! ここは一発、らぶらぶギャグをかましてやろう!

「林田さんと、恋人岬に行きたかったわっ!」

ニヤニヤしながら返答を待つ、じゅりちゃん。そしたら!
「いろんな人に、言ってんじゃないの〜??」
だって! 大笑いだぞ! どーゆー意味だ! どーゆー意味だ!

「えっ? 言ってないよ。林田さんにしか、言ってないよ」
「ホントぉ?(うたぐり)」
「ホントだよ。だって他にダレに言うのよ」

そしたら更に、林田さん!(もう、いやーん!)

「江川君にとか、言ってんじゃないの?」


じゅりちゃん大笑い。だからさ、江川君とは一緒に行ったって言ったじゃん。
一緒に行った人に、一緒に行きたかったわ、とは言わないよ。

「ねぇ。それって、じぇらしー? ねぇねぇ。じぇらしー??」

とは、さすがに言ってない。
でも、ものすっごく、うれしいじゅりちゃんでした。


「ねぇ。今度林田さんに、あの時腕組んだこと覚えてる?って聞いてみて」
と江川君は言う。ついでに「じぇらしーかどうかも問い合わせろ」とのこと。

「その時は、オレにつないでからだよ。で、電話まわすから。
オレは林田さんがどんな顔で反応するか、観察する!」

おーい。オマエの上司だぞ。いいのか? そんな監察(笑)
まぁいいさ。絶対、やらんから。
でもキミが東京へ来た時、あの○○さんに、もう一度会えるよね。
その時は、じーっくり。どんな反応かをヨーコちゃんと共に観察し、
広島たっちーとフランケンに、めーるしちゃるぜ。ふふふのふ。



追伸:たっくんのドライブは金髪美女と

たっくんは最初からドライブに行きたいと張り切っていた。
アンティーク・カーのクラブに所属するだけあり、車大好き!

「いいなぁ! つれてってよ〜」
当時は班分けが決定前なので、たっくんと同じ班の可能性もあった。
そしたら、たっくん!
「ダメ! 金髪美女がいいの!」 と、言い放った。
仕方がないので、金髪のカツラをかぶるから、と譲歩してみたが、
「美女」という懸案がクリアできず、思い切り却下された。

して班分けも終わり、たっくんとは別々に。
でも、一緒に行く人が、ぜんぜん決まっていないみたい。
「どーせなら女の子がいいなぁ・・・」
本音だよね。じゃ九州支店の社1・2のかわいい彼女達を誘ったら?

そしたら、たっくん! うーんとうなって、自信なさ気。
なんだよ! そんなに自信ないの?
だってドライブだよ! 連れて行ってくれる!なら、女性は大喜びだよ。
自分で運転するのは、やっぱりちょっと自信のない人が多いと思うから、
誘ってもらえれば、大喜びだと思うよ? ナゼそんなに自信がない?

結局彼は、けんたろう所属部署のオッサンと行くことに。あと龍兄も(笑)
「ワシが金髪のカツラ、かぶっちゃるから!」
たっくん。行く前から超ブルーになっていた(ちょっと気の毒なほどに・笑)


「ヨーコちゃんとね。たっくんと同じ班だったら、お願いしたのに、
って、言っていたんだよ。でもダメって言ったから」と帰ってから言ったら、
「ダメじゃないですよ。一緒でいいですよ」だって。言ってること違うぞ。

そして、それをヨーコちゃんに話したら、
「たっくんも女の子と行きたくても、相手を選ぶんですよ。
あっち行って、こっち行って、って、ワガママな人じゃ、
たっくんも楽しくないじゃないですか。
だからウチらくらいの間柄がちょうどいいんですよ」

そうだよねー。そうだなー。そうだよなー。
確かに、あんまり遠慮がいらなくて自由で、となると、
アノ人も、あの人も。たっくんは避けたいかも。そうかもしれん。
でもさ。ヨーコちゃん。

「この際、利用できるものは、利用させてもらいましょう!」

確か、たっちーにOKもらった時点で、そう言っていたよね(笑)
まぁ彼らがとってもいい人で、我々の要求(正しくはヨーコちゃんの要求)を、
ものすっごいきいてくれたよね!

すっげーおもしれー(笑)
結局たっくんは、若い女の子ではなく、ものすごい団体の運転手に(笑)
そういう意味では、当初の目的は達成できているのだろうか?
そして、ヨーコちゃんにいいように操られていた、
フランケン・たっちー・江川君は、一体どーだったのか??

いや、多分、彼らは楽しかったと思うよ。
そんでもって、結局、たっくんもそれなりに(笑)

個人的には、クスリと笑ってしまう、ヨーコちゃんのお言葉でした。
おもしろいわね。人間関係って(笑)


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また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
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