Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年12月29日(日) つよしとらぶらぶ忘年会

みなさん、忘年会は、もう、おわりましたよね。
当方、忘年会は、会社関係に、行きました。友人関係は、新年会になりますね。

で、忘年会ですが、行ったのは、営業部忘年会と、地方営業マンとの。
”あら、自分の部署の、忘年会は?” ですか?
えぇ、すっぽかしました。なぜって、12/13でして、吾郎様up直後ですから。
返信作業があるので、当然、すっぽかし、自分が大事、です。


さて、古巣の営業部忘年会に参加。
営業部の宴会って、どこでも、そうなのかもしれませんが、
そりゃもう、すざましい、勢いで、ありまする。

無論、わたくしも、元営業課員として、そこそこ、たしなみます。
いえ、お酒、ではなく、そう。暴れる方に、です。

飲み屋での1次会は、序の口。問題は、2次会のカラオケ。


”じゅりちゃん! オレと踊るぜ!”

いやいや、まいっちゃうな〜。毎度のことだけど、営業部長と課長代理。
ダレが歌っていようが、そんなの関係なし!
3人で、チークにサンバ、パラパラ、ランバダ、踊りまくり!
当然、セクシーダンスも、披露させられ、皆、大爆笑。
なぜか参加している、ウチの新人たっくんは、驚ろいていました。


営業部長と、課長代理と? そんなのイヤ〜、なんて。
営業部長は、37のノリノリ超ハンサム、オトコだし、
課長代理は、たった1ッコ上の、ちょっとだけ、先輩、だったりします。
ぜんぜん、平気。騒ぎに騒いで、暴れまくろうぜ! です。


しかし、セクハラ加減は、パワーアップ、してました。

誤って、なのは、わかっていますが、3回も、手があたるのは、それいかに?
そうそう、軽くですが、ほっぺにチューも、ありましたな。
お姫様だっこで、ふりまわされるし。(←コレには、わたしも、皆も、驚いた)

それにね、なによりね。ランバダ踊る時、くっつきすぎ!
感触がね、モロに、伝わってくるんだよ。そりゃ、困るよ。
でもね、みんなが、ウケているから、じゅりちゃんも、言えないのよね〜。


”じゅりさん。それ、絶対、ダメ。終わっているよ”

先日、お会いした、サエラ氏に、怒られました。
そうか・・。だから、ダメなんだ・・。
でも、もう、遅いなぁ〜。こんなんで、数年、きちゃてるしなー。(泣)



して、もうイッコ。地方営業マンとの、忘年会。
”じゅりさんも、来ます? 立川と鈴木が、東京に、帰ってくるんですよ”
仕事納めの時、つよしに言われ、参加することに。

彼らは、つよしとわたしと、同期でありながら、
入社3日後に、大阪勤務が決まり、あっというまに去っていき、そして、8年。
電話では、話をするが、もう、顔も覚えていないほど。
”会いたいね” と、言っていたことを、つよしは、覚えててくれたんだな。


”ありがとう、つよしくん。で、いつ?”
”12/29 6時に、上野の、丸井の前”

えっ・・・? 12/29?

”だめじゃん! じゅりさん! 収録だよ!”
横から、新人たっくんが、ダメ出し。
(ここらへん、事情がわかる人だけ、わかってくれれば、いいです)


そして、12/29当日。丸井前に、現れた私をみて、たっくん、大笑い。
ふっ・・。ざけんなよ。てめー、絶対、来年、しごいてやる。


結局、わたし、つよし、たっくん、同期の地方営業2人の、6人で、忘年会。
えっ? 人数が、合ってない、ですか?
いえね、どーしても、考えたくないんですよ。
そこらへんはですね、事情を察して頂くよう、お願いします。
当方の、清らかなる、HPが、汚れないように、したいので。
(ったく、つよしから、聞いてなかったんだよね。最後の最後に、不愉快だぜ)


”まぁまぁ、気を取り直して。本放送は、見れるんだから”
気落ちしている、わたしに、久しぶりに会った、立川君は、気を使う。

”でもね、今日、着ている、この服もね、スマさんのために、買ったの”
”うんうん、かわいいよ、かわいい。残念だね〜”

オレは、なんで、こんなグチを、聞いているんだ?
と、広島から新幹線、そのままで来た、立川君は、それでも、やさしい。
向かいで、たっくん、にやにやにや。もう、ぶっ殺す。


”もう、ほとんど、ストーカーだね”
つよしが、ビールを飲みながら、言う。

”ちがうもん。来て、って言うから、行くんだよ。
コンサートだって、来て、はい、行くよ、じゃん。
来て、って、言われないトコロには、行かないよ”


そしたら、つよしのヤツ!

”別に今日だって、じゅりさんに、来て欲しいワケじゃ、ないじゃん。
ダレでも、いいんだよ。アタマ数、そろえば。
そしたら、30より、若い子の方が、いいに、決まってるじゃん。
すまっぷだって、オトコだよ”

まわりは、爆笑。
しかし、じゅりちゃんの、半ベソを見て、おろおろおろ・・・。


”そんなに、好き?” 
”うん。大好き”
”そうだ、立川さん、名前、なんだっけ”
”えっ? オレ? クニオ、だけど・・・”

ちっ。そうだった。仕事柄、全ての営業マンの、下の名前まで、覚えてますが、
吾郎、とか、拓哉、とか、慎吾、なんて、いなかったよな。



”仕方がない。つよしくんもいるし、まさひろもいるから、
今日は、これで、我慢しよう。つよしくん。今日は、あえて、うれしいよ”
”ボクですか? そりゃ、光栄”

ほんと、悲しいよ。すまさん5人が、こんな5人に、はや代わり。
悲しい。悲しい。洋服代、4万、返してくれ、だ。


その後、またしても、カラオケに、行くのですが、
”じゅりさん、今日は、チョナンカン、歌っていいですから”
と、先日、ちょなんかん禁止令を出した、たっくんが、やさしく、言う。

”ねぇ、すまっぷ、歌っても、怒らない?”
いいよ! 鈴木くんに、立川くん! がんがん、行ってくれたまえ。


しかーし! 最初に、すまっぷを歌ったのは、つよし!
フリーバードを、選曲。
やさしいね、って、思ったら、アイツ、ウロ覚えでやんの。

”つよしくん、中居くんより、ヘタクソだった”
”まぁ、くさなぎよりは、マシでしょう”

うん、そうだね、って、ナンで! そんな細かい情報、知ってるの?
世間一般では、中居くんが、一番のオンチ、じゃないの?
けっこう、侮れない。よく、すますまも、見ているみたいだし。



”写真、とろうよ!”

もう、次、いつ、会えるか、わからない。
ひょっとしたら、もう、会わないかも、知れない。
たっくんの、写メールを使用して、記念撮影。

”そっちの営業所の人にも、見せてあげてね”
地方営業所勤務の、鈴木くんと、立川君に。

ついでに、つよしとも、撮ることに。
で、こういう時の、お約束。らぶらぶモードで、はい、パチリ。

撮った後、たっくん、大爆笑! どれどれ? って、わたしも、笑ったよ。
なにこれ、つよし、やりすぎだよ。ふつーに、すっごい自然に、らぶらぶじゃん!


”ボクは、基本的に、ナンパですから”
えー? そうだったの、知らなかったよ。

その上、わたしの携帯に、なにやら番号を入れ、発信。
つよしの胸から、取り出した、携帯が、チリリリリ。

”なに、つよしくん。わたしと、付き合いたいの?”
”ふん。じゅりさんは、勘違いしないから、教えるんですよ。
木村には、絶対、教えないでよ”

へー、けっこう、警戒、しているね。でも、教えちゃうけど。


”つよぽん、って、入れていいよ”

登録名を、入れていると、横から、言う。
ばかやろう、なにが、”いいよ” だ。
オマエが、許可しても、この私が、許可、しねーよ!


でもですね、気を使ってくれているのが、わかるんですよ。
勝手に、デュエット、いれて、一緒に、歌おう、って、マイク出してくるし。
それにしても、デュエットなんて、1曲しか、しらないのに、
よく、それを、聞きもしないで、当てたよな。さすが、同年。


まぁ、よかった、よかった。
つよしくんには、会えなかったけど、つよしにも、まさひろにも、会えたし。

って! なに、納得、してんだよ! ぜんぜん、違うじゃん!

すっげー、悲しい。もろに、悲しい(泣)
つよしなんて、会社に行けば、毎日、会えるじゃん!
会いたいのは、××つよし、じゃなくて、くさなぎつよし、なんだよ〜(涙)


そういうワケで、たっくんから、送られてきた、つよしとのらぶらぶ写真。
今年、最後の、悲しい敗北を、象徴する、写真と、あいなりました。


”絶対、その写真、木村に、見せないでよ”
どうやら、つよしと木村の仲は、進展しそうに、ありません。

しかしですが、当社のグループウェアの、社のロゴマーク。
新年早々、この写真に、張り替えると、たっくんが、言っていました。
もう、全社に、ばらまき、状態です。

なぜ、そんなことができるか、というと、その最高管理者が、
我課でして、龍兄、たっくん、そして、わたしの、3人だけ、なのです。
もともと、新年から、週かわりで、社員紹介、しようね、って、言ってたし。
その、しょっぱなが、社長でなく、資材のつよしと、業務のわたし、かよ。
当然、木村も、見ることでしょう。


みなさんは、どんな忘年会を、すごされましたか?
わたしは、おもしろかったのと、悲しかったのが、ごちゃまぜです。
そして、今になると、やっぱり、悲しかったり、致します。


多分、これが、今年最後に、日記になるでしょう。
紅白も、書くかと、思いますが、もう、それは、新年、ですね。

HPを始めて、約1年。
さまざな人に、出会い、そして、楽しく、過ごさせて頂きました。
来年も、また、よろしくお願いします。よい、お年を!



追伸

この日記を読み、
”あら、じゅりさん、つよしくんと、らぶらぶね”
と、思った方。


”じゅりさん、つよしさんが、好きなんでしょう?好きなんでしょう?”
つよしが、本社赴任前、嫌がるわたしに、たっくんが、猛質問!

”いやよ、いやよも、好きのウチ、って、言うじゃないですか?ひひ”
おい、たっくん。その考え、改めたほうが、いいぜよ。

まぁ、実際に、わたしとつよしの関係を見れば、わかるだろう、と、
ほっておいたら、ほんとうに、何も言わなくなった。

そういう、こと、です。


あぁ、この日記の、”つよし” が、
”くさなぎつよし” なら、どんなに、ステキか・・・。 

どんどん、悲しくなる、年の瀬で、ございますなぁ〜。


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