Juliet's Diary HOMEDiary INDEXpastwillsellection


2002年09月03日(火) ぷっすま(芸人魂)

遅ればせながら、ぷっすま。拝見致しました。
現在、9/8 AM2:00。 遅いですね、見るのが、ほんとう・・・。

ゲストが、スターにしきのあきらさん、と、お笑い芸人、山崎邦正。
すごい、カップリングです。なかなか、みれないですよ、こういうコンビ。
一方は、スターの看板を、ひっさげて。
もう一方は、2流、というより、3流か?(いや、すきです。山崎邦正。かなりすき)
まず、そのエスカレーターを使用した、斬新な登場もそうですが、その組み合わせにも、驚きます。

”絶対、やめてくださいね。マジで、どつきますよ”
と、おふざけぎみのスターに、山崎さん。

ものすごい、見たかった。スターにどつく、山崎邦正、あーんど、それをみながら、爆笑するであろう、ナギスケ。その後が、恐ろしい・・・。見たかった・・。


しかしながら、今回。
最初は、往年のスターと、ヘタレ、相手に、余裕をぶちかましていた、ナギスケ。
憎らしいほどに、勝つ気、いっぱいです。
無論、今までの経験からして、彼らが尊大になるのは、致し方ありません。


がっ!

信じがたいことに、始終、押されっぱなし。
多分、ダレも、そして、当人すら、予想していなかったであろう、山崎邦正の、ミラクル、1本残し。あそこまで、完璧にやられてしまうと、ユースケさんの力量を持っても、そう簡単には、追いつけません。


ユースケさんの繰り出す、本来なら、大喜びのストライクに、顔をしかめるふたり。
抱き合って、喜び合う、スターとヘタレの姿に、背を向けるふたり。
男の哀愁、ただよってました。特に、ユースケ氏。背中が、にくいね。

久しぶりに、へなちょこなナギスケも、おもしろいです。
ここのところ、ちょーっと、ボウリングでは、いい気になって、いましたから。
たまにはですね、悔しい思いをするのも、また、次回が楽しくなると、いうものです。



”すっぱい!” と、口元をゆがめる、つよしくん。

ビリビリ電気に、”歯がいたい! 歯がいたい!” と、足をじたばた、そして、多分、我慢するために、息をとめているのでしょうか? 顔を真っ赤にして、痛みに耐える、つよしくん。


ちなみにですが、わたしは、 ”すっぱい!” と、口元をゆがめる、つよしくんの方が、好きです。

どっちが、好きか、なんて、カンケーないだろう!
と、お思いでしょうが、いえいえ、そうおっしゃられても、仕方がないのです。

なぜって、わたしは、苦悶する、つよしくんが、好き。
特に、おいしくないもので、 ”うへぇ〜” と、している、つよしくんが、好き。


しかし、電気でビリビリしている、つよしくんは、あまり好きではありません。
ここのところ、電化製品も、質がいいですから、そう滅多に、感電、することは、ないですが、わたしはですね、ありまする。

学生時代、先生のお手製の、コンセントです。
そして、それの、すごいところは、手に持ってみると、わかる。

なんと! いきなり、感電!

なんてったて、裏にフタがしていないから、手にすると、直に指先に、基盤が触れてしまい、必ず、感電するように、作られているのです。


"人間、一度くらいは、感電しておいたほうが、いいいんだよ”
100Vの、一瞬の痛みに耐える、わたしの背後で、にへらにへらの、ハゲ先生。
あれだけです。わたしの感電経験。



とにかく、痛い。ビリビリ〜、という感じでは、ないのです。
あれ、痛いんです。熱いほどに、痛みが、走ります。
勿論、外傷ができるワケではないので、長くは痛みませんが、それでも、大怪我をしたこと以外では、ちょっと味わえない、熱い痛み、です。
わたしは、つよしくんが、真顔で手をひっこめる、その反応。よーく、わかります。


それでも、指先に、一瞬なら、申し訳ないですが、笑えます。
”いやだ” と、つよしくんは、いいますが、わたしは、感電と、ゲテモノ、ならば、迷わず、感電を、選びます。かなり、心臓には悪いですが、それでも、感電です。


でも、お顔に、びりびり〜、それも10秒は、どうかなー?
まぁ、低周波、ですから、100V感電では、ないでしょうし、100Vなら、1秒だって、耐えられない。それも、お顔です。


"歯が、痛い” なんて、さすがに、ひどいかも、しれません。
みなさんも、ちょっと想像、してください。
ほほからの電気で、歯がいたい、ですよ。ぞ〜、っと、しちゃいます。
さすがにですね。かわいそうに、思えました。



1ピン、残したユースケさんの、投球の後、当然、ガーター狙いの、つよしくん。
そのつよしくんを囲んで、やいのやいの、と、大騒ぎのゲスト・チーム。
そして、それに対抗すべく、必死の抗議の、ユースケさん。

しかし、その喧騒に囲まれながらも、まったく興味を示さないで、ボールを構える、つよしくん。あの、表情は、ほんとうに、表現、しがたい! でも、かなり、それが、笑えちゃったり、してしまうのです。


"ボクも、テレビの出ている、人間ですから・・・”

おや、気に、なっていらしたのですか? それは、驚きました。



しかし、本当の、驚きは、最後にやってきた。

ほとんど、生状態の、大きなカエルを、
指先で、つんつん、つんつん、している、つよしくん。


”おまえ、よく、触れるな〜”

あっー! ユースケさん、それを、言っては、いけなかったのですー!


みんなが、気持ち悪いな〜、などと、言っている最中から、彼はですね、つんつか、つんつか、していたんですよ。画面の、端っこの方で。

”んっ? ボクが、つんつか、していることに、興味を持ってくれたのね?”

そう、彼も、テレビに出ている、人なのです。
振られたフリには、返さなくては、いけません。
例え、それが、ユースケさんが、卑怯にも、”つよしが、おもしろいこと、するから” なーんて、ことでも、必死に、返すだけは、しなければ、いけないのです。


ユースケさんが、意図してないフリに、さっそく、反応する、つよしくん。

ほんとに、信じがたいことに、あの、毒蜘蛛を手にした時と、同じくらい、信じられませんが、カエルのアタマをつまんで、大暴走。


みんなの驚愕に、わーい、わーい、と、ご満悦。
でも、カエルを置くと、おてふきで、指先を、ふきふき・・・・。
ぬめって、いたのでしょうか? やっぱり、気持ち、わるいのでしょうか?


”つよしは、よめねー、ヤツ”

いえ、木村さん。”理解不能な、ヤツ” に、訂正したほうが、いいかと、思います。


そして、再度、つよしくんの襲撃。逃げ惑う、ユースケ&ゲスト2人。
単純に、笑えます、笑えます。大爆笑です。

そして、これにも、かなり、爆笑。
またしても、指先を、ふきふきする、つよしくん。


だからさ、気持ち悪いの? どっちなの?

ほんとうに、あなたはですね、理解不能な、方です。コレ。マジで。



追伸

いつもの彼の、まぁ、クセ、なのでしょうか?
いいともでも、すますまのEDの時も、そうですが、座っているときに、前かがみに、なりますよね。

今日は、ちらっ、と、ですが、お胸のあたりが、ほんの、すこーし、ほんとうに、すこーしだけ、見えました。
久しぶりの、ちらちらサービスに、じゅりちゃん、大感激、でした。


それじゃ、しゃらばい!


←エンピツ投票ボタン  My追加
また読みたいなぁ、と、思ってくださったら、お願いします
Juliet |HOMEDiary INDEXpast|will