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2003年03月23日(日) GOOD LUCK!

いやいや、終わっちゃいましたね、GOOD LUCK!
こちらも、当社での視聴率は、高かったですよ。当然、つよしくんよりも、ね。

”木村拓哉のドラマを、1本も、見ていないのは、人として、どうかと・・?”
と、別に、すまっぷFANでもない、メル友に、罵倒され、
更に、今回は、木村も、いることですから、毎回、見ました。



”あのドラマを、見た後に、こんな大笑いしている人、信じられないよ”

話は、飛びますが、先日の、僕生き、最終回の翌日の、つよし。
たっくんに、PCを、教わりながら、笑っている、木村に対して。
”ボクより、たっくんの方が、やさしいからさ”
なんて、しきりに、木村から、遠ざかろうと、しています。

”つよしくんに教わりたい!って、言ってやりなよ。ヒネてるから”

しかし、木村は、たっくんを、指名。
で、その後の、つよしの攻撃は、そんな的外れに。
なんだよ、やっぱり、嫉妬かよ。
っつーか、オマエが、教えろよ。オマエの、部署だろ。
おまけに、元業務課員だし、ウチらより、PCできるだろ。情けない話だが。



”えっ・・・。つよしくん、僕生き、見てたの?”
”見てますよ。一人ですから、テレビくらいは、つけてますよ”
”木村君の、ドラマも、見てるの?”
”見てますよ。ヒマですからね”

信じられない、つよしが、すまっぷのドラマを、見ているなんて。

つよし:木村も、死んじゃうんですよね
わたし:死なないよ。見てんのかよ、ちゃんと。
つよし:冗談だよ。
たっくん:えっ? 木村拓哉も、死んじゃう役なんですか?
つよし&わたし&木村:ちげーよっ!

3人に怒鳴られ、たっくん、すねすね。



”くさなぎはね、なに気に、ウマイですよ”

と、つよし。

”アイツはね、タレントとしても、がんばっているけど、
やっぱり、演じさせると、すごいなって、思うよ。
あまり、ドラマとか、詳しい方じゃないけど、でも、それは、認めているよ”


おぅ! 皮肉屋つよしから、そんな評価を、頂けるなんて!

”じゃ、つよしくんも、うるうる、って、感じだったの?”
”いや、オレは、ビール飲みながらの、ながら見、だったけど”

ふーん。つよしから、つよしくんのドラマ批評を、聞けるなんて。
それも、ながら見とはいえ、それでも、ちょびっとは感動、してくれたんだ。



”で、木村君のドラマは、どうなのよ”

そしたら、すっごい、驚きましたよ!


”あれはさ〜。もう、内容なんて、ぜんぜんナイ、ドラマじゃん!”

と、大爆笑の、つよし。えー? どうして、どうして? おもしろいじゃん!


”FANの人には、悪いけどさ。あれって、くさなぎのドラマと違って、
とにかく、木村拓哉が、出ていれば、いいんじゃん。
重要なのは、木村拓哉が、パイロットの格好している、ってコトで。
コスプレ・ドラマ、って、ヤツじゃないの?
そのこと以外に、話の内容なんて、ぜんぜん、ないよ”

大笑いの、つよし。
ここで、木村が、うがーっ!と、つよしを威嚇。当然、つよしは、無視!



うーん、と、じゅりちゃん、考えてしまう。
もう、わたしは、FANの目でしか、あのドラマは、見れていない。
木村さんは、かっこういいし、お話も、おもしろいと、思っていた。

しかし、たしかに、つよしの言うことも、一理ある。
あの話。木村さん主演でなければ、あそこまで、視聴率が、いっただろうか?

しかし、そうであろうと、なかろうと、結果は、すざましいです。
結局、内容があろうが、なかろうが、多くの人が、楽しんで見ている。
というより、内容がなくても、木村拓哉の制服姿だけで、あの視聴率。
だとしたら、それは、それで、すごいことではないかと、思ってしまう。
絶対、つよしくんでは、ありえないことです。


確かに、感想は、自分も、それほど、ないですね。
唯一の感想といえば、木村さんが、これほど、かっこいい俳優さんだとは、
まったく、知りませんでした、すみません、ということ、くらい。
でも、だからこそ、すごい人だな、と、思ってしまいます。



”役を、自分に、近づける人”

掲示板で、教えてもらった、この言葉。ほんとうに、その通りだと。
どんな役でも、木村拓哉が演じれば、それは、木村拓哉に。
あまりに強い、その個性を、上手に、活かしている。
つよしくんとは、また別のカタチの、役者さんだと、思います。

ドラマ嫌いでしたが、単純に、楽しめました。
日曜の夜が、楽しみでしたし。どうなるのかなー、木村さん、です。
次回作も、非常に、楽しみにしております。必ず、見るじょ、です。



”ヤダ。柴崎コウは、絶対、ヤだ!”

木村拓哉のドラマといえば、ぶちゅーな、シーン。
すっごい、期待していましたが、途中でかわされたり、やきもきしてました。
しかし、木村はどうも、相手役が、不服のようです。

”なんでさ。木村さんが、コウちゃん、お気に入りだから?”

ラーメンをすすりながら、木村に、尋ねてみる。


”つりあわないって、感じ”
”わたしもさ、つよしくんの相手役は、藤原紀香とか、宮沢りえとか・・。
大物女優が、いいんだよね・・。なに、その目。つよしのクセに、高望み?”
”やっぱり、山口智子が、いちばんだった・・・”

完全に、わたしを無視して、昔のドラマに、思いを馳せる、木村。

そうか、そうか。柴崎コウは、ダメですか。
しかし、わたしとしては、初めての、キムラク・ドラマ、ですから。
ぶちゅーも、がばちょ! も、見てみたかったぜ!
人事だと、どうして、こうも、心躍るかな? ほほっ。


本気で、木村さんの次回作が、楽しみ!
主演俳優だけで、こんなに楽しみなんて、今までの、自分には、ありえない。

そういう意味で、見て、よかったと。
非常に、楽しめた、日曜日で、ありました。

おつかれっす! 木村さん! GOOD LUCK!


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