児童公園に行ってきたよ
　お昼を食べて、近所の児童公園へちゃびんと行ってきた。
　そこは児童館も併設してあるので学校が終わった子が既に数人遊んでいた。
　男の子が三人、サッカーをしてあそんでた。公園内をトットコトットコ走っていたちゃびん、飛んで来たボールに飛びついたのはいうまでもない。
　「こらこら、それはお兄ちゃんのよ」とボールから引き離そうとしたら、なんと驚いたことに「いいよ、だいじょうぶだよ」と男の子たち。
　それが嬉しくて変な声をあげながら、天を仰ぐ我娘にニコニコ笑って「何歳？」とか「今なんて言ったの？」とか訊いてきた。
　オレ「赤ちゃん語だから、分からないねぇ」
　男の子Ａ「赤ちゃんって何歳でしゃべるの？」
　オレ「んー、二歳くらいからかね」
　男の子B「僕の妹四歳だけどしゃべれんよ。だめだめ、何言いよるかわからんもん」
　オレ「そっかぁ」
　その後も「あそこはウンコがあるから行ってはだめ」とか「この看板はボールぶつけて僕らが壊した」とか、いろいろ為になる話をしてくれましたよ。田舎の子は人懐っこくて面白くていいねぇ。
　来週からこの児童公園に遊びに行く事にしよっと。

　小さい子との接し方を知ってるから、あたりが優しいよ。以前別の公園で居合わせた男の子たちは乱暴だったんだよねぇ。性格もあるんだろうけど、さ。
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2005年02月05日(土)

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