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感謝し忘れ(やや腐れ注意) - 2006年11月23日(木)

勤労感謝の日、ですよね今日って。
我が家の勤め人達に何かちょっと言ってみるとか、
少しくらい意識しても良かったじゃんと今になって思うものの、もはや就寝&不在。
例年別にこんなもんではありますが、
社会人として勤労している姿が(理想の)明日の我が身なだけにちょっと気になったのでした。

なんていうか、普通の会社勤め文化には自分が順応するのが困難なものが結構あって、
それがより一層やる気の発生を抑え込んでます。


漠然と想像したり、省みたり。
たぶん、ムシの良いことですが、どうもこう思っているな、ということを少々。

しごとは、できるならば、「自分にしかできないもの」が良いなぁとか。
それは、「世界中の人間 分の 1」である必要は全くなくて、
「誰よりも適している」でなくても構わなくて。
ただの「“実質”一番」、その存在(ひと、団体)が持っている手札の中での「一番」や「適」であるだけで充分。
寧ろ、棲み分けで「1 分の 1」になることを望んでいるみたいです。
競争に晒されないニッチの獲得、蛙の為の井ですね。

上昇志向、なんてものは、より多くのより大きな面倒ごとと向き合う覚悟ってことで、
それならば別段自分に関係あるもののようには思えず。
多分これ、「下流社会」な思考回路だなと思い当たってちょっとヤな気分にはなりますが。

結界の外の世界で輝いている人間はいても、いることを知っていても、
そちらへ踏み出すには恐怖心が強過ぎて、自尊心も境界線から目を背けさせる。
いつか来る結界内世界の終わりには、共に滅びてしまえれば良いのに、と思ってしまいます。

かわいい子、やしっかりしてる子はそれだけ結界外世界の泳ぎ方を知っている、文法に従えるということ。
学力や基礎身体能力はただのおまけに過ぎない、努力と要領の征する世界の適応者。
眩しくて、共通属性以上の接触が、自分には不可能な存在達。

我が道を行っている振りをして、実は一番の下り坂を転がってるだけ。それ以外には進めない。
坂の先は奈落か摩擦の多い平面か。
考えないことにして、ただ一番進みやすい部分を必死で探し、飛び込んでいく。

寄り添えない者には、寄り添う相手もいない。
ただ、地べたの起伏を追うのみ。
辿り着く先がどんな場所か、きっと薄々感づいていても。


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