私の彼女。
DiaryINDEXpastwill


2003年07月05日(土) 胸いっぱいの罪悪感。

昨日は罪悪感でいっぱいで、なんかもう自分がすごくいやになった。
罪悪感で押しつぶされそうで、直に会いたくなかった。
家に帰る足がものすごく重くて。

でもね、家で私の好きなご飯を作って待っていてくれた。
「おかえり」って。
それでも、なんだかいつもより、直をきちんと見ることができなかった。

そんな私を、直はすぐに楽にしてくれた。
いつもそうだ。
直は、人が楽にいられる空間を作ることが、簡単にできる。
この技は、ほんとにすごい。
何をするっていうんじゃないんだけど、直がもともと持っている空気なのかな。。。
直自身が、すごく素直に感情を出したり、言葉に出したりできる人だからなのかもしれない。

直は一言、「rinはダメな子だ。」と冗談ぽく言っただけだった。

なんかね、甘やかされているのは私も同じ。
それが、時々、ものすごく不安になる。
すごくダメな自分になってしまいそうで。

慣れってこわい。
嫌なことも、ずーっと起こってると慣れて、案外、平気になったりする。
ずーっと起こらないと、いつ起こってしまうかってビクビクして。
それに対する恐怖感みたいのがどんどん増す。

私が怯えたり、小さな事で胸を痛めたりするから、
直はどんどん私にぶつけられなくなっていく。
言うべきことを選ぶようになっていく。
言葉をのみこむ事がおおくなる。

胸が痛い。

私が1番好きな直を、消してしまおうとしているのは、私自身なのかもしれない。

。゚゚(´□`。)°゚。

はぁ。。。胸が痛い。罪悪感でいっぱい。。


rin |MAIL

My追加