Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年12月08日(日) special thanks Miss yoko

一足、お先に、はっぴばーすでい、な、当HPですが、
皆様、ご感想、掲示板やメールで、ありがとうございました。


”吾郎様の声が、聞こえるような、気がする”


それはですね、気では、ありません。
自分の作品ですが、きっぱり、申し上げます。


もともとは、yokoさんのイラストが、原案です。
yokoさんのサイトで、吾郎様を眺めていると、メッセージが、聞こえてくる。

それは、ほんとうに、不思議な体験で、最初は、意味がわかりませんでした。

時に、霞みがかったように、薄皮で、隔たれたように。
ぼんやりとした、イメージのような、言葉です。

”なんだろな〜・・・・”

それほど、気にもとめず、クリック、クリック。のん気な、鑑賞者です。
しかし、ある日、その声の正体が、見えました。

あれは、yokoさんが、その絵を描いている時の、想い、だと、思ったのです。


じゅりちゃん、霊能者じゃ、ないですし、エスパーでも、ないですから、
完全な、自己完結納得&理屈抜き、です。

でも、わたしには、見える。



小説を書く、自分もそうですが、
作品は、作り手の分身であり、自身でも、あります。

自分の経験、価値観、思想、性格。全てが、入っている。
そして、勿論、大好きな彼らに対する、想いも、入っています。
それは、多分、絵、も、同じことだと、思うのです。



”彼が、いない時に、描いた絵が、ほとんどだな、と、思いました”

イラスト使用許可を、頂くために、
準備段階で、既に、見て頂いていた、yokoさんからの、メール。


それはですね、yokoさん。わかって、いました。
イラストに、掲載日などは、一切、記載されていませんが、
わたしには、それは、わかっていました。


たくさんの、イラストの中から、わたしが、ナゼ、あれらを、選んだか?
それは、最も、自分が感じる声が、強いモノを、選んだからです。

多分、彼がいないからこそ、いつもより、強い想いで、描いていませんでしたか?
本来なら、新しい映像から、選ぶところを、
昔のVTRから、選ばなければいけない、その悔しさ。
歯を食いしばりながら、彼の笑顔を、再現する。

だから、声が、とても強く、聞こえてきたと、自分は、解釈、しております。



あの文章は、わたしの、言葉じゃない。
あれは、ひとりの吾郎様FANの方の、吾郎様への、想い。
わたしは、それを、吾郎様が、語りかけるように、変換しただけ。


当HPに寄せられた、全ての賞賛を、yokoさんへ。
感想を下さった皆さまも、きっと、賛同してくださると、思います。


special thanks Miss yoko.
アナタにも、吾郎様は、語りかけて、下さいましたか?


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