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むぎ と だち - 2007年05月13日(日)

昨日の日記で登場したトラキジくん(オスと判明)を「だち」と呼ぶことにしました。
愛称だっち、もしくは、だっちぃさん(笑)。

何故かと言えば。
今日もやってきたんですよ、むぎのピンチに。
予防接種を受けさせに獣医に連れて行くべく、キャリアに入れて自転車の荷台に乗っけてる作業中でした。
当のむぎの方はキャリアに入れる段階から「ぎにゃあぁおんッ!」と叫び始めてたんですが、
今日も同じような声で呼応しながら、だるまさんが転んだ調の歩みで「だち」登場。
回りにいる人間をほとんどものともせずに接近してきました。
気が付けば自転車脇の自動車の下に移動済み。

この世話焼きというか、ピンチの猫には駆けつけずにはいられない性質と言うか、
から考えると、「だんなさん」の家系なんじゃないか、と家族で話してました。
むぎが我が家に来てすぐの頃に様子見にきたオス猫の「だんなさん」の。
模様も近いですし。
だんなさんのファミリーは結構頻繁に再生産(繁殖)してるのでその辺のどれか、かなあと。

で、驚いたのは自転車出発後に追い掛けてきたこと。
連想したのは、
小学生が親の都合で意に添わずに引っ越しをすることになって、
車の後部座席に乗せられて住み慣れた我が家だった家を出発し、
その車を追い掛けて一生懸命に走ってる幼なじみと、それに気付いて必死に呼びかける小学生、
の図でした(笑)。
もしくは、『お姫様拉致される/無力な従者(後の騎士)が追い縋る』の図(もっと笑)。
「だれか!たすけて!」「ひめーッ!!」って。
結局大きい通りに出るまでくっついてきていました。

無事に獣医が済んだ後。
家の中でへこたれてるむぎを外から呼ぶ声が。だち再び。
「おい、呼ばれてっぞ。」と外に出してやったら、微妙な間合いを保っての見つめ合い?にらみ合い?を開始。
人間がすぐそばで見物していてもおかまいなし。
自分も、連中のだるまさんが転んだを数回見ていたのですが、特に進展もなかったので引き上げました。

…と思ったら、その後は取っ組み合いのケンカを繰り広げたらしく。(父談)
後に残された毛(毛の生え変わりのシーズンなので特にダメージはないはず)の様子からすると、
うちのの優勢だったそうです。

…お前ら、ケンカ友達なんか?
敵視だけとは言えないながら、完全に友好的という訳でもない。
猫には猫の、人間からはよく分からない付き合い方があるもんなんだなあと思った出来事でした。




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