「L-R TRAX Live & Rare Tracks」、まもなく発売です。
みなさん、こんにちは。ひろりんです。
昨夜はロフトプラスワンで「渋谷系ビデオミーティング」。
休憩を挟んで前半がフリッパーズギターの蔵出しTV映像、
後半が小沢健二の映像をまったり観賞といった構成のイベントでした。
「カジくんを楽しみにしてきた方はごめんなさい」と、
あらかじめカジギャルへお詫びする司会のタクヤさん。
「カヒミ姫はないのか〜!?」と心の中でブーイングしてた僕。
通い慣れたプラスワンですが、なんと今回お座敷初体験!
CRTではナイアガラーの常連様方に気を使って座ったことないしね。
いいよー、あそこの席は。まったりと、ひっそりと楽しむには絶好。
ただ不運だったのは、周りに座った人がみんなスモーカーだったこと。
すっかり燻されてしまった僕は途中マジで死ぬかと思ったよ。ゲホゲホ。
フリッパーズ・ギターの映像は初めて観るものばかりで新鮮でした。
1990年の渋谷クアトロワンマンとか貴重だよねー。
演奏もつたなく、なんだか自信なさげな小山田君の挙動。
同時に収録されたと思われるインタビューもあって、
時折目を見合わせたりしながら不器用に受け答えをする2人の姿に、
なんとも時代の流れを感じてしまいました。仲良さそうなんだもんなぁ。
それから約半年後に出演した「オールナイトフジ」の映像では、
一転してふてぶてしく不真面目な態度の2人。いったい何があったんだ!?
司会の女性が台本棒読みで2人に質問します。
「まもなく発売される新曲“Love Train”の仕上がりはどうですか?」
それに対して小山田くん即答。
「普通。並」
全くヤル気がありません(笑)
どーせお前らに俺達の音楽なんてわからんだろ、と言わんばかりです。
次にNHK「ジャスト・ポップ・アップ」出演時のVTRを拝見。
おぉーっと。司会は野沢直子と田中美奈子ですよ。
(田中美奈子って瞳に一億円の保険をかけた人だったっけ?)
ゲストはフリッパーズと、なんと岡村靖幸!オーラ凄すぎますから。
あとは「カメラ・トーク」で新人アルバム賞を受賞した年のレコ大ね。
司会の板東英二が伝説の名言を。
「それでは発表します。
最優秀新人アルバム賞は・・・フリッパーズのギター!!」
おいおい(笑)
で、フリッパーズのギターお2人は“恋とマシンガン”を口パク演奏。
なんだかよくわかんないけど、とにかくすごい展開だ・・・。
どうせ誰も自分達の音楽をわかってくれないと自閉して、
解散するまで常にイライラしてたような気がするんだよなぁ。
しかし我らが萩原健太さんは某番組にフリッパーズが出演したとき、
「“ドルフィン・ソング”はすごくいいけど、
正直“Love Train”はイマイチだったよなぁ」と発言。
それを聞いた彼らは「やべぇ」という顔で苦笑いしていたそうです。
健太さんは、ちゃーんと看破してたのね。
イベント後半のオザケンVTRは、すでに観た事あるものが多かったな。
「HEY! HEY! HEY!」は、2本。
有名な“書庫+トイレ3つ+お風呂2つ”発言の放送回と、
L⇔Rも出演したオザケンチャンプのときの放送回。
オザケンとダウンタウンとの絡みは、やっぱり面白いね。
あとは「笑っていいとも」とかモロモロ。
イベントラストに流れた“ある光”のPVを観ながら、
プッツリと記憶が飛んでしまった午前5時の僕。もう限界でした。
朦朧とする意識の中、
人ごみの中をかきわけ壁づたいに歩いてなんとか帰宅。尾崎かよ。
■ Hello/フリッパーズ・ギター
>じゃマール懐かしいな。昔ちょこちょことお世話になってました。
>ネットが普及する前にはチケ探しにもってこいの雑誌でしたよね。
>ほんと兄さん見たい。兄さーーん。
>話は変わって大百科ちょこちょこ聞いてるけど
>「聖書」シングルバージョン良いですなぁ。
>アルバムバージョンはちょっと濃過ぎて苦手なんですが、
>このシングルバージョンは濃過ぎず薄過ぎずで
>非常に聞き易いアレンジですな。
>それにしても岡村ちゃん継続してフル稼働してるよね。
>次こそは早く「完全オリジナル曲満載のオリジナルアルバム」を
>聞きたいものです。
兄さーん、兄さーん、兄さーん・・・(やまびこ)
マジでチケットはプレミア状態らしいですねー。
なんとかならんものでしょうか、ニントモカントモ。
岡村ちゃん大百科、僕はもっぱらPV集を繰り返し観賞中です。
惚れ直しますね。心底かっちょいい!
“聖書”のアルバムバージョンは、たしかに濃ゆいですな(笑)