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2003年08月13日(水) お詫び申し上げます(2003/07/27日記)

”吾郎様が、欲しい、って、手を出したら、絶対、差し上げるんですよ!”
投げるわけには、いかないから、警備の人に、手渡して。

ありえない、ありえない。
でも、もしもの、万一のときを、考えるのが、女って、ものよ。
yokoさんは、そういうこと、考えないでしょうから(フツーは、考えない)、
その際は、この、じゅりが、がんばらねば、と、ひとり、鼻息が、荒かったです。
まぁ、当然、皮算用では、ありましたが(笑)



以上は、2003/07/27の、当方の日記に、記載された一部で、ございます。
文中で、”ありえない、ありえない” と、あるように、
当然、起こるはずのない、できごとだと、思っていました。

しかし、この頃、ウワサに聞く、スマコンの様子より、
ありえないとは、言い切れない、とうことに、恐ろしさを、感じております。


ウワサに聞く、ドアホのアノヤローについては、後日、述べるとしますが、
万一、万一、ほんとうに、吾郎様が、欲しいと、手を出していたら。

去年も、同じブロックでしたので、当日までは、自分達の席と、脇花道の間に、
他の人が、座っているとは、予想外で、ございました。
つまり、目の前が、すぐに、吾郎様だと、思っていたのです。


タレントとて、人の子。
興味を、引くものがあれば、冗談半分で、手を出すかもしれない。
そして、タレントから、それ欲しい、と、言われ、拒めるFANは、恐らく、いまい。

吾郎様が、出を出していたら、わたしは、恐らく、拒まなかっただろう。
警備のおっちゃんに、”コレ・・・”と、差し出していたかも、しれない。

そのおっちゃんも、タレントさんが、言うのなら、と、したかもしれない。
勿論、タレントだろうが、なんだろうが、ダメなものは、ダメ!
と、言われたなら、吾郎様も、わたしも、苦笑い、で、終わり。

でも、もし、もし、吾郎様の手に、手渡されてしまったら・・・。


そこまで、考えも、しなかった。

吾郎様が、受取った瞬間、客席から、様々な物が、飛んできたかもしれない。
そして、そこで、初めて、吾郎様とわたしは、自分達のしたことの、
おろかさと、危険性に、気がついたかも、しれない。

しかし、時既に、遅し。
吾郎様は、飛んできたものが、アタマに当たって、大騒ぎかもしれない。
わたしとて、自分のしたことの波紋に、パニックに、なるかもしれない。


ありえないと、思っていた。でも、甘い。非常に、甘かった。
もう、彼らの人気は、危険値を、越えているのだと、知った。


”もし、こうだったら、どうしよー!”

これらは、ダレでも、考える、ごく、ありきたりの、妄想です。
あの日記を書いたのは、大阪公演前。
まさかに、このような状態になるとは、思ってもいない。

冗談の範囲で、通用する、なぜなら、ありえないことだから。
そう、思っていた。
だが、もう、冗談では、通用しない状況に、なってきた。
信じがたいことだが、そこまで、落ちたのだと、しった。


以上の理由により、先の記述は、もう、ダメだと。
これが、数年前のコンサに関してなら、あの当時はね、で、すむかもしれないが、
ついこの間の、今、である以上、軽率な結果であることは、いなめない。

わたしは、予測できなかったが、あれを、お読みになって、
疑問に思われた方も、いらっしゃるかもしれません。
たいへん、申し訳ございませんでした。


対処方法として、問題の記述のところに、こちらへのリンクを記載します。
一度、発表した以上、何事もなかったように、削除はしたくありません。
大変申し訳ございませんが、ご了承ください。

この件で、文章を書く、ということの、恐ろしさの一面を、再認識です。
今後も、精進してまいりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。


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