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2003年05月04日(日) 宇宙船地球号(サハラ砂漠)

つよしくんの、こういうナレーションは、久しぶりで、うれしいです。
あの頃は、当たり前のように、思っていましたけど、なくなってしまうと、
こんなにも、温かな声だったかと、思ったりも、しました。

前よりも、格段に、うまくなってますしね。
まぁ、まだまだかな、とも、思いますが。(笑)


つよしくんのナレーションの魅力、って、なんでしょう?
我々はFANですから、どうしても、ひいきめで、見てしまいます。
他に、上手なナレーターは、山のように、いるのですから、わざわざ、
SMAPのくさなぎつよしを、使用しなくても、いいのでは、とも、思います。

それでも、お声が、かかる。
やはり、なにか、魅力があるのだと、思います。



わざとらしくも思えた、NHKでの、ナレーション。
台本に、書いてあるのでしょうが、小芝居がかった、セリフ。
時間がないのか、多少のトチリも、そのまま、放送されていました。

けれども、今日は、比較的、安定したナレーションで、
それでいて、”伝える” という言葉以外は、特になくて・・・。


”温かい”

そう、思える。
彼のナレーションには、生き物の命の温かさを、感じさせてくれる。

言葉を交わすことも、異国で生きる彼らと、我々は、触れ合うことは、ない。
けれども、彼の言葉で、そこに、愛しさが、わいてくる。


それが、FANゆえの、欲目なのか、それとも、彼の魅力なのか?


よくは、わかりませんが、起用されている、ということは、そういうことだと。
そういうふうに、思おうと、思っております。



”ナレーター くさなぎつよし”

このテロップを見ると、誇らしげな気持ちに、なる。

SMAPだからじゃ、ない。
彼、ひとりで、評価され、起用され、そして、堂々と、仕事をしている。


”ここに、くさなぎつよし、あり”

やるじゃん、つよしくん!
まるで、自分のことのように、うれしく、思います。


また、こういう仕事がくると、いいね。


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