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たぶん、そう思った時点でアウト - 2007年07月15日(日)

「あー、なんか、何でも良いけど、とにかくどっぷりハマりたいなぁ…」

なんて、不意に思ったりするんですけど、
「何でも良いからハマりたい」なんていう動機で手を着けるってのは、
結局不純で長続きしないか乗り切れないかのどっちかなんですよねー。少なくとも経験上は。

「みんなが盛り上がってるから一丁自分も…」ってパターンも、無理矢理感が否めません。
特に、案外ピークをあっさり過ぎちゃった作品だったりすると、盛り上がりに乗ることもできずにさっぱりということも。
このパターンならば、その連中とトークを共有して盛り上がり続けることが必須条件。
高校の時は会う機会も豊富で、行けたんですけどねー。今思えばなんて恵まれた環境。

逆に、成功するのは、
「気になって気になってとにかくしょうがない…!ええぃ行っちまえぃ!!」
と独走してたら、同志と合流ができた、というパターン。
これもまあ、新しい刺激がなくなると、そのうち忘れて冷める、という末路を辿る訳なんですけど。
でも、ピーク時の情熱が何らかの影響は遺していきます。

例えば、副都心が墓標にしか見えなくなったりとか。
知る以前からあった、都心やその摩天楼に対する漠然とした恐怖や嫌悪感が、
かの「神の国」で彼らを襲った悲劇のイメージとがっつり重なって補完増幅されました。
(あんなところでひとがくらしていけるなんてうそだ。)
…と、これは脱線。

要は、人恋しいの亜種なんだと思います。
広義のメッセージの送受信が、がんじがらめでできていない現状での。

(月に向かって遠吠えたら、誰か応じてくれないかなぁ…とか思ってみたり。)
(そこから読めるのは、非言語の即時的なやりとり、もしくは空気の共有。)
(寄り添うこと。寄り添う相手を感じること。)
(…あ、新月でしたっけ?大潮ってことは。)

何かに夢中になれば、それ以外のことは忘れられたり、逆に頑張る気になったり。
そういう効果も都合よく期待したりして。

(あー、海行きたい。)
(全身の感覚器官と運動器官を周辺環境と馴染ませて統合させた感覚が得たい。)
(全身の錆とゴミを取っ払いたい。)
(今は全システムの50%の範囲だけを100%の良好状態に維持しているだけの気分。)

つらつらと長くなってきたのでこの辺で打ち止め。
尻切れとんぼのまま逃亡します。


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