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あーはいはい - 2008年11月27日(木)

うちの会社で人語を解す癒し系はいないんですか。

いや、猫語の方も癒しというよりは居たり居なかったりなんですけど。
さらに、昨日じゃれて飛びかかってきたヤツに顔面引っ掻かれたので
癒しの真逆と言った方が正しいという指摘もまた充分にあり得ることを認めます。


最近は長髪キラっぽいのが表紙を飾っている米SFファンタジー読んでます。

やたらと愛剣の名前を地の文で連呼するじっちゃんの回顧録です。
そいつが飛び抜けて名前の文字数が多いので目立つこと目立つこと。
まあ、自分も好きですけど。その機能とか響きとか。テルミヌス・エスト。

んで、テツガク的思考やら意図的な曖昧さやらが多用される書き手なので、
気を付けないと主語述語探しに陥ります。
えーと、どこが比喩でどこが注釈でどこが実際に起きたこと?ってな感じに。

エディングスの本をじっくり楽しむための合間合間、および、
エディングス読破後の世界のための保険候補、という位置づけで読んでます。
ムアコックよりは好みかなと思います。ウルフさんの本。
多分、書き手がどうのこうの、以前に短編向けor長編用という差が大きそうですが。

でも主人公としては
雨にも負けて風にも負けて(中略)丈夫な身体を持たず(略)欲はあり…な
ダメ皇子よりは
とりあえず丈夫で、仕事が誇らしくて仕方がない首切り職人の方が、
まだしも共感できると思うのです。
あ、でも愛剣大好きッ子属性は共通か。
皇子は愛憎一蓮托生、職人は腕の延長で名誉で誇り、
という色合いの違いがありますけど。でも後者の勝ちかな。




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