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2005年08月08日(月) すますま(木村の指示part2)

玉様ビリヤード。

さぁ!すまっぷにチャーンス!という場面で。
「ここをな」と、木村君、つよしくんに具体的な指示。

くどいようですが。前にも、言いましたが。

うれしーの! 
木村君が、つよしくんに指示を出してくれるのが、うれしいの!
で、その指示に、つよしくんが素直に従っているのが、うれしーの!


つよしくんにとって木村君は、絶対的な憧れの人で、すごい人。
いつだって、目標であり、そして前を走っている人。
その彼が、間違ったことを、言うはずがない。

だから彼は、素直に木村君に従う。
もう30だから、いい加減一人歩きをしてもよさそうだけど。

でも、目標とする人がいることは、いい。
憧れの年上の同性が、側にいることはいい。
尊敬できる相手がいることは、とても、いい。


そして木村君も、そんなつよしくんが側にいることを、
しっかり理解している。
常に前を歩くものとしての、自信に満ち溢れている。

でも、木村拓哉であることは、時に疲れることかもしれない。
常に常に、かっこいい存在でいることは、大変なことなのだと思う。


それでも、彼はへこたれるワケにはいかない。
なぜなら、目をきらきらさせて、彼を見ている人がいる。
あきれるほどの敬愛の眼差しで見ている人がいる。

だから彼は、常に彼を気にかけている。
時に厳しい言葉も浴びせるが、常に見ていてくれている。
そして、なにかココぞ!という時。

彼は的確な指示を、彼に与えてくれる。
彼が迷っている時。彼が失敗しそうな時。
彼が今、キメなければいけないとき。彼が道を誤りそうになったとき。

指示を間違えるわけにはいかない。
そのプレッシャーも、また彼を成長させ、より完成度の高い彼を作り上げる。


すばらしい関係だと思う。
そして互いに得意な分野で、周りが驚くほどにムキになるのも、またいい。

つよしくん。木村君に出会えて、よかったね。
そして、側にいられる関係になれたことも、よかったね。
あなたの何%かは、木村拓哉さんが、つくってくれたようなものだと
自分は思う。ほんと、ほんと、感謝だよね。


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