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2002年12月12日(木) 料理ショー(哲学)

”泉谷さんの、初志貫徹って、男らしくていいと、思うんですけど、
それは、この番組では、いっちばん、意味のないことです”

さすがの、泉谷しげるも、苦笑。
じゅりちゃんも、町内に響き渡るほどに、大爆笑。


もう、ヤツが、裏切り者なのは、致し方がない。
そんな、すっごい哲学を、持っていたのなら、もう、太刀打ちできない。
それも、”いっちばん”と、強調、しやがった。


さまざまなことが起こる、この社会。
柔軟性、ということは、意外に、重要だったり、いたします。
特に、荒波の芸能界。瞬時に対応できる、機敏さも、必要でしょう。

そして、どっちの料理ショー、レギュラーとして、彼がつかんだ、その哲学。

いや、あっぱれ。
今まで、さんざん、非難をしてきましたが、
あなたが、そこまでの気持ちを、おもちでしたら、もう、何も言うまい。



”今度は、近藤シェフの、すきやきが、見てみたいですね”

おいおい、負けシェフの晩餐で、そんなこと、言うか?
さすが、くさなぎつよし、とも、思いますが、今回は、すごいです。


”じゃ、今度は、ボクが、おでん、つくります”

・・・・・。こちらのシェフも、つよしくんと、同じ人種だな?
更に、つよしくんの、悪魔な発言にも、彼は、耐性が、できてしまったようです。

そういうワケで、今日の大ツボは、冒頭のつよし発言と、
そして、小ツボは、負けシェフの、大ボケ発言、だったり、致します。


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